医療法人社団ヘルメス会 Jメンタル 五反田駅前クリニック

star主な特徴

  1. 「根本治療」を目指す

    コロナ禍の中、私たちはこれまで誰も経験したことのない様な大変厳しい時代を今生きています。これまで当たり前だった生活ができなくなって、これからどういう時代になるのか・・・不安は消えることはないかもしれません。が、必ず、あなたにも道はあり、光はあります。悩みの解消や身体の不調を改善することで、明るい未来を拓くことは可能です。
    当院は、あなたの心に寄り添いお薬だけに頼らない根本治療(カウンセリングなどの独自の心理療法)を目指し、あなたの明るい人生をサポート致します。

  2. チーム医療で患者様をサポート

    当院では女医を含めた複数のドクターが在籍しており、各専門家のチーム医療により患者様お一人おひとりに寄り添った診療を心がけています。

    初診予約の際に女性医師や漢方をご希望の方はその旨お申し出ください。

  3. 減薬を目指していく治療

    治療を続けていく中で、最も気を付けなければならないこと、それは「薬物依存」です。そのため当院では漢方薬である「東洋薬」の併用も行っています。

    場合に応じて薬物を使い分け、薬を増やさない努力とともに、徐々に減薬を目指す治療を行っております。

  4. 豊富なメニュー

    当院では診察室のほかに、瞑想室やリワーク(復職支援)のグループワークを行う部屋などを完備。ひとつの治療に固執することなく、カウンセリングや薬物治療と合わせて、さまざまなメニューをご用意しています。

event_note診療時間

時間
10:00~13:30
15:00~19:30
10:00〜13:00
14:00〜17:00
※最終受付は診察時間の20分前までになります

location_on住所・アクセス

住所 〒141-00
品川区西五反田2-5-2
五反田東幸ビル7F
アクセス・行き方 ・JR山手線西口から2分以内
・都営浅草線 A2出口から1分以内

世界チャンピオン何人も輩出されてきた「ワタナベボクシングジム」さんの赤レンガビルの7階に、 Jメンタル五反田駅前クリニックがあります。

school院長紹介

院長:小林 城治

『Jメンタル五反田駅前クリニック』と申します。

このコロナ禍の中で、テレビも、スマホも、今は毎日新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のニュースが流れており、不安で重苦しい日々を皆さん過ごされていらっしゃることとお察しいたします。
このような中でも私たち自身で取り組むこともございます。
過剰な不安な心で日々過ごされていると、その分免疫力が低下してしまうものです。こんな時こそ、「前向きな明るい心で、負けるものか!」の精神で毎日を過ごして頂きたいものです。
『夜明けの前が一番暗い』とも言われています。皆さん、明けない夜はありません。
『ネガティブナな心に打ち克って』心身ともに元気な自分を取り戻して参りましょう。

教育学部で心理学を学んでいるうちに、フロイトの権威であった教授との出会いがありました。立派な先生の下で無意識の世界を探究していくうちに、よりスピリチュアルなユング心理学に魅かれるようになり、のちに再受験し医師として精神科への道を作っていただきました。
人間はこの世では永遠に生きることはできません。がん細胞は誰にも毎晩数千個は発生していると言われます。寝ている間に免疫細胞が活躍していて、発症を抑えているのです。
仏教では『諸行無常』と言われており、また『色心不二』という言葉もあります。東洋医学では『心身一如』ともいわれます。こころや魂は永遠ですが、肉体は有限です。それでも永遠なるこころの輝きを発揮しなければならないのが、私たち人間なのです。
この世は苦しいことが多いのは事実です。体調も精神も揺れ動きます。車に例えれば、車体が肉体で運転手が心に当たります。車自体に不具合があっても、運転手の操作が未熟であっても運転は上手くゆきません。人生は旅です。肉体でも心でも乱れていれば人生の旅は上手くゆきません。
車の運転と同様に、心身両面からのメンテナンスはどうしても必要です。心と体は一体であり、互いに影響しながら、バランスを保とうとしています。人生100年時代に突入していると言われる現代では、できるだけ、生涯現役を目指さねばなりません。『色心不二』『心身一如』を念頭に、心も体もバランスよく保ちながら、生涯を全うしたいものです。
そのためのお手伝いをしたいと思い、東洋医学と西洋医学の両面から世の人々のお役にたちたいと心から願っております。

具体的には、医師による薬物療法のみでなく、心理士、看護師、管理栄養士等によるカウンセリングやショートケア、デイケアなどのヨガや集団療法や瞑想などチーム療法が当院の理念となっております。
貝原益軒という医師であり儒学者は、気をつける欲の1番に過度な食欲を挙げ、2番目に性欲を挙げております。食養生の大切さが江戸時代から説かれており、それを実践に移した1つが日本漢方でもあり、食の養生でもあるのです。最近は特に善玉菌・悪玉菌など食事内容と心身の状態の関係性が指摘されてきております。西洋医学の管理栄養士の視点も踏まえての当院の栄養指導は現代人には合っていると考えております。
上記の様に、その他色々な視点からの心療内科的アプローチを試みておりますので、是非ご活用してみることをお勧めいたします。

経歴

群馬大学特殊教育課(ユング心理学)卒後 教員、講師を経て
富山大学医学部(旧富山医科薬科大学)を平成9年に卒業
聖マリアンナ医大 神経精神科関連施設の勤務を経て
平成20年 2月 上尾の森診療所桶川分院院長
平成20年 9月 J戸越銀座クリニック開設
平成23年 8月 医療法人社団ヘルメス会設立
平成31年 4月 五反田に移転 Jメンタル五反田駅前クリニック移転開設

home基本情報

施設名 医療法人社団ヘルメス会 Jメンタル 五反田駅前クリニック
診療科目
  • 心療内科
  • 精神科
対応疾患
  • うつ病
  • 双極性障害(躁うつ病)
  • 統合失調症
  • 睡眠障害
  • 適応障害
  • 不安障害
  • 発達障害
  • 認知症(物忘れ)
アピール
  • 土曜診療
  • 19時以降診療
  • オンライン予約(初診&再診)
  • カウンセリング
  • 心理検査
  • オンライン診療
  • 女性医師在籍
  • 駅徒歩5分圏内
電話番号 0334917773
住所 〒141-00
品川区西五反田2-5-2
五反田東幸ビル7F
HP https://www.j-mental.com/
ブログ https://www.j-mental.com/blog/blog/
SNS https://page.line.me/558weraz?openQrModal=true

questionよくある質問

  • 心と身体は一体です。心の作用により、冷えや便秘、肩こり、頭痛などの不調を訴える方もいらっしゃいます。
    当院では、冷え性や便秘などにも対応しております。漢方薬が効果的な場合があり、当院でも保険診療にて処方していますので、お気軽にご相談ください。

  • 不眠や食欲不振は、人によってさまざまな原因が考えられます。原因を特定し適切な治療を行うことが大切です。どうぞご来院ください。

  • 睡眠導入剤では、作用時間が短いものほど依存性が強くなりやすいと言われています。
    しかし、薬を減らしたり中止したりすることも可能です。減薬の方法がありますので、専門の医師の指導に従ってください。
    その他の薬に関しても、同様のことが言えます。使用されるお薬についても、お気軽にご相談いただければと思います。

  • うつ病にもさまざまな特徴があり、他の病気を合併していることも多くあります。治療法はケースバイケースです。使用している薬の副作用を緩和する目的で、漢方を使用する場合もあります。
    投薬だけでなく、カウンセリングやリラクゼーションなど多角的なアプローチで症状を緩和させることもあり、その方に合った治療法で、回復へと導いていきます。

  • アルツハイマー型認知症(ATD)の主な症状である物忘れに関しては、症状の進行を遅らせる治療が中心です。症状として、不安、うつ、幻覚妄想、徘徊、奇声などがありますが、それに対してさまざまな薬を用いて治療をします。漢方薬によって症状が改善することもあります。
    脳血管性認知症(VD)では、発症前の予防が大切です。高血圧、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、肥満、喫煙などがリスクとなります。
    ご自宅で問題を抱えていらっしゃるご家族の方も多いのではないでしょうか。
    ご家族の方だけでも、ご来院の上ご相談いただけたらと思います。

  • 産業医とは、経営側と一緒になって働く人の生活の質を高めるようにしていく医師で、従業員50名以上の事業所では、法令に基づき設置が義務付けられています。
    労働者の労働災害やメタボリックシンドロームなどを防止し、労働環境改善により仕事の質を高めることは、働く側、経営する側、双方にとって大切なことです。
    特に、当院長は精神科の「産業医」として、社会問題となっている過重労働者のメンタルヘルス(うつ、不眠、不安などの心の病)について多くの方々と面談し、助言を行った豊富な実績があります。

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