三郷市 地域包括支援センター
edit最終更新日:2023.01.27
概要 | 地域包括支援センターは、地域住民の心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行うことにより、その保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的とする公的な「高齢者の総合相談窓口」です。三郷市では地域の医療機関や介護事業所などに委託して市内に6か所の窓口を設置し、高齢者やそのご家族等の総合的な相談に対応しています。また、公的制度の手続の支援をはじめ、必要に応じて助言や訪問もいたします。 |
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主な支援内容 |
総合相談支援 地域の高齢者等が住み慣れた地域で安心してその人らしい生活をしていくことができるよう、介護や独り暮らしの悩みや不安、認知症、福祉、医療、生活に関することなど、さまざまなご相談に対応しています。また、介護保険制度の説明や要介護認定申請手続の代行、介護保険サービスの利用方法のご相談も行っています。 介護予防ケアマネジメント 要介護認定で要支援1・2と認定されたかたや、基本チェックリストにより何らかの支援が必要と判断されたかたを対象に、本人の心身の状態を専門職の視点で分析することによって改善や維持に必要な課題を整理し、本人や家族の意向をくみ取りながら、介護予防・日常生活支援総合事業による介護予防マネジメントを実施します。 介護予防ケアマネジメントにより必要なサービスを検討し、適切なサービス利用や自ら生活改善を行うことにより、要支援または要介護状態の予防や改善を図ります。 介護予防支援 要介護認定で要支援1・2と認定されたかたのうち、従来の介護予防給付の対象のかたを対象に、要支援・要介護状態の予防や改善を図るため介護予防ケアプランを作成します。 介護予防ケアプランに基づき介護予防サービスの利用や自ら生活改善を行うことにより重症化の予防や改善を図ります。 包括的・継続的ケアマネジメント支援 高齢者本人の機能や能力を最大限活用し地域で自立した生活を継続するための課題の発見と解決を行い、本人の意欲や適応能力などの維持や回復のための必要な支援を行うとともに、環境や状態に応じて適切な支援やサービスを組み合わせ、本人又は家族が必要なときに必要な社会資源を切れ目なく活用できるよう支援を実施します。 そのため、地域のケアマネジャーや医療機関など様々な関係機関と協力し、高齢者の皆さんにとって暮らしやすい地域となるよう、地域の支援者のネットワークづくりを行います。 権利擁護 高齢者が尊厳ある生活を続けることができるよう、成年後見制度や消費者被害などの相談に応じ、各関係機関との連絡調整や手続の支援を行います。 また、高齢者虐待の通報が入った場合は関係機関と連携し、高齢者の人権を守るため必要な援助や支援を行います。 |
相談方法 |
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受付日時 | HP参照 |
費用 | 無料 |
所在地 | HP参照 |
担当部署 | HP参照 |
HP | https://www.city.misato.lg.jp/4107.htm |
電話番号 | HP参照 |
メールアドレス | |
備考 |