四谷こころのクリニック

star主な特徴

  1. 薬物療法による治療

    症状、疾患によっては薬物療法は非常に大きな効果をあげることが出来ます。
    必要に応じた薬を選択し、治療を進めます。
    薬を飲むということについて不安が大きい方は、まずその不安について十分にうかがい、必要性を説明させていただきます。

  2. 心理療法的アプローチ

    患者さんの全体像について理解するために、普段の生活やこれまでのこと、ご家族のことなどについて伺うこともあります。こころの不調は、これまでのものごとへの対処の仕方によって起こっていることもあります。よりよい対処について考える材料としてその人の全体像が必要になります。必要に応じてご家族、職場、学校の方などのお会いして話し合うこともあります(ご本人に無断では行いません)。

  3. 精神分析的心理療法による治療

    四谷こころのクリニックでは、一般診療のほかに、より専門的な治療法として、精神分析的心理療法があります。一般の診療の中ではなかなか改善しない方、神経症的な悩みのある方、自分の性格について悩んでおられる方などには、ご希望の方があり、医師が治療に有用と判断した際には、精神分析的心理療法を行います。この治療法によって、多くの人たちが自分らしい充実した生活を送ることができるようにお手伝いをしたいと考えています。


    20世紀のはじめ、ウィーンの神経医学者であったフロイトは、人の心には自分ではわからない部分(無意識)と知覚できる部分があることをあらためて発見しました。このわからない部分(無意識)のとらわれから、人は何らかの症状や、決まった対人関係を繰り返すことがあります。

    フロイトが発明した精神分析とは、患者は週四回以上、横になって思いついたことを思いつくままに話し(自由連想法)、患者の背後に座る治療者は連想に耳を傾け、思いつくことがあれば伝えます。この交流を経て、患者自身も自身の気づかなかった部分に気づいたり、これまで繰り返したパターンに変化があらわれていきます。
    当院では、週1~3回までの精神分析的心理療法、週4回の精神分析を提供します。

event_note診療時間

時間
10:00~13:00
15:00~19:00
月曜・土曜:午後14:00~17:30

location_on住所・アクセス

住所 〒160-0004
新宿区四谷1-8-14
四谷一丁目ビル10F
アクセス・行き方 四ツ谷駅から徒歩1~2分で通院にとても便利です。 お住まいやお勤め先などが四ツ谷駅周辺の方や赤坂見附、霞が関、銀座、東京・丸の内、溜池山王、六本木一丁目などから、四ツ谷駅を使われている方をはじめ、中央線・総武線、南北線、丸ノ内線沿線などや、曙橋、牛込、神楽坂、市ヶ谷、飯田橋、番町、麹町、半蔵門、永田町、三田、田町方面、渋谷、恵比寿方面などからも短時間で通院できる立地です。

school院長紹介

院長:加茂(鈴木)聡子

さまざまな価値観、生き方があり、社会環境も変化を続ける現代。心の不調による症状を抱える方は決して少なくありません。こんなことで病院に行ってもいいのか? どこに行けばいいのか? 最初の一歩に迷われている方、お気軽に一度ご相談にいらしてください。今後も継続して受診が必要な状態なのか、もう少し様子をみることにするか、きちんとお話をうかがった上でまず判断させていただきます。

経歴

山形大学医学部卒
東邦大学心療内科
東邦大学付属佐倉病院精神科
横浜相原病院精神科勤務などを経て
2014年7月より四谷こころのクリニック

home基本情報

施設名 四谷こころのクリニック
診療科目
  • 心療内科
  • 精神科
対応疾患
  • うつ病
  • 睡眠障害
  • 不安障害
アピール
  • 土曜診療
  • 駅徒歩5分圏内
電話番号 0364574790
住所 〒160-0004
新宿区四谷1-8-14
四谷一丁目ビル10F
HP https://yotsuya-kokoro.jp/
ブログ 無し
SNS 無し

questionよくある質問

  • 空きがあればお受けできます。午前中や午後早い時間は当日でも受診可能な場合があります。夕方~夜の受診をご希望の場合はお早目のご予約をお勧めします。

  • 使えます。当日保険証をお忘れの場合は自費会計(後日保険証をご提示いただき精算できます)となりますのでご注意ください。なお、心理療法は別途予約料を頂戴しております。

  • 診断書の有無、患者様の年齢などによって変わりますが、診断書を発行しない場合で2500円前後です。

  • 診察の前に問診票などの記入がありますので予約の15分くらい前にお越しください。初診の診察時間は約30分です。来院してお会計終了までに約1時間みていただければと思います。

  • 精神科の治療では薬が必要かつ有効な場合が多くございます。薬を飲むことについての不安、抵抗感について十分にお話を伺った上で、必要な場合にはご説明させていただきます。

  • 症状、疾患によっては漢方薬を処方する場合もございます。しかし、漢方薬のみでは難しい場合、そのようにご説明させていただきます。

  • まず保険診療での初診の予約をおとりください。お困りごとについて伺い、適応と判断した場合予備面接についてご説明、予約をとらせていただきます。

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