品川駅前メンタルクリニック
主な特徴
-
「働くひと」のメンタルケアに対応
品川駅前メンタルクリニックでは、「働くひと」のメンタルケアに力を入れて取り組んでいます。
特にリワークプログラム(復職支援ディケア)による、うつ病患者さんの職場復帰支援の実績を多く持ちます。
また、うつ病など「こころの病」を身近にお持ちのご家族の方や上司・同僚の方、
職場のメンタルヘルス対策をお考えの事業者の方のご相談にも幅広く対応しております。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00~12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
14:00~15:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
17:00~18:30 | 〇 | 〇 | 〇 |
住所・アクセス
住所 |
〒108-0075 東京都港区港南2−6−7 大善ビル |
---|---|
アクセス・行き方 | 品川駅港南口より徒歩2分 |
院長紹介
院長:有馬 秀晃
WHOの試算によれば、2030年、経済に影響を及ぼす原因(働けなくなり、収入を
得られない疾病)は、「うつ病」が脳卒中、心筋梗塞、糖尿病などを上回り1位に
なると予測されています。(WHO 2011)
うつ病などの精神疾患に罹患すると、障害が残り(Wittchen et al, 2005)、生産性が
低下して職の維持が難しくなり (Lerner et al, 2004)、退職に結びつくことも多いと
言われます (Karpansalo etal, 2005)。
世界の労働者の精神保健の一次予防、二次予防については、WHOが、Worker’s health-global
plan of action 2008 – 2017 といった計画をまとめていますが(WHO 2013)。
一方労働者の復職については、その重要性が極めて高いにもかかわらず、WHOによる資料はなく、
系統的なレビューすらほとんど存在していないのが実情です。実際、労働者の休職は増加して
いると考えられ (Vaez et al, 2007)、うつ病をはじめとするメンタルヘルス不調者を、
円滑に復職させることは、労働者の精神保健にとってきわめて重要な課題と考えられます
(Lerner et al, 2008)。
当クリニックでは、この人類の課題に対して、臨床・研究・教育の三位一体で取り組み、地域の皆様方に
貢献したく日々取り組んでおります
基本情報
施設名 | 品川駅前メンタルクリニック |
---|---|
診療科目 |
|
対応疾患 |
|
アピール |
|
電話番号 | 0357960556 |
住所 |
〒108-0075 東京都港区港南2−6−7 大善ビル |
HP | http://www.shinacli.com/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |