ひいらぎこころクリニック
主な特徴
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土日祝も診療 初診は毎日受付
患者様の中には仕事や家庭や学校のご都合などで平日の定期的な受診が難しい方もいらっしゃいます。当院では、そういった患者様の様々なニーズにお応えし、調子が悪い時もいい時も常に支えとなれるよう体制を整えております。
初診は毎日受け付けており、診療は土日は18時半まで、祝日は13時まで行っております。
・つらい。今すぐ受診したい
・今日なら病院に行けそうだ
・仕事が不定休でなかなか受診の予定が立てられない
まずはお気軽にご連絡ください。
電話予約は診療時間内、WEB予約は24時間受付中です。 -
大学病院、 急性期精神科病院で研鑽を積んだ 精神科専門医が在籍
当院は2022年8月開業の新しいクリニックですが、大学病院をはじめ、県立医療センターや急性期精神科病院で研鑽を積んだ経験豊富な医師が在籍しております。うつ病、パニック障害、統合失調症など病気の種類も多岐にわたり、多くの患者様と向き合ってきました。
また、精神科専門医、心理士、精神保健福祉士が在籍しており、診察だけではなく、カウンセリング、生活支援、就労支援など多方面からサポートさせていただきます。
また、看護師も在籍しておりますので、抗精神病薬の持続性注射剤へのご対応も可能です。 -
小倉駅直結 駅ナカのメンタルクリニック
メンタルヘルスが重要視されるようになって随分と年月が立ちますが、依然として「精神科は敷居が高く、なかなか受診する勇気が出ない」「精神科に通院していることを人に知られたくない」といったイメージが強いと思います。
そこで今回、心療内科・精神科を少しでも身近に感じていただくため、JR小倉駅直結のアミュプラザ東館4階に開院しました。お仕事帰りやお買い物のついでに受診できるようにすることで、通いやすいクリニックを目指します。少しでも受診のハードルが下がれば幸いです。 -
女性医師も在籍 予約時に指名が可能です
患者様の中には女性医師を希望される方もいらっしゃいます。当院にも女性医師が在籍しており、ご希望の方は予約時に指名が可能です。
月経前症候群(PMS)、産後うつ、更年期うつなど、女性特有のお悩みにも寄り添える、温かい診療を心がけます。 -
薬は最小限に 適正な用量を適正な服用期間で
ひいらぎこころクリニックでは薬の必要性を十分に検討します。そして薬を服薬する場合には、適正な用量を、適正な期間、正しく服用いただくことで、「効果を最大限に、副作用を最小限に」する治療を目指します。
向精神薬を飲むほどの状態ではないが、今の症状がつらくてどうしようもないという方など、必要に応じて保険適応可能な漢方の処方も行っております。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:30〜13:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
14:30〜18:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
※初診は診療時間終了の1時間前まで受付しております 休診日:GW・年末年始 |
住所・アクセス
住所 |
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野1丁目1-1 アミュプラザ小倉東館4階 |
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アクセス・行き方 | JR九州 モノレール 小倉駅直結 |
院長紹介
院長:西山 扶
ひいらぎこころクリニックの柊(ひいらぎ)の花言葉は「大切なものを守る」です。患者様、患者様のご家族、クリニックのスタッフなど、私に関わる全ての方々を「大切に」「大事に」守っていきたい、との思いからクリニック開業に至りました。土日診療を行うのも、患者様にとって身近な存在としてあり続け、調子が良い時も悪い時も常に支えとなっていたい、との思いからです。 辛いことや心配なことがあれば、いつでもご相談ください。
経歴
昭和63年 広島県呉市で誕生
平成26年 東海大学医学部医学科卒業
平成26年 東京慈恵会医科大学附属病院で初期研修
平成28年 東京慈恵会医科大学附属病院 精神神経科
平成30年 名古屋大学医学部附属病院 精神科・親とこどもの診療科
令和元年 愛知県精神医療センター
基本情報
施設名 | ひいらぎこころクリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0939537455 |
住所 |
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野1丁目1-1 アミュプラザ小倉東館4階 |
HP | https://hiiragikokoro.com/?gclid=Cj0KCQiA3eGfBhCeARIsACpJNU87sMObRoxis-PyaoR5Bq_9xEPI6PRXVD1K6vH9wkDIFz_S1m9BytoaAiOFEALw_wcB |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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健康保険証をご持参ください。お薬手帳や各種医療証をお持ちの方はそちらもご持参ください。
他の医療機関を受診されている方は、過去の検査データや服用中のお薬、お薬手帳などをお持ちいただけると、診察がよりスムーズになります。
紹介状をお持ちの場合はご提出ください。 -
自分ではたいしたことではないと思っていても、不調時には正常な判断ができず、小さな不調が積み重なってこころの病気になってしまうこともあります。
「こんなことで受診していいのかな…」と 迷ったら、我慢せずに、まずはお気軽にご来院ください。 -
当日、他の方のご予約状況をみて、診察のご案内が可能です。
当院では患者さまの待ち時間をできるだけ少なくするために、予約制としております。
もちろん予約のない方も受診できますが、予約の方を優先しておりますので、その場合はお待ちいただくことがあります。 -
はい、在籍しております。ご希望の方は予約時に指名が可能です。
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初診時には問診表をご記入いただき、それを元に予診を行います。
どのような症状でお困りなのか、症状がいつからあるのか、生い立ち、睡眠や食事などの生活状況、ご家族や仕事環境のことなどをお伺いします。
答えにくいことは、無理に答える必要はありません。 -
ご自身の状況や思いを語ることによって、気持ちを整理して自分の考え方のクセを知り、辛くならないための方法を一緒に考えていきます。 また、自分の得意不得意なことを知ることで、日常生活の困りごとを解決するための方法を身につけていきます。
カウンセリングは経験豊かな心理士(臨床心理士・公認心理師)が担当いたします。
具体的なテーマや方法は人それぞれですので、ご自身に合うスタイルを一緒に探していきましょう。
【完全予約制】
【時間、料金】1回30分 3000円
*カウンセリングは保険適用外のため自費となります -
風邪薬や頭痛薬などの内科薬と異なり、精神科の薬は、飲んだらすぐに効果が表れるような即効性はありません。効果が表れるまでに1ヶ月ほどかかることもあるので、焦らず気長に服薬を続けましょう。
また、症状が良くなったと感じた後も、再発予防のために薬の服用が必要な場合もあります。
今まで飲んでいた薬を自己判断で急にやめてしまうと、精神症状が重症化することもありますので、まずは医師にご相談ください。 -
例えばうつ病の場合、症状がよくなった後も、再発予防のために半年~1年は服用を継続した方がよいとされています。病気や症状によって適切な期間は異なりますが、いずれにしても自己判断で急にやめてしまうと精神症状が重症化することもありますので、焦らず気長に服薬を続けることが大切です。
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薬を服薬する場合には、なるべく副作用を最小限に抑えるために、適正な用量を、適正な期間、正しく服用いただくことで、「効果を最大限に、副作用を最小限に」する治療を目指します。
お薬の副作用が気になった時は中止や変更も検討致しますので、早めに医師にご相談ください。 -
ご本人の同意があれば可能です。ご本人の状態によっては待合でお待ちいただくこともあります。
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病気の症状や状況によって患者様ご本人の受診が難しい場合、家族相談もお受けしています。
まずはお気軽にお問い合わせください。 -
ご利用いただけます。クレジットカードのほかにも、各種キャッシュレス対応しております。
(交通IC、nanaco、楽天ペイ、iD、QUICPay+、WAON、PayPay、d払い、QRコード)
また、当院ではお会計呼び出しモニターと自動精算機を導入しております。
診察後は待合室でお待ちいただき、会計計算が終了した方はモニター上に番号が掲示されますので、自動精算機でお会計をお願いします。会計時に、処方箋、診断書、各種書類などをお渡しします。 -
はい。お車でお越しの患者様はアミュプラザの地下駐車場をご利用くださいませ。診察代に関わらず2時間無料サービスとなります。会計の際、受付にてお申し付けください。
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当クリニックの近隣(アミュプラザ西館 地下一階)にも提携の調剤薬局がございますが、処方箋を持参すればお好きな調剤薬局で薬をもらうこともできます。
※ただし自立支援医療を利用している場合は、事前に登録いただいた調剤薬局のみになりますのでご注意ください。調剤薬局の変更を希望される場合は、自立支援医療を申請した市町村の窓口へご相談ください。