本通くらもと心療内科

star主な特徴

  1. ほぼ全ての睡眠障害を診療しています

    ほぼ全ての睡眠障害を診療していることが特徴のクリニックです。
    対話を中心とした診療で、わかりやすい説明に心がけています。
    また、超都心のため便利に気軽に利用していただければ幸です。

event_note診療時間

時間
9:00~12:30
15:00~17:30
■土曜日の午後も診療中です。
休 診:木曜午後、日曜・祝日、盆と正月、たまに学会出張

location_on住所・アクセス

住所 〒730-0035
広島県広島市中区本通3-10
3階
アクセス・行き方 ANDERSEN-広島アンデルセンから徒歩2分
PARCO-広島パルコから3分

HANDS-ハンズ広島店から5分
Fukuya-福屋八丁堀本店から5分

MUTSUKOSHI-広島三越から7分
SOGO-そごう広島店本館から10分

本通アーケードの中にあります。★駐車場はありません。
BEAMS-ビームス広島の上3階です。

school院長紹介

院長:倉本 恭成

診療の方針:「安全第一」です。
私が担当する疾患は「生活の質には深く影響するものの、直接生命には関わらないもの」ばかりです。ですから、重大な副作用や依存などの問題がおこらないように注意しています。

また、「科学的(疫学的)な根拠」を重視しています。
私の担当する疾患は「自然に改善したり悪化したりを繰り返すもの」ばかりですから、
効果の無い治療法を「効果がある」と誤ってしまう危険が高いからです。
できるだけ科学的な根拠に基づいた治療をお勧めしています。

さらに「費用対効果」を重視しています。
過度に早期に中断して再発したり、その反対に過度に長期に治療継続するのは、
どちらももったいないと思います。費用(時間やお金や努力)と
効果(症状の改善や再発予防の可能性)を天秤にかけて、
合理的なタイミングでの治療終了をお勧めしています。

最後に「サポート」を大切にしています。
医師あるいは患者のどちらかが一方的に治療をリードするのは
望ましいことではないと思っています。

私は、国内と欧米の標準的な治療指針をたたき台としますが、
ご本人の希望によって治療をアレンジし、サポートしていくようにしています。

経歴

国立の愛媛大学医学部医学科を卒業。
愛媛大学医学部附属病院 (神経精神医学教室 柿本泰男教授)
→広島大学病院 (神経精神医学教室 山脇成人教授)
→国立呉病院・中国がんセンター
→広島市立 安佐市民病院
→広島厚生事業協会 広島静養院
と広島赤十字・原爆病院(非常勤)で臨床経験を積みました。

また、国立呉病院附属リハビリテーション学院や
広島医療技術専門学校や広島文教女子大学で
精神医学の講義を担当した経験があります。

医師免許の他に厚生労働省の精神保健指定医や
日本精神神経学会の精神科専門医も取得しています。

現在は、このクリニックでの診療の他には
広島市立大学とJT(日本たばこ産業株式会社)と
広島市中区の「こころの健康相談」の嘱託医を勤めています。

home基本情報

施設名 本通くらもと心療内科
診療科目
  • 心療内科
  • 精神科
対応疾患
  • うつ病
  • 睡眠障害
  • 摂食障害
  • パニック障害・不安障害
アピール
  • 土曜診療
  • 初診当日診察
  • カウンセリング
電話番号 0822477373
住所 〒730-0035
広島県広島市中区本通3-10
3階
HP http://www2.odn.ne.jp/kokoro-kuramoto/
ブログ 無し
SNS 無し
備考 初診は随時受付のみです。初診の電話予約は取れません
初診は受付時間内なら、いつでも受診することがです。

questionよくある質問

  • 毎月、月初めの診療では健康保険証の確認が必要ですので、ご持参ください。
    転職などで保険が変わる場合は、「変わる予定」の時点で事務員にお知らせください。

    時間のかかる診断書や紹介状は当日の発行が困難ですので、予めご了承ください。

  • 再診のみ予約制です。
    患者様の待ち時間の短縮と予定が立てやすい利便性を重視して再診だけは予約制にしています。公的ルールでは予約診療に対して予約料の徴収が認められていますが、当院はあえて徴収していません。

    診療の順番は
    ①その時間帯に予約がある方
    ②その日に予約はあるものの時間帯がずれた方
    ③その日に予約のない方、初診の方
    とし、同じ順位の中では来院順が原則です。ただし、子供連れ等の例外はあります。

    必ずしも予約の時間帯に診察が開始あるいは終了するとは限りません。
    どうしてもお待ちいただけない場合は、来院時に受付にその旨をお伝えください。
    「薬だけ処方」はお受けできませんが、短時間に処方箋を発行するように努めます。

    なお、再診予約の変更はできません。電話連絡は混乱防止のためご遠慮ください。
    無断キャンセルで構いません。予約日でなくて受診した場合は「③その日に予約のない方」の順番でいつでも受け付けます。

    なお、初診は予約制ではありません。
    いつでも気軽に受診できるクリニックを目指しているからです。

    初診は毎日受け付けています。なるべく我慢しないでこじれる前に受診してみてください。
    本格的な「病気」になる前に受診して「病気」になる前に楽になるのが良いのかなと思っています。

  • 当院はカウンセリングを重視しておりますので、
    ご質問やご要望は遠慮なくお伝えください。伝えそびれないために、
    メモやノートに記入する工夫をお勧めします。

    また、当院のカウンセリングは「現在の具体的な問題」に集中しています。
    現在でない「過去の出来事」や具体的でない「抽象的な問題」は取り扱っておりません。

    ご家族や職場関係者の相談は、質問事項が明確であり、
    かつ、本人が同席した場合にのみ可能です。こ
    の他は診察時間の限界と守秘義務・個人情報保護のため不能です。

    なお、当院は医療保険の枠内で診療していますので、「3分診療」よりは長いものの、
    常に10分を超えるような相談は不可能です。

    さらに長時間のカウンセリングをご希望の場合は、国家資格の「公認心理師」を
    取得しておられるカウンセリングの先生への相談を勧めます。
    ただし、特別な斡旋はしていません。
    当院は、どの公認心理師とも公認心理師法第42条に定める連携が可能です。

  • 当院は、多剤併用の処方や大量の処方、生活環境変化時の長期の処方はしない方針です。

    また、不眠症治療薬の一部(サイレース)や中枢刺激剤(リタリン、コンサータ、
    ビバンセ、サノレックス)などの「クセが強い」お薬は、原則として処方しておりません。

    ですから、転院などに際して同一処方の継続ができない場合があります。
    「どうしてもこの処方でないと困る」という方は、最初から他への通院をご検討ください。

  • 薬の飲み合わせの相談は、全国の薬局が行うルールになっています。
    まず、薬局にお問い合わせください。

  • 薬は少量からステップを踏んで階段状に増量するため、
    救急や入院が必要な程の副作用はまず起こりません。
    しかし、「何だか少し・・・」という程度の副作用の可能性は
    増量してすぐにはあるかもしれません。

    こんな時には、我慢しないでひとつ前のステップまで速やかに薬を減量してください。

    当院では副作用を我慢してまで続けなくてはならないような薬の処方はしません。
    副作用に関する連絡も相談も不要ですから、すみやかに実行してください。
    副作用は「疑わしきは罰する」の態度で臨んでください。
    実際に副作用であれば薬の減量で改善します。
    そして再増量すれば同じ副作用が出ますし、減量すると改善するはずです。

    (ただし「もう良くなったから」の減量は勝手にしてはいけません。
    予約日に必ず相談してください)
    (また、「効かないから」と増量するのも勝手にしてはいけません。
    予約日でなくてもいいので受診してください)

    また、処方量や期間に応じて、時に血液検査をして副作用チェックをしています。

  • 原則として、入院の紹介はしておりません。
    入院を希望する方は、最初から入院設備のある医療機関をお勧めします。

  • 精神症状の場合は、「精神科救急情報センター(082)892-3600」が
    24時間、年中無休で対応してくれます。

    身体症状の場合は、「救急医療ネット広島」にある最寄りの病院を受診してください。
    服用中の薬がわかる資料をもっての受診が望ましいです。

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