自由が丘MCクリニック
edit最終更新日:2023.04.09

主な特徴
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性同一性障害(GID)学会認定医による診療
当クリニックは、性同一性障害(GID)学会認定医によるカウンセリング、ホルモン治療、ジェンダー関連の手術を行っています。
性別不合(性同一性障害)、トランスジェンダー診療に関する幅広い医療を提供するとともに、性別違和を抱えるさまざまな問題に対して支援し、責任をもって治療に臨みます。
カウンセリングにおいては、できるだけ医学用語、専門用語を使わないように説明しているつもりです。それでも医学的なことは難しくてわからないことが多いと思いますので、わからないことがあれば何でも気軽に聞いてください。 -
麻酔の安全への取り組み
当院の麻酔の特徴は、麻酔認定医(麻酔科標ぼう医)による安全な日帰り手術を可能とした全身麻酔です。寝ている間にすべて終え、寝て起きたら終わっていることに驚きを感じることでしょう。
クリニックにおける「麻酔科」の表記を厚生労働省より許可されている数少ないクリニックですので、より安全な麻酔に臨むことができます。
※麻酔科標ぼう医:麻酔の従事期間、全身麻酔件数を加味して、許可が得られます。(許可番号7903号)
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
住所・アクセス
住所 |
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-3-17 自由が丘MCビル2F、3F |
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アクセス・行き方 | 自由が丘駅北口徒歩3分 |
院長紹介

院長:大谷 伸久
当院は、主に性同一性障害専門クリニックとして、性同一性障害(GID)学会認定医による診断、ホルモン治療、手術、そして、性別変更までのお手伝いをさせていただいています。
手術の全症例を責任もってすべて私が担当します。
日本における性同一障害(GID)を取り巻く環境はここ10年改善してきたとはいえ、一貫した治療ができるクリニックも少ないと言えるでしょう。
また、性同一性障害に精通した精神科医、外科医は少なくまだまだ、性同一性障害の当事者に対する理解も少ないと言えます。
精神科、形成外科だけでなく、産婦人科、泌尿科の先生方の協力も経て性同一性障害(GID)の当事者がよりよい生活ができるように、精一杯、支援していきます。
当クリニックで性同一性障害(GID)/性別違和の治療を受けた当事者が、自信を持って社会で堂々とご活躍されるために・・・
そのためのきっかけや環境作りこそが当クリニックの追及すべき本来の役目なのだと信じています。
当クリニックの役割は、継続的な治療を提供すること、家庭や学校、職場、その他の環境の地域社会に暮らす性同一性障害(GID)あるいは性別違和(GD)の方々を支援し、その権利を擁護できるように努力します。
当クリニックでは、胸オペを中心に手術をしていますが、いわゆる世間一般でいうその手術を受けて終わりというクリニックではなく、術後も性同一性障害の治療を継続できるようにお手伝いさせていただきます。
笑顔いっぱいで生活していける安心感のある場を提供していきたいと思っています。
悩みは一人一人千差万別ですので、お一人でずっと悩み続けるくらいなら、ちょっとだけ勇気を出して、私に打ち明けてみてください。
私も精神誠意お答えし、とことん最後までお付き合いいたします。
経歴
平成6年北里大学医学部卒業(医籍登録362489号)
国立国際医療センター、北里大学病院、順天堂大学医学部研究員、Sharp Memorial Hospital(San Diego)、大手美容外科を経て、平成20年自由が丘MCクリニック開業
基本情報
施設名 | 自由が丘MCクリニック |
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診療科目 |
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アピール |
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電話番号 | 0337173514 |
メールアドレス | clinic@dr-otani.com |
住所 |
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-3-17 自由が丘MCビル2F、3F |
HP | https://www.gid-mcclinic.com/ |
ブログ | 無し |
SNS | https://page.line.me/937cbssz?openQrModal=true |