医療法人康和会 柴田みえこ内科・神経内科クリニック

star主な特徴

  1. 私たちは神経難病や認知症などの神経・筋疾患を専門的に診療・ケアします。

    神経難病や認知症に不安を抱えてやって来た患者様が、「ここへ来て本当によかった」と感じていただけるよう、いっしょに病気と向き合い、専門医として高い診療技術を提供します。

  2. 私たちは地域の皆様のホームドクターを目指します。

    高血圧症や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の予防や治療を行います。健康な方の健康診断も行い、疾病の早期発見・予防に努め、家族ぐるみで地域の皆様のホームドクターになることを目指します。
    そして、不幸にして病に陥った時に、最先端の医療が受けれるよう、地域基幹病院と連携し、必要時な検査・治療を行います。精密検査や入院治療が必要な場合は、患者様の状態に応じて適切な医療機関を紹介いたします。

  3. 皆様が元気に過ごせるよう、力をお貸しできるクリニックでありたいと願っています。

    高齢となっても、障害があっても、元気で明るく過ごせるように、健康相談に応じます。様々な病気で障害が残った方は、リハビリテーションを行い、介護保険の申請や身体障害者(肢体不自由)申請、神経難病の特定疾患申請等の必要な手続きをお手伝いし、地域社会で安心して過ごせるように支援します。
    そして、症状や障害が重く、受診するのが難しくなっても、訪問診療を行い、出来うる限り質の高い生活ができるようお手伝いします。

event_note診療時間

時間
9:00~13:00
14:00~18:00
*金曜日の午後(PM2:00~PM6:00)は院長休診です。
*金曜日の午後(PM2:00~PM6:00)は内科・心療内科のみです。
休診日:日曜・祝日

location_on住所・アクセス

住所 〒820-0014
福岡県飯塚市鶴三緒1547-10
アクセス・行き方 JR福北ゆたか線 飯塚駅下車 車にて8分

飯塚バスターミナルより
⑫西鉄大隈行き
*筑豊自動車運転免許試験場下車 徒歩3分(バス所要時間11分)

西鉄大隈方面より
⑫飯塚バスターミナル行き
*筑豊自動車運転免許試験場下車 徒歩1分

西鉄バス田川方面より
田川バイパス経由 天神行 特急
*筑豊自動車運転免許試験場下車 徒歩5分

school院長紹介

院長:柴田 美恵子

当クリニックは、ご高齢者や女性の方にも駐車しやすいように広い駐車場スペースを確保しました。明るく開放的な待合室で、車椅子や歩行が困難な方でも安心して来院して頂けるようバリアフリー設計とし、広い診察室を設け、障害者用トイレも完備しています。お体の調子の悪い方は、お体を休めることが出来るように、広い処置室に8台のベッドを整備しました。また、電子カルテを採用し、診察中に一緒に画面を見ていただき、患者様にわかりやすい説明に心がけています。 どうぞお気軽にご来院下さい。

経歴

福岡県宮若市出身

2001年3月
金沢医科大学医学部医学科卒業
2001年4月~2003年3月
九州大学神経内科に入局。
九州大学病院にて研修医。
2003年4月~8月
国立療養所筑後病院(現国立病院機構大牟田病院)。
主に筋ジストロフィーや筋萎縮性側索硬化症等を中心とする神経難病の診療に従事。
2003年9月~2005年9月
麻生飯塚病院神経内科。
主に脳梗塞や脳炎、髄膜炎、てんかんなど神経救急疾患に従事。
2005年10月~2006年3月
九州大学神経内科に戻り、多発性硬化症や脊髄小脳変性症などの研鑽を積む。
2006年4月~2007年2月
九州厚生年金病院神経内科。
主に神経疾患を診療する傍ら、救急外来にて一般救急・一般内科にも従事。
2007年3月~2010年4月
麻生飯塚病院神経内科に再度赴任。
脳梗塞から認知症に至る神経内科一般の診療に従事。
2010年5月
柴田みえこ内科・神経内科クリニック開業

home基本情報

施設名 医療法人康和会 柴田みえこ内科・神経内科クリニック
診療科目
  • 心療内科
  • 老年精神科(物忘れ外来)
対応疾患
  • うつ病
  • 睡眠障害
  • 摂食障害
  • 不安障害
  • 認知症(物忘れ)
アピール
  • 土曜診療
  • 女性医師在籍
  • 駐車場有
電話番号 0948210011
住所 〒820-0014
福岡県飯塚市鶴三緒1547-10
HP https://mieko-neurologyclinic.com/top-2/
ブログ 無し
SNS 無し

questionよくある質問

  • 頭痛、めまい、けいれん発作、手足のふるえ、動作がにぶい、動かしにくい、歩きにくい、手足のしびれ、感覚がにぶい、手足に力が入りにくい、言葉がもつれる、呂律が回らない、しゃべりにくい、飲み込みにくい、飲み込む時にムセる、物忘れなどの症状をお持ちの方を診ています。

  • うつ病などの心療内科の患者様が、よく間違って脳神経内科を受診される方がおられます。例えば、心臓に関する外科を心臓外科、内科を循環器内科と呼ぶのと同様に、脳に関する外科を脳神経外科といい、内科を脳神経内科といいます。また、脳神経内科は脳以外にも、手足など全身の神経や筋肉の内科的病気も脳神経内科で診ます。精神科・神経科や心療内科は、心の病気の診療科ですので、全く違うのです。

  • 誰でも年齢を重ねれば物忘れはするものです。それが「ど忘れ」や「加齢による単なるもの忘れ」であれば、病院を受診する必要はありませんが、その物忘れが病気であるかどうかです。認知症の原因となる疾患は多くあり、それらの中でも、甲状腺機能低下症やビタミン欠乏症、正常圧水頭症など、治療により治る病気も多いのです。 ですから認知症は早期に発見し、まず原因を究明し、薬物治療、生活指導など適切な対応をとることが大切なのです。ご不安な方は是非、一度、脳神経内科で物忘れ検査を受けてください。

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