住道こころのクリニック
edit最終更新日:2023.03.30
主な特徴
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総合的に患者様のご相談に対応いたします
住道こころのクリニックでは、うつや不眠など「大人の診療」に加えて、「子どもの診療」、「お酒の問題」、「職場のメンタルヘルス」に対応しております。
また、心理士による「カウンセリング」や「心理検査」にも力を入れています。
多くの分野の経験を生かして、総合的に患者様のご相談に対応いたします。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:30~12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
14:30~18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
土曜日は9:00~13:00 休診日:月曜、水曜、土曜午後、日曜、祝日 |
住所・アクセス
住所 |
〒574-0046 大阪府大東市赤井1丁目5番 |
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アクセス・行き方 | JR「住道」駅 北口より 徒歩約2分 近鉄バス「住道駅前」より 徒歩すぐ |
院長紹介
院長:今泉 真彦
このたび、大東市 JR「住道駅」北口から徒歩2分の場所に『住道こころのクリニック』を開院いたしました。
私はいままで、クリニックでの大人の「うつ」や、不眠、不安、職場での人間関係などの悩み、子どもの心の診療、大人と子どもの発達障害や、お酒などの嗜癖の問題など、様々な分野で診療をしてきました。また、医師としての診療と同時に、臨床心理士として、カウンセリング・心理療法を重視してきました。これまでの様々な治療経験を総動員し、地域の皆様のこころの健康に貢献のできるクリニックを目指します。
些細な不安・悩みでも、何かございましたら、一人で抱え込まずにお気軽にご相談ください。
経歴
神戸大学医学部医学科卒業後、大阪府済生会中津病院にて初期研修を行う。
精神科診療を志し、さわ病院、ほくとクリニック病院にて精神科全般や認知症、特に精神科救急に従事。
さわ病院からの派遣で、平和病院(沖縄県)で1年間地域医療を行う。
聖和錦秀会 阪和いずみ病院にてアルコール依存症の入院治療を学び、四条畷保健所にてアルコール相談を担当した。その後、小谷クリニックにて、副院長としてアルコール依存症専門外来を担当した。(〜2019年2月)
嘱託産業医として、大手ゲーム会社、佐川グローバルロジスティクスなど大企業から中小企業まで18社以上を委託。
工場からオフィスまでメンタルヘルス相談、ストレスチェック面談、過重労働面談、復職支援などを行う。
きょうこころのクリニック 児童精神科専門外来にて、子供から大人の発達障害、うつ、不安障害、不登校などを経験。
2019年3月 住道こころのクリニック 開院
基本情報
施設名 | 住道こころのクリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0728133337 |
住所 |
〒574-0046 大阪府大東市赤井1丁目5番 |
HP | https://suminodo-kokoro.com/ |
ブログ | 無し |
SNS |
よくある質問
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当クリニックは、待ち時間などを短縮し、診察の時間を確保するため、予約制となっております。
まずはお電話での予約をお願いいたします。
予約がない場合は、待ち時間が長くなってしまう可能性がありますが、当日予約も可能な場合がございますので、ご連絡をお願いいたします。
再診の場合は、「クリニクスアプリ」からのご予約も可能です。 -
セカンドオピニオンとして相談することが可能です。
いままでの治療の経過などがわかることが今後の治療上、重要なので、可能であれば現在の主治医と相談をして、診療情報提供書をもらっていただいてから受診をしていただくことがよいかと思います。
引っ越してしまったり、主治医との関係などからどうしても難しい場合もあるかと思います。その場合は、できるだけお薬手帳などを持参してください。 -
隣接する駐車場(有料)がございます。ご利用ください。
(アーバンパーク住道駅前)
(パークス住道駅前)
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通院していただくうえで、職場や学校、公的機関に提出する診断書、証明書が必要になる場合がございますので、ご相談ください。診察の上で記載できるか判断させていただく場合がございます。
(療育手帳に関しては、お近くの子ども家庭センター・児童相談書にご相談ください)
また、以前に他のクリニックなどで作成された診断書や証明書のコピーがある場合にはご持参ください。
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心の問題の場合、本人は受診をしたくない、また外に出るのが不安でいけない、という場合も多いかと思います。
その場合は、まずはご家族様の相談を受けさせていただいております。
本人はその日、来れるかわからない、という場合でも、まずは当クリニックホームページやお電話から予約をお取りください。
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症状によっては「障害者自立支援法」の精神通院(公費負担)を利用できる場合がございます。
対象疾患、症状かどうかは一度、診察時にご相談ください。
その場合は診断書を作成し、市役所の担当窓口に提出する流れになります。
他のクリニックなどで利用していた場合は、事前に市役所で指定医療機関の変更手続きが必要です。詳細は、市役所担当窓口にお尋ねください。
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精神的に不安定な時はクリニックで待つのが辛い、というお話を伺う時があります。
しかし、調子の悪い患者様や入院対応などがある場合があり、どうしても日によって待ち時間が発生してしまう場合があります。『住道こころのクリニック』では予約制にすることで、できるだけ待ち時間を短くしたいと考えて努力をしていきますので、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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心理検査は、臨床心理士等が行います。
症状や診断によって、どのような内容の検査を行うかは変わってきますが、本人の特性を把握するために、ウェクスラー式の知能検査などを行うことが多いです。この検査には2時間前後時間がかかることが多いです。
物忘れに関する検査などを行う場合もあります。
検査を受けた方がよいかは、診察時にご相談ください。 -
まずは初診として受診をお願いいたします。
診察の結果、カウンセリングが可能かどうか、その方にとってカウンセリングを受けることが有用と判断した場合や治療に有意義であると判断した場合はカウンセリングを導入します。
カウンセリングは予約制となっています。1回のカウンセリングのお時間は約40分程度です。
カウンセリングは保険診療が認められておらず、原則、自費診療となります。
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初診の場合は、診察の前に10~15分ほど、保険証の確認、問診票の記入をしていただいております。また、予約制ではありますが調子の悪い方がおられた場合など、30分~1時間程度の待ち時間が発生する場合がございます。
診察はおおよそ30分ほどです。その後、お会計、処方箋を10分ほどでお渡しいたします。
お薬を院外薬局にて受け取っていただき、終了となります(院外薬局に関しては患者様がご自分で任意に選んでいただきます)
そのため、当院としては1時間半ほど、その後、薬局での処方の時間を見ていただければよいかと思います。 -
特児手当は原則として療育手帳相当の方が対象となります。
診察、また基本的には心理検査の結果を踏まえて、対象かどうか判断させていただきます。
制度の対象ではない場合は、申し訳ございませんが、記載できない場合はございます。
心理検査に関しては、他院の物でも可能ですが、ここ1~2年以内程度に実施したものが求められる自治体もあります。
心理検査の結果がない場合は当院で検査を行う必要がありますので、少々お時間がかかります。
今までの診断書などの参考資料があれば持参していただければ参考になりますのでよろしくお願いいたします。
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当院は、一人一人の診察にしっかりと向き合い、また、待ち時間もできるだけ短くするために、予約制とさせていただいております。
初診をご希望の方は、必ず事前にお電話でご相談いただけますようにご協力をお願いいたします。
再診患者様の場合も予約制ではありますが、調子が悪い場合などはできるだけ対応させていただきたいと思いますので、まずはお電話でご連絡をお願いいたします。