立川パークサイドクリニック

star主な特徴

  1. 薬物療法と精神・心理療法、生活療法を組み合わせて治療

    「精神科」や「心療内科」に通うのは特別な方たちではないかと思われるかもしれません。しかし、例えば、「うつ病」で通院したり、治療を受けることは、もはや珍しいことではないのです。

    現在、「うつ病」に限らず、不眠や不安、あるいは重い病気だと思われがちな「統合失調症」にしても、薬物療法と精神・心理療法、生活療法を組み合わせることで、健康な生活を取り戻すことが充分可能となりつつあります。

event_note診療時間

時間
9:00~12:30
14:00~18:30
月曜・火曜:午前10:00~12:30
土曜:14:00~16:00
※第3土曜は休診

location_on住所・アクセス

住所 〒190-0012
東京都立川市曙町1丁目28-10
ウエストウィング2F
アクセス・行き方 立川駅北口徒歩2分

school院長紹介

院長:斉藤 治

私たちの『立川パークサイドクリニック』は、立川駅の北西、緑豊かな昭和記念公園近く、明るく、清潔感のあるビルの2階にあります。「精神科」「心療内科」の各種保険診療を行うクリニックです。
当クリニックは2008年11月に開業致しました。開業に先立ち、私は、30年間各種精神疾患の臨床と脳科学の研究に携わり、10年間国立精神・神経センター病院(旧武蔵病院)の精神科の責任者として多くのことを学び、経験してまいりました。
当クリニックでは、豊富な治療経験と長年の脳科学研究に基づき、高い質の医療を、快適な環境で提供することをめざします。

発達・成熟・老化という人間発達の各段階で現れる様々な精神的困難と遭遇する人々に対して、薬の使い過ぎを避け、健康な力を育み、その人らしい生活のあり方を共に考え、支援します。
また『立川パークサイドクリニック』は、心の悩みの解決にじっくり取り組むために、附属カウンセリングセンターを設けました。

そこでは、病気とまでは言えない職場・家庭・学校や人間関係の悩み、あるいは身体の病気やエイジングといった健康問題への不安など、メンタルヘルスの様々なテーマについて、経験豊かな元大学講師の専任カウンセラーがカウンセリングを行います。

経歴

1978年 東北大学医学部卒業
1978年 東京大学医学部附属病院精神神経科入局
1988年 国立精神・神経センター武蔵病院勤務
1991年 カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部神経科学部門 客員研究員
1994年 富山医科薬科大学医学部精神科神経科 助教授
1998年 国立精神・神経センター武蔵病院 外来部長
1999年  同 第一病棟部長
2007年  同 院長補佐 兼務
2008年  同 退職
その他 東京大学医学部非常勤講師、東京医科歯科大学臨床教授を歴任
医学博士  精神保健指定医

home基本情報

施設名 立川パークサイドクリニック
診療科目
  • 心療内科
  • 精神科
対応疾患
  • うつ病
  • 統合失調症
アピール
  • 土曜診療
  • 完全予約制
  • カウンセリング
  • 駅徒歩5分圏内
電話番号 0425263105
住所 〒190-0012
東京都立川市曙町1丁目28-10
ウエストウィング2F
HP http://www.t-parksideclinic.com/
ブログ 無し
SNS 無し

questionよくある質問

  • 「自分が(あるいは家族が)、病気なのか病気でないのかよくわからない」という状態は決して珍しいことではありません。そのような場合、いきなり医療機関を受診することには抵抗があって当然です。クリニック受診に抵抗がある方は、附属のカウンセリングセンターを利用いただき、心理的問題や不調の早期解消を図ることをおすすめいたします。必要な場合には速やかな医療との連携により問題の深刻化を防ぐことが可能です。
    ただし、カウンセリングは保険診療ではありませんので、費用は全額自己負担となります。一方、クリニック受診は、保険診療ですので、各種健康保険が使えます。この点にもご留意ください。

  • 附属カウンセリングセンターでは、次のような部門を設けております。
    <仕事>
    職場での人間関係、仕事の進め方、適職の見つけ方等で、ご自分や周囲の方々だけではうまく解決できない問題を抱えている時、あるいはよりよい解決方法を探していらっしゃる時にご相談ください。
    <家族>
    家族の中での人間関係の悩み、すなわち夫婦、親子、兄弟姉妹の間で生じている問題についてご相談をお受けします。また、家族のメンタルヘルスに関する問題について、いきなり医療機関に行くのには抵抗がある、といった場合にもご相談ください。
    <病気>
    ご自身が、あるいはご家族や親しい方が癌などの重い病気や難病の診断を受けた、その疑いがあると言われて動揺している、不安でどうしてよいかわからない、という時に、カウンセリングは気持ちを整理し、どう病気と向き合っていくのがご自分に相応しいのかを見つけ出すお手伝いができます。
    <生活>
    現在抱えていらっしゃる様々な病気や障害(メンタルヘルス分野に限りません)から生じる「生活のしづらさ」の解消に向けてのご相談を承ります。
    <グリーフ・ケア>
    ご家族や親しい方を病気や事故・災害で亡くすことほど、つらく、悲しいことはありません。カウンセラーは、その悲しみを受けとめ、回復していくまでの過程に寄り添うことができます。
    <エイジング>
    更年期障害、初老期のうつ状態に代表されるように、人間は誰でも年を重ねていくごとに、身体的・心理的・社会的に新たな課題に直面します。すなわち、人間は生涯を通じて発達を続けている、と考えることができます。『立川 パークサイドクリニック附属カウンセリングセンター』では、積極的に、一生涯にわたる発達の課題を克服していくお手伝いをいたします。

  • カウンセリング料は、40分7,000円(税抜)が基本です。
    他に、60分10,000円(税抜)、20分3,500円(税抜・2回目以降のみ)も選択可能です。
    何回でカウンセリングが終了するかは、その方の問題により異なりますが、当センターでは、初回面接時に必ず到達目標をカウンセラーと相談にいらした方の間で設定し、そこにたどり着くまでに必要なおおよその回数の目安をお伝えします。いたずらに長期間カウンセリングを行うことは当センターの方針ではありません。1・・2回で問題が解決する方もいらっしゃるでしょうし、4・・5回のセッションが必要だと双方が判断する場合もあるはずです。その後、さらに新しい目標を設定するのか、終了するのかはご相談者自身が判断することになります。

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