菅原クリニック
edit最終更新日:2023.04.15
主な特徴
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親切で心のこもった医療サービスを心がけています。
当院では、患者さんが満足し安心できるよう、
丁寧にわかりやすい説明
正確な診察・診療
をモットーに親切で心のこもった医療サービスを心がけています。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:30~12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
15:00~18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
18:00~20:00 | 〇 | 〇 |
住所・アクセス
住所 |
〒600-8216 京都市下京区塩小路通烏丸西入 東塩小路町579番地1 山崎ビル8F |
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アクセス・行き方 | 駅や目印からの道案内 JR京都駅から徒歩3分 京都駅西口から出て南北自由通路をポルタを通ってまっすぐ北に出て、 ロームビルと新阪急ホテルの間の筋を上り一本目を右折。 |
院長紹介

院長:菅原 圭悟
私は大学卒業以来20年以上、大学病院や地域の病院に勤務することを通じて、特に地域医療に力を入れてさまざまな経験を積んできました。
常に笑顔で接し、地元の方々から親しまれ、何でも相談していただけるクリニックにしたいと思っています。
どうぞ、末永くよろしくお願いします。
経歴
昭和59年3月
京都大学医学部医学科卒
昭和59年6月~昭和60年1月
京都大学医学部附属病院精神神経科研修医
昭和60年1月~昭和61年4月
公立小浜病院神経科
昭和61年5月~平成15年1月
京都医療少年院精神神経科
平成15年2月~平成15年3月
天理よろづ相談所病院精神神経科副部長
平成15年4月~平成18年9月
天理よろづ相談所病院精神神経科部長
平成18年10月~平成22年2月
療道協会 西山病院 副院長
平成22年3月~平成23年6月
菅原クリニック院長
平成23年7月~現在
医療法人菅原クリニック理事長
基本情報
施設名 | 菅原クリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0753514111 |
住所 |
〒600-8216 京都市下京区塩小路通烏丸西入 東塩小路町579番地1 山崎ビル8F |
HP | http://sugawara-clinic.com/ |
ブログ | 無し |
SNS |
よくある質問
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当院は保険診療機関です。すべての診療は保険が効きます。ただし、診断書などの文書料は自費です。
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自立支援(通院精神)という制度を申請していただけば、費用は通常の1/3~0、つまり三割負担が、1割~0割負担になります。
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個人情報保護法、医師法、公務員の守秘義務などいくつもの法の盾があり、ぜったいに他者には知れませんし、公的記録に残ることもありません。
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癖になるのは、ベンゾジアゼピン系抗不安薬(セルシン、デパス、ソラナックス等)というものだけです。他院や、他科の先生は気軽にこれを処方していますが、当院ではほんの少数の例外を除いて、抗不安薬は処方しません。そのほかの薬は、癖になることはまったくありません。
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皆さんが心配されているようなことは、薬を飲み続けるとそれが体の中にだんだん溜まり、体に非可逆的変化が生じないかとか、ボケないかということではないでしょうか。そのような副作用は一切ありません。副作用として多いのは眠気とか吐き気といった対処可能な軽度のものばかりです。また、まれにある、ほかの副作用をモニターするために、当院では定期的に検査をしております。
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こころの変調は、体質的な部分が大きく、疾患の種類によってはまさに「一生飲む」覚悟でいられたほうがいいものもあります。しかし、実際の問題として、本当に一生飲み続けなければならない人はごく一部です。でも、やはり、心の問題では年単位で服薬は考えます。もちろん、一過性で数ヶ月でよくなる人もいます。
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心療内科の疾患でも薬が決定的に効くものと、そうでないものがあります。薬が効くものについては、薬物療法はもっとも確実で、短期間に、一番経済的に治療ができます。
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精神疾患一般について、一般の方はこのような誤解や偏見を持っていられますが、間違いです。当院で病気であることが判明した方には、御家族や職場の方への説明も行います。
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こころのトラブルは治療に時間がかかります。最初のうちは、副作用や効果の判定のために一週間ごとの受診になる場合が多いです。安定すれば、一か月で一回の通院になることもあります。症状がとれるまでは数ヶ月かかり、薬は症状がとれても再燃を防ぐためにしばらく飲み続ける必要があります。心療内科の時間の流れは、月単位や年単位です。こころはデリケートなので、ゆっくりいたわってあげましょう。
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不眠症は立派な精神疾患です。内科では薬の種類も限られていて、薬以外の生活習慣の指導も十分ではないと思われます。また、不眠症は、ほかの精神疾患の前駆症状であったり、部分症状であったりする場合もあります。決して大げさではなく、やはり、「餅は餅屋」だと思われます。
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最新の診断・治療技術を知り、的確な診断と、それを治療できる腕を持っていることが最低限の条件だと思います。それに加えて「優しさ」などがあればよりよいかもしれません。しかし、こころの問題は医師との相性にも大きく左右されます。すべての人にとってよい心療内科医とはあり得ないと思います。あなたが信頼でき、なんでも相談できる先生があなたにとっての名医です。