Kikiの日記『通りすがりのYさん』
visibility25 edit2026.06.17
暑い中、割と遠くまで歩いて、用事を済ませた後。
直前に見聞きした情報量の多さに圧倒されていた。
朝はしっかりと食べてきたから、お腹は空いていない。
でもなんだか、動き出すにはエネルギー不足🪫
たまたま見つけた休憩スペースで、しばらく放心していた。
そこへ、明るい挨拶が聞こえてきた。
声のした方へ目を向けると、ヤクルトレディを発見👀
職員の方が、いくつか飲み物を買っている。
いいなぁ。
吸い込まれるように、私も近づいてみる。
「通りすがりですが、買ってもいいですか?」と聞くと、「もちろんです!」と返ってくる。
何があるんだろう。
重たそうな保冷バッグの中を覗かせてもらう。
ジュース、ヨーグルト、ヤクルト、ジョア…
うわぁ、なつかしい!
色とりどりの小さなパックがぎっしり。
そうだ💡
「ミルミルはありますか?」
「ありますよ!」
鉄分や葉酸など、女性にうれしい成分が入っているという方を選んでみる。
「119円です。」
こうやって一つ一つ手売りしているのね。
大変なお仕事。
1,000円札と細かいお金を出すと、素早く計算して、じゃらじゃらっとお釣りを手渡してくれる。
私のせいなのに、少し申し訳なさそうな様子で。
「子どもの集金で、小銭が必要で。助かりました。」
本当のことを言ってみる。
「あー、集金って急にありますよね。」
「そうなんですよね〜。」
「子どもが朝 突然出してきたりして。うちの息子なんていつもそうなんですよ。」
「うちにも息子がいて。」
「お子さん、おいくつなんですか?」
「中1です。」
「うちもです!何中ですか?」
「〇〇中です。」
「うちは△△中で。」
「部活入ってるんですか?」
「◻︎◻︎部です。」
「わ、一緒です!まだ引越してきたばかりで、これから本入部なんですけどね。」
「そうですか〜。じゃあ、これから大会なんかで一緒になるかもしれませんね。」
「そうかもしれませんね〜。」
子どもが同い年、というだけで、こんな風に話が広がる。
大変で面倒なこともたくさんあるけれど、子どもの存在はまるでパスポートみたいだなと時々思う🎫
思いもかけない形で、私の世界を広げてくれる。
明るくて優しそうな女性と話していたら、少しだけ元気が湧いてきた💪
よし、行こう。
歩きながら、甘酸っぱい飲み物を口にする。
まさに体が求めていたような味🤩
調子に乗って、思い出した別の用事も片づけることができた。
ありがとう、ヤクルトさん🫶
( 心のBGM:『僕が一番欲しかったもの』/ 槇原敬之 )
今日よかったこと♪
・何気ないおしゃべりがうれしかったし、ミルミルも美味しかった💛
・必要な支援につながれた🤝
・お風呂で全回復した🛁
読んでくれた人へのメッセージ
読んでくださってありがとうございます🪷
乳酸菌飲料はお好きですか?🍼
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