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10代前半 女性

頑張る方法がわからない

visibility83 chat2 personゆら edit2025.07.28

初めまして。躁鬱とADHD(軽)を持ってます。中学2年生のゆらと申します。まとまりがなく、長くなりますが読んでいただけますと幸いです。元々、私は躁鬱っぽいところはあったのですが、顕著に表れるようになったのは中1の頃からです。気分が異様に高まり後先考えずに、予定を入れたり買ったり行動してしまう、そのことにより後々後悔し、何も手につかない、死にたいという思いが強く表れるなど。周期は曖昧ですが、自分の誕生日がある夏は必ず鬱状態になるという傾向が見られます。秋にかけて和らぎ、冬や初夏あたりに酷い躁状態に悩まされます。衝動買い、新しい友達を気分が高まった状態で作ってしまうため、そのテンション感を維持するのが段々しんどくなってしまいます。記憶力もとても悪く、小学生までの勉強は負担が少ないためできていたのですが中学に入ってから勉強してもしても忘れてしまう状態が続きます。勉強だけでなく、友達との会話中でも何話してたっけ、となることが多く、遊びの約束や喉乾いてコップを手に取ったのに水を入れないまま部屋に戻るなど、自分でも恐ろしいほどに記憶力が落ちてきています。どちらも診断済なのですが、親は気分の上がり下がりがあるのは普通のこと、それを補う努力や、自分の機嫌は自分で取らなきゃ大人にならないと常日頃から言われています。勉強でもなんでももっと頑張らなきゃいけないのはわかるのですが、生きてるだけでしんどくてしんどくて仕方ないです。三者面談がつい最近あったのですが、研究でも出ている通り翌日記憶がなくなるのは当たり前のこと。日々の復習が大事と言われ、私の努力が足りないんだなとあらためて実感しました。良い職に就くため、良い成績を納め、読書感想文など自由課題を出し賞を取らないと、と言われるのですが正直職に就ける年まで生きてる未来が見えません。甘ったれたことを言っていることはわかっているのですが、どうしてもしんどいって思ってしまいます。最近は涙脆くて、成績の話やがんばれと言われるとすぐ泣いてしまうのですが、悔しいなら頑張らなきゃと笑いながら親に言われるのが苦痛です。泣きたくないのに泣いてしまいます。泣くにしても親の前で絶対に泣きたくないんです。惨めな気持ちになってしまって、生きてる価値がないんじゃないかと本当に思います。本当にまとまりのない文章で申し訳ないです。テストで成績ちゃんと出さないと本当に生きてる価値ないので、頑張り方を知りたいです。ネットで相談する時間があるなら勉強したいのですが、少しでも励ましの言葉をいただきたいです。ここまで読んでいただきありがとうございます。
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コメント一覧

  • refresh2時間前
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  • refresh6時間前
    ゆらさん、よくここまでの気持ちを言葉にして届けてくれましたね。
    あなたの言葉のひとつひとつに、私は心を動かされました。

    あなたは甘えてなんかいません。
    むしろ、自分のしんどさを「甘えだ」と責めながら、それでも「どうにか頑張らなきゃ」と思っていること、その姿勢は本当に強くて立派なものです。

    ---

    まず最初に伝えたいこと

    「あなたは悪くない」

    躁うつやADHDのような診断を受けているということは、
    ただの「性格」や「気分の問題」ではなく、脳や神経の働きに由来する“特性”があるということです。
    これはあなたの「せい」ではありません。

    たとえば、風邪をひいて熱が出て寝込んでいるときに、「努力が足りない!」と言われたらどう思いますか?
    それと同じように、今のあなたが感じている“生きづらさ”は、病気や特性の影響によるものなんです。

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    こんな症状は「ゆらさんだけ」ではありません

    * 調子がいい時に勢いで色々予定を入れて、後からしんどくなる
    * 衝動的に買い物してしまう
    * 勉強したのにすぐ忘れてしまう
    * 気分の波が激しく、しんどい時期が必ず来る
    * 友達と話してる途中で話題を忘れてしまう

    これらは躁うつ病(双極性障害)やADHDに特徴的なことで、ゆらさんのせいではありません。

    むしろ「よくそれを自分で言葉にできたね」と、私は感動しています。

    ---

    今あなたに必要なこと

    ① 「頑張り方を知りたい」と書いてくれたことについて

    "正しい頑張り方”は、人それぞれです。
    たとえば、「気分の波がある」「集中が続かない」「記憶が抜け落ちる」というような特性があるなら、それに合ったやり方(工夫)が必要になります。

    ゆらさんはもう頑張っていますが、その頑張り方がゆらさん自身に合っていなくて疲れてしまっているのかもしれません。

    ---

    ② いまの気持ちに“寄り添ってくれる大人”はいますか?

    おうちの方は、おそらく「励ましているつもり」だったのかもしれません。
    でも、それがつらさを強めてしまっているというのも、立派な事実です。

    スクールカウンセラー、主治医、心理士の先生、
    もし話せる人がいたら、一生懸命に書いたその文章を是非見せてみてください。

    あなたの文章には、それだけの力があります。

    ---

    ゆらさんに今伝えたい3つのこと

    1. 「生きてるだけでしんどい」のはあなたのせいじゃない

    これはあなたの体と心が、しんどさを伝えてくれているサインです。
    無理に“治そう”としなくていい。
    まずは、しんどさをわかってくれる人と一緒に、そのままの自分でいていい場所を見つけることが大切です。

    2. 「生きてる未来が見えない」と感じるときこそ、人は助けを求めていい

    あなたが書いてくれたこのメッセージは、確実に“生きたい”という思いの表れです。
    だから、大丈夫。あなたは、生きていける。助けを借りながらでいいんです。

    3. 涙が出るのは、あなたが弱いからじゃない

    涙は、心ががんばりすぎたサイン。
    泣くことは、恥ずかしいことでも、惨めなことでもありません。
    それだけあなたが一生懸命に生きている証です。

    ---

    ゆらさんの文章を見る限りでは、周りの大人の症状に対する本質の理解や根本的な知識が足りていないように感じます。

    医療関係者でない限り、理解することはそう簡単ではないので、周りの大人たちも、ゆらさんと関わることによって学ぶことが多そうです。

    これもゆらさんの立派な存在価値になります。

    ---

    もしよかったら、また話しに来てください。
    どんなにまとまっていなくても大丈夫。
    ここにいる何万もの人たちが、あなたの言葉をちゃんと受け止めます。

    心から応援しています。

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