銀ノ月の日記『鏡花水月#100〈月は闇夜に仄明るく〉』

皆さん、夜分遅くにこんばんは。銀ノ月です。今日も1日お疲れ様でした✨
今夜は満月が綺麗ですね🌕

『#鏡花水月』もいよいよ100回目を迎えられました。
紆余曲折に紆余曲折を重ねましたが、何とかここまで続けられたのも、読んでくださった方々やコメントをくださった方々のお陰です。
本当に、本当にありがとうございました……!

それでは、本題です😌

「離れていった友人達に”独りじゃないよ”と伝えるために」

「同じ寂しい思いをした友人達に”独りじゃないよ”を届けるために」

いきなり何だ?と思われるかもしれませんが、これらは『#鏡花水月』に込めた私の”願い”です(話したことありましたっけ?)

「来るもの拒まず去るもの追わず」
ココトモも同じ。そして、そんな自由な雰囲気も、ココトモの素敵なところ。

……でも本当は、追いたかった。許されるなら、引き留めたかった。

(戻って来てくださった方も含め)ひとり、またひとりと遠ざかっていく友人の背中を見るのは、仕方のないことだと分かっていても、やっぱり寂しかった。
新たな出逢いは純粋に嬉しかった。でも、それに大切にしたい”何か”が塗り潰されていくような感じもして、正直怖くもあった。
叶わずとも、心の何処かでまた逢いたかった。

……交換日記を書くのはこれで最後のつもりですので、思い切ってあの時の胸の内をさらけ出してみました💦(弱音はもう吐かないって決めてたのですけどねー(笑)。まぁいいや)

今思えば、あの時の私は必死でした。
変わりゆく中でも変わらずにいようと、「交換」日記なのにコメント欄も閉じて、独りが嫌なくせに独りで戦っているつもりでした。
だからこそ心が崩れ、一時書けなくなったりもしました。(実を言うと、本当はもっと早い段階(#039)で打ち切るつもりでした)

ですが、今こうして100回目を書いています。
これは私の友人達が私のことを覚えていてくれたから、”独りじゃない”と思い出させてくれたからに他なりません。
新たに出逢えた友人達が、私のことを知ってくれたからに他なりません。
”独りじゃないよ”を届けるはずが、逆に貰っていました。
本当にありがとう……!こんなにも素敵な友人達に出逢えたこと、私は誇りに思っています。

そろそろ締めに。
『#鏡花水月』の投稿はこれで終了となりますが、今後はスレでのみ活動を続けさせて頂く予定です😌(ココトモ自体はまだまだ居座らせて頂きます🙇)
これまで読んで下さった方々、コメントを寄せて下さった方々、本当にありがとうございました……!
そして、これからも宜しくお願い致します🙇

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