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フリートーク
40代 男性

最近、臓器提供の意思決定の郵便が届きました。

visibility721 chat0 personsadness edit2023.04.15

自分の人生で絶望的な感情で行き詰まった時は、
無気力な心境が続いて、未来に希望が持てなくなります。
身体そのもので誰かの為に役立てる事は臓器提供です。
『私は脳死後及び心臓が停止した死後のいずれでも移植の為に臓器を提供します。』
『私は心臓が停止した死後に限り、移植の為に臓器を提供します。』
『私は臓器を提供しません』
この3つのうち、万が一の事件、事故に遭った時の為に備えて、意思決定するカードを郵便で取り寄せました。
臓器提供で一人の人間が救う事ができる最大の人数は11人と言われています。
移植待機者15000人のうち、一年間で移植を受けられる人は2%
「死後に臓器を提供する」という家族の意思を尊重する人は90.9%
でも心臓は提供に適した年齢は50歳までと言われています。他の臓器は60〜70歳です。

お酒は、数日に一度飲酒してしますが、毎年、健康診断で血液や臓器の異常値の結果は全く出ませんでした。
タバコは全く吸わないので臓器の機能は悪くないと思います。
自分の行動や労働、人間関係で価値がないと思い詰めていても、万が一の事故や事件に遭った時に、備えて臓器提供の意思を明確に設定しておけば、死後に誰かの命を救う可能性が有るという事です。

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