Lやすらぎクリニック
edit最終更新日:2023.04.11
主な特徴
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患者様との会話を大切に
当クリニックでは、患者様との会話を大切にしています。なぜなら何でも話せる信頼関係なくして心の病を治すことは難しいと考えるからです。安心して受診できる環境を整えてスタッフ一同お待ちしております。
当クリニックの最大の特徴は、土曜日の終日診療と平日の夜間診療です。土曜日は朝9時半から夕方18時半まで、月、水、金は朝9時半から夜20時まで診療をしています(詳しくは診療案内をご覧下さい、昼休み時間があります)。平日は忙しく土曜日しか受診ができないというお方は土曜診療を、会社が終わり仕事帰りに受診をしたいと希望されるお方は月、水、金の夜間診療をお勧めしています。
子育て、子供の受験、不登校で思い悩んでいるお母様は診療案内をぜひご覧下さい、ご参考になるかと思います。また当クリニックでは漢方薬の処方を併用しておりますので、漢方薬に関心のある方はお気軽にご相談下さい
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:30~13:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
16:30~18:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
18:30~20:00 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
休診日:火曜日、日曜日、祝日 |
住所・アクセス
住所 |
〒440-0896 愛知県豊橋市萱町20-7 高木ビル2F |
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アクセス・行き方 | 豊橋駅より徒歩4分 豊橋駅東口を出て、広小路通りを東へ1つ目の信号まで進み、曲がり角にある まるとんラーメン(まぜそばががお薦め)を左折して87m進むと当院があります。 自動車の場合 駅前大通を進み信号で左折、直進すると信号があり、そこから87mの所に当院があります。当院の専用駐車場はありませんが周辺に駐車場がありますのでそこへお停めになられると便利かと存じます。当院正面のセントラルパーク24でしたら30分間のサービス券をお渡ししています。 |
院長紹介
院長:山岸 勝則
当院では患者様の病状と最も相性の良い治療法を選択して診療を行っております。薬物療法、精神療法、認知行動療法を行っており、患者様とじっくり協議をした上でこれらの治療法を適切に組み合わせた治療を実施しています。
例えば、最も多く見られる不眠症ですが、単に睡眠導入剤を処方して一時的に眠れるようにするのではなく、不眠に至った原因を探り、不眠症を引き起こしている本当の病気を治すことにより不眠症を治します。
元々誰にでも自然治癒力が備わっていますが、何らかの原因で自分の力で治すことができなくなっています。その原因を究明し,自然治癒力だけでは追いつかない分を薬物療法、精神療法などで補う治療を行い、時には漢方薬による治療も行います。漢方薬は精神疾患を根本的に治すという点ではかなり役不足ですが、時々役立つことがあります。
経歴
名古屋大学工学部卒、名古屋市立大学医学部卒、愛知県、岐阜県内の大学病院、市中病院に勤務し直近は豊橋市内の精神病院(義興会 可知記念病院)に7年間、精神科専門医、精神保健指定医として勤務しました。尚、名市大医学部入学前は富士通㈱で研究者をしていました。製造業勤務の患者さんが多く、理工系の知識及び会社員生活の経験が役立ってるなぁと感じています。
基本情報
施設名 | Lやすらぎクリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0532567799 |
住所 |
〒440-0896 愛知県豊橋市萱町20-7 高木ビル2F |
HP | http://www.l-yasuragiclinic.net/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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自分の悩みや不安を人に相談するのには勇気が要ります。近くに何でも話せる相手がいる方は少ないのではないでしょうか。「専門的な知識を持つ信頼できる相談相手がいるといいのにな」というご希望がある方は多いです。そのような方はカウンセリングを主に行っている治療機関の受診をお勧めしています(ただし保険適用とならず自由診療となる為費用はかかります。相場は1時間1万円前後位だったかな?弁護士事務所で法律相談をするくらいの印象)。カウンセリングだけでは解決しない場合は薬物療法を要しますので心療内科受診をお勧めします(保険医療機関では保険適用)。
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私達は通常正しい判断をできますが、強いストレスを受けた場合脳の働きの調子が悪くなり、正しい判断をすることができなくなり(これを認知が歪んでいるといいます)抑うつ感や不安感が強まり日常生活に支障をきたします。具体例を挙げると、以前の自分なら机の上が多少汚れていても大して気にしなかったのに、その汚れを完全に拭き取らなければ放射能に汚染され死んでしまうかのような錯覚を起こし机に触れることすらできなくなるなどです(不潔恐怖症)。認知行動療法では気持ちが大きく動揺した際に患者様の頭の中に浮かんでいる考えが実際の状況とどのようにどれくらい食い違っているのかを認識してもらい、食い違っている事実の検証を繰り返すことで、認知のゆがみを修正していく手助けをしていきます。