だいなそーの日記『短気との向き合い方』

私は短気である。幼い頃「短期は損気」を痛いほど体験したことで紛らわす術は習得したつもりだ。今は付き合いの長い人以外私が短気なことを気付かれていない。

そんな私だが短気が故に得をしていることもある。怒りをエネルギーにして行動できる所だ。

私は高校3年間イジメられるというパーフェクトゲームを演じた。主犯格よりはいい大学に進学して見返してやるという原動力でE判定の第一志望に逆転合格した。殆どの女子から汚物扱いされたことは「コイツらよりも顔を中身もいい人間と付き合えるようにする」と思うことで自分磨きを頑張れた。

大学時代は演劇サークルに所属していたが派手な見た目をしていたことが災いし「冷やかしですぐ辞める」というレッテルを貼られ全く初舞台を踏めなかった。その時は他団体の公演や飲み会などに顔を売り、初舞台が客演という理由の分からない状態を生み出した。

社会人になった今もそうだ。私は大学卒業後新卒カードを捨て劇団員をしたあと今の会社に入った。その経歴を事あるごとにバカにしてくる先輩がいる。そのおかげで私は仕事に対するモチベーションが高い。「こいつよりもデキる社員になる」という気持ちが今の私を奮い立たせている。

star今日できたこと♪

弁当を作った
ジムに行った

favorite読んでくれた人へのメッセージ

皆さんお疲れ様でした!

ログインするとこの日記をフォローして応援できます

keyboard_arrow_up