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40代 男性

独身自営業者の今後の人生の心の持ちよう 

visibility616 chat42 personおさむ edit2025.08.06

はじめまして。40代前半の製造業の自営業者です。祖父の代からの仕事なので三代目になります。

父は70代前半、まだまだ元気なのですが年齢などを考えて代表取締役を交代することにしました。

従業員は一名(50代前半、既婚子なし)だけなのでほぼ個人事業者に近い規模の会社です。

18年ほど勤めて、業界の先行き的に販売が拡大することは難しいと感じ、会社としては私の代で畳むことになるだろうと思っています。

もともと出会いが少ない環境というのもありますが、こういう経済状況なのでこの歳まで結婚もせず、ここまできました。

大した浪費もせず、実家暮らしでもあるため、ある程度蓄えはあり、おそらく、年金もらう年ぐらいまでは会社を続けていけるのかなとぼんやり思っています。

しかし現状、妻も子もいない、プライベートで遊ぶような友達もいないという環境で、はたして何のために生きているんだろうと病んできました。

同年代の子どもが下手すると就職しているような歳になり、周りから取り残されてる感でいっぱいです。

心の持ちようをどうすればいいか悩んでいます。何かアドバイスをいただけると幸いです。宜しくお願いします。
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コメント一覧

  • refresh3週間前
    ぬかるみ 50代 男性
    こんにちは。なんのために生きているのか、心の持ちようについて私なりにコメントします。

    結論からいえば『このままで良い』という自分軸を育むことのように思えます。

    紙とペンで、「貴方にとって恵まれている事」20個書き出してみてください。本当は99個にしたいのですが、とりあえず20にします。
    「貴方にとって恵まれている事」ならなんでも構いません。
    たとえば、
    ・ 貴方のご両親がご健在であること
    ・ 貯蓄の残高がまあまああること
    ・ 誰かが舗装した道路が快適であること
    ・ スーパーに行けば食料品がありふれていること
    ・ 猛暑とはいえ、まだまだ日本の夏の情緒が残っていること
    なんでも構いません。

    20個書き出したら、改めてそれを眺めてみてください。
    改めて考えてみると、普段の何気ないものでも実はこんなにありがたいものだと言うことに気が付きます。
    それでもなお、生きる意味を探し続けなければいけないのでしょうか?今のままでも、十分に価値のある時間を過ごしているのかもしれません。

    なんのために生きているのか?所詮我々は生き物に過ぎません。
    生まれて、食事、排泄をし、眠る。ただそれだけのことです。そこに人間は「生きがい」とか「目的」など無理やり意味をもたせようとするのです。

    とはいえ、楽しい時間を楽しむ友人や、心安らぐ家庭を自ら持ちたいという気持ちはよくわかります。
    それと同じくらい、しっかりとした自分軸を持つことが大切だと思います。前述の例はあくまで私の考えです。貴方にとっての自分軸を育む方法はいずれ探してみてください。 パートナー、友人、物質的豊かさ、これら物理的なものを求めると、欲はとどまることはありませんが、「これで良い」と信じる自分軸はどんな境遇でも凛として生きる源になるのではと信じています。

    ご参考になれば幸いです。

  • refresh3週間前
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  • refresh3週間前
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  • refresh3週間前
    Q 50代 その他
    自分も性格的にわりと一人で考えこむタイプで、正直こういう話、他人事とは思えませんでした。

    三代目として、代を継いで、ここまでちゃんと仕事をしてきた。
    お父様も健在で、従業員さんと一緒に、何十年も地元の製造業を続けてきた。
    それだけでも、十分すごいことだと思います。

    でも、ふと落ち着いたときに、「じゃあ自分はこれから、何を支えに生きていくんだろう」
    って、空っぽな気持ちになっちゃうんですよね。

    周りを見れば、子どもが就職したっていう同級生もいれば、家族で出かけてる写真ばっかりSNSに出てきたりして、何か自分だけがポツンと、取り残されたような気になる。
    そういうとき、理由のない「虚しさ」がじわっときて、どうしても気持ちが沈んでしまうこと、あると思います。

    誰かの支えになりたい、意味のあることをしたいと思って始めたんですが、ふと、「意味ってなんだ?」って考え出すと止まらなくなったりするんですよね。

    だから、ひとつ思ったのは、「意味」を探すよりも、「感じること」に寄り添っていくほうが大事なんじゃないかってことです。

    今の自分にとって、「少しでも落ち着くこと」「少しでも気持ちが和らぐこと」そこから始めるのでも、十分だと思います。
    ・なんとなく心が軽くなる音楽をかけてみる
    ・気まぐれに、行ったことのないカフェに入ってみる
    ・道の駅で売ってる農家さんの野菜を買って、ちょっと手間かけてご飯を作ってみる

    こういうのって、意味も目的もないけど、「今日、ちょっとだけマシだったな」って気持ちを作ってくれるんですよね。

    それと、すごく根本的なことなんですけど、「誰とも話さない日」が続くと、どうしても気持ちが落ちるんです。

    仕事はしてるとはいえ、プライベートで誰かに気持ちを吐き出したり、ただ「聞いてもらえる」時間って、実は心の栄養みたいなもので。
    友達ってほどじゃなくてもいいので、定期的に話せる相手(カウンセラーでも、昔の知り合いでも)をちょっとずつ増やせたら、気持ちの落差も和らぎます。

    あとは、よかったらひとつ試してみてほしいことがあります。

    【ちょっとしたメモ習慣】
    1日1行でいいので、
    「今日は○○をした」っていうのを記録してみるんです。
    感想とか、意味とか、いらないです。
    たとえば

    朝6時に目が覚めた

    クーラーなしで夜を越えた

    スーパーで桃が安かった

    こんなのでも大丈夫です。
    これを毎日続けると、少しずつ「自分の人生の輪郭」が見えてくるんですよね。
    何にもないように思えても、ちゃんと生きてるし、ちゃんと感じてるって。

    今、気持ちが落ちてしまうのは、本当は「まだ人生をあきらめていない」ってことでもあると思うんです。
    「まだ、どこかで良くなってほしい」って思ってる証拠だと思います。

    だから、焦らなくていいし、立派な答えを探さなくていい。
    今は、少しずつ、今の自分と仲良くなっていくこと。
    それだけで、ちゃんと意味のあることだと思います。

    また何かあれば、いつでも話してくださいね。
    話せる相手がいるってだけでも、ちょっと安心しますから。
    あなたのこれからの時間が、静かにでもあたたかく続いていくように、願ってます。
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