死んだ方がラクと考えることもある。でもね。。。
visibility1,061 edit2025.11.17
おはようございます☀
相談員のタカミチ改め、ねこおじです。
コラムが長らくストップしているんで、連投ながら投稿させていただきます😅
皆さんも、お気軽に投稿してくださいね〜!💦
楽しみにしているので☺️
今回は、僕の体験談から書かせていただきたいと思います。
ズバリ。。。
転んでもタダでは起きない
を、重視する生き方です!笑
ご相談に乗らせていただいていて、過酷な人生を歩まれている方を多く散見しますが、僕も割とヘビーな方でした。
でも、”転んでもタダでは起きない精神”を発揮するようになってから、立ち直りは早かったように感じます。
心根が真面目で、優しい繊細な方ほど、この精神は卑しく感じてしまうかも知れませんね。
でも、”失敗は成功のもと“というように、悩みも”成長のための種“と考えて欲しいんです。
苦労を重ねても報われない、と感じる場合、自分のやった努力を適切に認め、慰める意識を持っていない可能性があります。
これは特に、自己肯定感が低い方ほど、その傾向が強くなると感じます。
まぁ、直球でいうと、もっと自分を労わる、甘やかす気持ちを持って欲しいんですね笑
そして、「こんなに辛い目に遭ったんだから、何かひとつでも心の成長に繋げたい!」という、貪欲な心も許してあげて欲しいんです。
守るものがない、という方はイメージしづらいかも知れませんが、僕は家族を持った時に、「悩んでる場合じゃない。なんとかしないと共倒れになる!」という危機感から、こうした考え方が強くなった気がします。
その結果、急速に心が強くなっていったわけですね😅
動物が好きなら、犬や猫を飼ってみるのもオススメします。何としても守りたい、可愛い癒しの存在は大きいです😹
2000万円を超える多重債務地獄生活も、時には仕事を3つ掛け持ちで、死んだように働いてつい最近約20年かかって完済しました。
この、”死んだような気になる“のも、時には重要だと感じます。
死んだ方が楽、と考える事もありましたが、結論から言うと、そういう風に考え続けて、心がどんどん沈んでいく方がずっと地獄です。
いざ自殺しようと考える、地獄の苦しみの状況を自ら作るより、死んだ気になって、「全てを失ったら笑ってやる!」くらいの気持ちで、半ばヤケクソでも前を向いて生きた方がいいです。
それに、何かを得ることに躍起になって、常に焦燥感と渇望感を抱えて生きるより、あっけらかんと捨て去り、身軽になっていく人生の方がずっと楽だと感じます。
貧乏?上等じゃないですか笑
お金が無くても、考え方次第で幸せは感じることが出来ます。むしろ、お金に左右されるような幸せを求めない方がいいです。物欲とかとくに。
とは言っても、お金の余裕が無いのも対人関係悪化の要因になりがちなので、適度に稼いで、たまの贅沢は楽しみたいですね😅
小欲知足、と昔の人は言いましたが、言い得て妙だなぁ、と思います。あ、欲を小さく、足るを知る、ってやつですね。
何か、生き方の参考になれば嬉しいです☺️
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