研究学園ななほしクリニック
主な特徴
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経験豊富な 医師による治療
精神科医として20年、日々患者さんの診療に当たってきました。精神科外来も、入院治療も経験してきました。さらに漢方治療にも通じております。安心して受診頂けます。
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東洋医学と西洋医学の ハイブリッドな治療
東洋医学と西洋医学。それぞれ得意とする分野があります。全て東洋医学、あるいは全て西洋医学というスタンスはとりません。それぞれの良いところを生かして、患者さんに最も適した治療を行います。
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こころとからだの 両面からの治療
こころの治療もからだの治療も両方必要とする場合があります。例えばストレスを背景としてからだの症状が出ているような場合です。心身症が代表例です。このような場合は漢方による治療が得意とするものです。一度ご相談ください。
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適切な医療機関への スムーズな紹介
入院が必要な患者さん、西洋医学的な検査、治療が必要な患者さんは速やかに他の医療機関にご紹介いたします。入院や必要な治療が終わりましたら、また当クリニックで対応させていただきます。継続性のある治療を目指します。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~13:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
15:00~18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
土曜日午後は15:00~17:00 休診日・・・金曜、日曜、祝日 |
住所・アクセス
住所 |
〒305-0817 茨城県つくば市研究学園2-2-7 |
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アクセス・行き方 | つくばエクスプレス「研究学園駅」から徒歩12分 つくば市中央消防署向かい |
院長紹介
院長:小野 真吾
つくば市研究学園でクリニックを開業し、今年2020年11月で1年になります。
ここまで何とかやってこられたのは、患者さん、スタッフ、関係機関、先輩の先生方、地域の皆様のご支援、ご協力の賜物と感謝いたしております。
開業した直後から、コロナウイルスによる社会の変化が押し寄せてきました。日本だけでなく、世界中の人々が漠然とした不安にさらされ続けています。
コロナ禍以前に比べて、精神科、心療内科を受診される患者さんが増えているように感じます。これはとても辛いことです。このような状況において、私たちの出来ること、地域の皆様に貢献できることを継続してまいります。
当クリニックでは西洋医学と漢方医学それぞれの良いところを活かした治療を行ってまいります。身体の治療には漢方を用いて、患者さんの体質にあわせた治療を行います。
漢方で対応できる精神疾患には、積極的に漢方を用います。
西洋医学的な精神科治療のほうが漢方よりも治療効果を期待できる場合には、西洋医学的治療を行います。
今後ともよろしくお願いいたします。
経歴
1998年 弘前大学医学部医学科卒業
弘前大学医学部附属病院研修医
1999年 弘前大学医学部神経精神医学教室入局
2003年 弘前大学大学院医学研究科卒業
帝京大学医学部附属溝口病院精神科助手
2008年 東京医科大学霞ヶ浦病院(現茨城医療センター)精神神経科講師
2015年 証クリニック神田副院長
2016年 証クリニック神田院長
2019年 研究学園ななほしクリニック 開設
基本情報
施設名 | 研究学園ななほしクリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0298797740 |
住所 |
〒305-0817 茨城県つくば市研究学園2-2-7 |
HP | https://nanahoshi-clinic.com/ |
ブログ | https://nanahoshi-clinic.com/blog/ |
SNS | 無し |
よくある質問
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だいたい2,500円から3,000円になるかと思われます。
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漢方薬による治療では初診から2週間後の受診をおすすめしております。
その際に、処方が合っているかどうかを確認いたします。
それで問題ないようであれば、3週間から4週間後の受診となります。
西洋医学的治療の場合には、やはり初診から2週間後の受診をおすすめしております。
その後は、患者さんの状態によって、2週間から4週間後の間で受診の頻度を決めていきます。 -
非常勤の臨床心理士を採用予定です。
臨床心理士によるカウンセリングを受けられるよう準備中です。 -
自立支援医療制度(精神科通院医療)を利用できます。
自立支援医療を受けられれば自己負担は1割となります(通常は3割負担)。 -
クリニック前にご用意があります。
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お電話での予約制です。
ただ、状態が悪い方が緊急で受診された場合など、順番が前後する場合がございます。
ご了承ください。 -
診断書は発行いたします(別途診断書料がかかります)。
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当クリニックでは、採血、心電図検査を受けることができます。
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はい。
各種健康保険が適応になります。 -
原材料を煮出してスープを作り、それを飲むのが本来の漢方です。
細かく刻んでそのまま飲む場合や原材料を丸めて丸薬にして飲む場合もあります。
煮出すことを煎じと言い、煎じて飲む薬を煎じ薬といいます。
煎じ薬のよいところは、より患者さんの調子に合わせて生薬の調整が出来るところです。 -
カゼに用いるような漢方薬は早ければ飲んで1時間もすれば楽になってきます。
慢性に続いている症状は、改善に数ヶ月から年単位の時間がかかることもあります。