なかむの日記『大学時代』
edit2024.04.02 42
おはようございます!
今日は少し変な夢を見てしまったからか寝不足気味です🥱
さて、今日はなかむの大学時代について語っていこうと思います。
高校を卒業した僕はなんと新幹線を使っても片道5時間かかるという遠い大学に進学しました。
進学した理由は高校時代の学力とやりたかったことが一致していたからでした。
高校時代に周りに知り合いがいないという体験をしていた僕は、遠い大学でもやっていけるだろうと考えていました。
しかし、待っていたのは正真正銘近くに誰も知ってる人がいないという状況でした。
今思うと高校時代は家に帰れば家族がいて、多少なりとも知っている人がいましたが、大学時代は本当に誰もいなかったです。
さらに一人暮らしという全く経験をしたことがない環境に変わったことで余裕がどんどん失われていきました。
さらに追い討ちをかけるように部活の先輩の一人からパワハラを受けるようになりました。
大学もラグビー部に入ったのですが、その先輩の一人に目をつけられ、上手くできなかったことを詰られ、暴言を吐かれ、ついにはビンタをされるようなことがありました。
このときの傷は深く残っているようで今でもパワハラされる夢を見ます。
そんな風に過ごしていましたが、誰にも相談はしませんでした。
なぜならこれまでの経験で一人でなんとかしなくちゃいけないという考えが染み付いてしまっていたからです。
そのため友人関係も築く余裕がなく、勉学にも集中できず、周囲にはなんともない風に誤魔化して生活していました。
しかし、そんな生活も長くは続きませんでした。
きっかけは4年生の夏に首を怪我したことです。
この怪我は酷く、医師からラグビーの禁止と根本治療は不可能であることを告げられました。
そのときは勉学に集中することに切り替えようと考えていましたが、勉学も上手くいきませんでした。
今にして思えば精神的ショックがそれほどまでに大きかったのだと思います。
ここでついに僕の心が折れてしまいました。
学校に行かず、毎日布団で泣いている、そんなふうになってしまいました。
といったところで次回に続きます!
なかむは一体どうなってしまうのか!?
乞うご期待です!
今日できたこと♪
昨日から勤務時間が伸びました!
今はまだ6時間勤務ですがいつかフルタイムで働けるように頑張っています!
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