たじみすいみんクリニック
edit最終更新日:2023.03.27
主な特徴
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一緒に相談しながら治療方針を決めていきます
治療は一人ひとりの症状や背景などによって変わるものです。
最善と思われる治療方針について丁寧に説明をし、一緒に相談しながら治療方針を決めていきます。
「受診してよかった」、「困りごとやつらさが改善した」と感じていただけるように誠心誠意対応をします。
診察以外の場面においてもストレスなく過ごしていただけるように心掛けます。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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7:30~09:00 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
9:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
13:00~15:00 | 〇 | 〇 | ||||||
16:00~18:00 | 〇 | 〇 | ||||||
18:30~21:00 | 〇 | 〇 | ||||||
休診日: 日、祝 備考: 臨時休診あり |
住所・アクセス
住所 |
〒507-0042 岐阜県多治見市前畑町1丁目8 |
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アクセス・行き方 | JR中央線・太多線 多治見駅より徒歩5分 Vdrug多治見駅南店に隣接 多治見市のみならず、春日井市・土岐市・瑞浪市・恵那市・中津川市など中央線沿線、可児市・美濃加茂市など太多線沿線からも通院しやすい立地です。 また駐車場完備ですので、お車でも通院いただけます。国道248号の「市民病院前」交差点から300m、国道19号の「音羽町」交差点から1.1km、多治見ICから1.9kmなど多治見市外から車でのアクセスも良好な位置にあります。 土岐市・瑞浪市・恵那市・中津川市などの東濃地方のみならず、瀬戸市、可児市、御嵩町などからも通院しやすい立地です。 |
院長紹介

院長:鷹見 将規
このたび、地元である多治見でたじみすいみんクリニックを開院することになりました。
滋賀医科大学では、睡眠障害や気分障害(うつ病など)を中心に診療をしてきましたが、今後はこれまでの経験をもとに多治見など東濃地域の睡眠医療に貢献していきたいと思います。
睡眠は生きていくうえで必ず必要であり、睡眠の質は生活の質に直結します。
「いびきがある」「眠れない」「日中眠たい」など睡眠に関する症状がありましたら、まずは当院にご相談ください。当院はPSG(終夜睡眠ポリソムノグラフィ)などの睡眠検査を実施できる設備を整えているため、検査で睡眠状態の評価が必要となる場合は当院にて実施できます。
睡眠の困りごとの解決を通じて、生活の質を高めるためのお手伝いができればと考えています。
経歴
多治見市出身
私立東海中学校・高校
滋賀医科大学医学部
滋賀医科大学医学部付属病院 初期研修医
滋賀医科大学医学部精神科 医員
滋賀医科大学医学部精神科 助教
滋賀医科大学医学部睡眠行動医学講座 特任助教
岐阜県の企業で産業医としての勤務を経て、2021年11月たじみすいみんクリニックを開院
基本情報
施設名 | たじみすいみんクリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0572567837 |
住所 |
〒507-0042 岐阜県多治見市前畑町1丁目8 |
HP | https://tajimisleep.com |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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初回の受診予約は、電話もしくはWEBで受け付けております。初回の受診予約はクリニック窓口でお受けしておりませんので、予約のために直接来院されることはお控えください。お問い合わせフォームからも予約をお受けできません。
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かかりつけの患者さんであっても、再診の予約は必ずお願いします。再診の予約なしで来院された場合は、予約の患者さんを優先させていただくため、長時間お待ちいただく可能性があります。
調子が悪く再診日を早めたい場合や、予約していた再診日の都合が悪くなった場合は、電話にて変更をお受けします。調子が悪くなった場合の当日の受診予約もなるべくお受けするようにしていますので、電話でご相談ください。予約変更はメールやお問い合わせフォームからお受けすることはできませんので、診療時間内に電話をお願いします。
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当院は完全予約制とすることで、患者さんの待ち時間をなるべく短くするように努めています。ただ心療内科・精神科という科の特性から、急に不調をきたした患者さんの診察などで想定以上に時間がかかってしまうときもあります。必ずしも予約時間どおりの診察とならない時もありますが、ご了解ください。
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現金以外にも、クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、ダイナース)、交通系ICなどのキャッシュレス決済が可能です。クレジットカードは一括払いのみで分割払いはできません。
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院外処方のみとなります。薬局へ処方箋を提出し、薬を受け取ってください。
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当院は原則18歳以上を対象としていますが、睡眠に関する相談については18歳未満の予約を受け付けています。電話でご相談ください。18歳未満の場合は、本人のみではなく、家族同伴にて受診いただきます。診察の結果によっては児童・思春期専門医療機関の受診をお勧めさせていただく場合があります。なおWEB予約で18歳以下は予約できません。
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当院は自立支援医療(精神通院医療)指定医療機関になります。
自立支援医療について詳細は、厚生労働省のホームページをご参照ください。
他の医療機関から当院に転院される場合は、指定医療機関を当院に変更していただくことで当院においても適応されます。詳しくは、自立支援医療受給者証の申請先までお問い合わせください。 -
健康保険で受診をしたとしても、勤務先が把握することはできません。また守秘義務がありますので、勤務先からクリニックまで受診したか否か問い合わされてもお答えすることはありません。
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個人情報の守秘義務がありますので、本人の同意なしに受診の事実や診療内容についてお答えすることができません。家族であったとしても、原則としてお答えすることはできませんので、(患者さん本人の同意のもと)診察に同伴していただくようにお願いします。お知りになりたいことや心配事などありましたら、診察時に質問してください。
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一般的には仕事に行きたくないだけの甘えと捉えられがちですが、精神症状のひとつである可能性があります。ハラスメント、人間関係、過重労働(長時間の勤務、過大な仕事量)など仕事上のストレスはたくさんあります。それらのストレスから精神症状や身体症状がでてくることは稀ではありません。
「仕事に行くことが辛い」ことは、こころとからだのSOSである可能性がありますので、受診をためらうことなく早めの受診をおすすめします。 -
軽度のうつ病などでは仕事を継続しながら治療をする場合がほとんどです。ただ症状の程度によっては、ストレスと距離をとって休養することが治療上有効である場合もあります。医学的な判断で休職をおすすめすることもあります。
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2,000円+消費税となります。「当院書式の診断書」にて診断・休養の要否・通院などの証明をする場合は、当日発行できます。
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状態が安定している場合は2か月に1回程度で十分なこともありますが、集中的な治療が必要な状態の場合は1週間に1回の受診をお勧めする場合もあります。
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当院は薬物療法に頼り過ぎない治療をこころがけています。不適切な薬物療法(多剤・大量など)はデメリットが大きくなるため避けるべきですが、適切な薬物療法は治療効果を最大化するために重要になります。多くの精神疾患において薬物療法が中心となりますが、当院の診療方針として、「薬物療法のみで解決しようとせず、薬物療法も治療のひとつの手段として位置づける」ようにしています。
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どんな薬であっても副作用が出現する可能性はあります。副作用と効果のバランスが重要になります。副作用で気になる点がありましたら、遠慮なく相談してください。
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精神科で処方される内服薬のなかには依存性が問題となる薬剤もありますが、依存などの問題を起こさないために適切な使用方法について丁寧に説明をします。