豊田土橋こころのクリニック
主な特徴
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専門医が、一人一人の症状 環境に合わせた治療を行います
精神科専門医(日本精神神経学会 専門医・指導医)の院長が診断、治療をいたします。
ストレスや症状の感じ方は人それぞれです。その方の個性やライフスタイルに合った治療を一緒に考え、提案していきます。
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薬だけに頼らない治療を行います
できるだけ少ない種類と量のお薬を効果的に使うことを心がけ、ノートや睡眠リズム表を利用した精神療法、病気の特徴や対処方法を理解して頂く心理教育、といった診療を充実させ、重症度や症状により、大学病院、医師会、近隣の病院やクリニックと連携した治療を行っていきます。
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平日17:00まで、土曜12:30まで診療
「病院を受診したい…と思っても、平日は仕事が忙しくてなかなか病院に行けない」ということはありませんか?当院では、お仕事帰りの方も受診しやすいように、またご家族の方が付き添いやすいように、平日は夜17:00まで、土曜午後も12:30まで診療しています。
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土橋駅すぐ。駐車場あり
名鉄三河線 土橋駅南口から徒歩1分です(ロータリー直結)。
豊田市の南側に位置しており、豊田市に限らず、知立市、岡崎市、みよし市などからも通院できます。駅前という好立地ながら、クリニック前に駐車場も確保。お車での通院も、安心してお越しください。 -
保険適用の漢方薬、処方できます
保険適用の漢方薬を処方しております。
漢方薬は体質を改善し、効き目がゆっくり…というイメージがありますが、症状によっては西洋薬よりも漢方薬のほうが、治療満足度の高い場合もあります。
ご希望に応じて、提案させて頂きますので、お気軽にご相談ください。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:30~12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
14:00~17:00 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
休診日: 月、日、祝 |
住所・アクセス
住所 |
〒471-0835 愛知県豊田市曙町三丁目8番 |
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アクセス・行き方 | ■名鉄三河線「土橋」駅南口 徒歩1分(ロータリー直結) 駐車場 クリニック前に完備 (停めやすい駐車場です) (目の前の道路は駐車禁止となっております) |
院長紹介
院長:小出 隆義
2016年8月に豊田市曙町(名鉄土橋駅前)で、
「豊田土橋こころのクリニック」を開院いたしました。
これまで名古屋大学での最新の研究や、精神科の専門病院である可知記念病院(豊橋市)でのこころのケアに関する診療を通じ、医師としての経験を深めてきました。
現在、当院で多い相談は、
1 社交不安症(人前での赤面 発汗 電話や書字での緊張やふるえ 仕事・PTA・地域活動での障害)
2 パニック症(突然の不安(自動車運転 電車 バス 自宅 レジ待ち 美容院 映画館 CT・MRI検査 飛行機 等) 動悸 息苦しさ 発汗 めまい しびれ 等(パニック発作)が繰り返し起こる)
3 仕事やプライベートのストレスによる、うつ・集中力低下・休職相談
4 現在多くの薬を飲んでいるため、薬の整理・減薬の相談
です。お気軽にご相談下さい。
今後も、できるだけ少ない種類と量のお薬を効果的に使うことを心がけ、大学病院、医師会、近隣の病院やクリニックとも連携し、いつも明るくにこやかに、すこしでも皆さまのこころの痛み、つらさを和らげるお手伝いをしていけたら…と考えています。精一杯頑張って参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
経歴
愛知県立旭丘高校 卒業
名古屋大学医学部 卒業
名古屋第一赤十字病院 初期臨床研修 修了
(内科 外科 産婦人科 小児科 脳外科 精神科など)
名古屋大学医学部附属病院 勤務
名古屋大学大学院医学系研究科
精神医学分野 博士課程 修了
(優れた研究業績を挙げた者として短縮修了)
可知記念病院 勤務
豊田土橋こころのクリニック 2016年8月1日開院
基本情報
施設名 | 豊田土橋こころのクリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0565417730 |
住所 |
〒471-0835 愛知県豊田市曙町三丁目8番 |
HP | https://2284kokoro.com/ |
ブログ | https://2284kokoro.com/blog/ |
SNS | 無し |
よくある質問
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保険証 各種受給者証(障害と精神)
お薬手帳(薬局での薬剤情報提供書など、服用状況のわかるもの)必須です(飲み合わせチェックのため)
紹介状(転院希望、他院からの紹介の場合)
自立支援医療受給者証(精神通院) 精神保健福祉手帳
最近の採血結果、その他の検査結果など
記載済みの当院の問診票(初診の前日までに、受取にご来院頂いております。)
→これらの書類は、受付でお出し下さい。
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初診用の問診票がございますので、ご自宅でゆっくりとご記入頂きまして、初診当日(忘れるのが心配な方は、初診日より前に当院受付に持参されてもOKです)にお持ち下さい。
記載内容の例:年齢性別、紹介状の有無、気になる症状、経過(いつから)、ひどくなったきっかけ、思い当たる原因、ご希望の治療内容、家族の意向(聞いていないもOK)、治療中の病気(糖尿病、緑内障、不整脈や失神、てんかんの有無、その他の病気)、過去に治療した病気、他に受診中の病院と服薬内容、アレルギー、飲酒の頻度と量、趣味(興味を持って楽しめること)、家族図(祖父母、父母、兄弟、子供の一覧)
上記を元にして、来院者のご希望や症状を的確に把握し、その方に合った治療とその根拠をご説明させて頂きます。
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初診の場合、来院してからクリニックを出るまで3〜4時間程度を目安としてください。受付・心理テスト・予診(症状やご希望の確認・診断書の作成)・病気説明のパンフレット確認、で2〜3時間(個人差あり)診察と会計で1時間程度とお考え下さい。その後、処方箋がある場合は、院外薬局でお薬をお受け取りください。
当院は予約診療により、患者さんの待ち時間をできるだけ少なくできるように心がけております。
再診では、予約時間の5-10分前にご来院頂き、予診票をご記入頂きます(治療がうまく進んでいるか、副作用はないか、など)。受付、診察、会計を含めて、1時間以内で行うことを目指しております。大変申し訳ありませんが、予約時間にご来院されない場合には、待ち時間が長くなることがある事をご了承ください。
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初診・再診ともに予約制となっております。初診希望の方は、「初めて受診される方へ」へのページにて、空き状況をご確認ください。予約キャンセルなどによって、当日の初診枠に空きが出ることがあります。
なお、初診予約の無断キャンセルが続く方に関しましては、当日初診されたい方や、長期間初診待ちをされている方のご迷惑になりますので、今後の初診予約をお断りさせて頂く場合がございます。初診予約は、予定通り来院できる日をご予約頂きまして、来院が難しくなった場合には、クリニックまでご連絡を頂きますよう、何卒宜しくお願いいたします。 -
大人の場合
初診時 3500-4000円(3割負担時) 再診時1500円(3割負担時)程度です。
+採血代やお薬(院外薬局)代(健康保険適用)
+診断書等の発行料(自費)
がかかります。
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当院は主に成人を対象としたクリニックになりますので、1人で通院可能な、18歳以上の方を対象としております。18歳未満の方は、専門医療機関を受診下さい。大学生の場合、保護者の希望も同時にお伺いするため、ご一緒に受診頂く事もあります。
自傷や暴言・暴力がある場合、本人に治療意欲がない場合、身体治療を優先する必要がある場合、知的障害があり総合的な支援が必要な場合、入院の必要がある場合、などに関しましては、現在、当院で対応が難しい状況です。
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専門医の指導の下に正しく使用すれば、やめることは可能です。
当院では従来の依存性が高い薬を使うことを避け、依存性の低いタイプのお薬を中心に処方いたします。
依存を予防するため、必要最低限のお薬しか処方しないスタイルで診療を行います。 -
使ったことのないお薬の副作用が怖いのは当然です。
当院では副作用や依存性の強い薬を使うことをできるだけ避け、添付文書やガイドラインを参考にして、慎重に処方いたします。主な副作用については事前にご説明し、副作用が生じた場合も、無理に服用を勧めることはありません。
医師が参考とする医療情報として添付文書がありますが、これはインターネットで無料公開されているため、ご自身で閲覧も可能です。添付文書をご覧いただき、気になった場合は何でもご相談ください。
お薬は上手に使えば、早く病気を治すことが可能なため、有用です。
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現在、当院では行っておりません。
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現在、当院では行っておりません。
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現在、当院では行っておりません。
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ご本人に直接ご確認下さい。ご家族であっても、個人情報保護のため、病状だけでなく、本人の通院の有無自体もお答えできかねます。
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ご家族であっても、当院からご本人の同意なく個人情報をお話しすることはありません。公的機関(警察 裁判所 行政 連携医療機関など)からの要請や命令があった場合には、情報提供を行う場合があります。
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薬の処方には、医師の診察が必要です。症状や病名に対して、適切な薬であれば、当院で継続して処方することが可能です。他院からの服薬継続の場合には、お薬手帳か紹介状をお持ち頂けると診察から処方までがスムーズです。
当院では、多剤大量療法は行なっておりません。前医のお薬の量や種類が多い場合は、当院で同じ処方をできかねる場合もあります。 -
自立支援医療(精神通院医療)を申請することで、医療費負担が1割になります。
自治体によってはさらに負担が少ないところもありますので、お住いの自治体にご確認ください。 -
ゆううつな気分、興味の低下、不眠、食欲低下、疲れやすい、頭が回らない、集中力が低下した、自責、悲観、自殺のことを考える、などの症状がしばらく続いている場合、「うつ病は治る病気です。早めに治療したほうが早く治ります。」と、ご本人に受診を勧めてください。治療開始には、受診意思が重要ですので、ご本人が初診予約をお取りください。
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ご本人に治療の意思がない場合には、継続的な診療が困難であり、効果的な治療は困難です。
「良くなりたい」という、ご本人の治療の意思が固まりましたら、ご連絡ください。一緒に対応策を考えていきましょう。