銀ノ月の日記『鏡花水月#098.5〈ストレスと私〉』
visibility79 edit2024.09.14
皆さん、こんばんは。銀ノ月です。今日も1日お疲れ様でした🌙
本来は『鏡花水月#099』(→中身は前回の続き)を投稿予定だったのですが、本日開催された『心をまもる講座』に(ニックネームは変えていましたが)私も参加させて頂きましたので、予定を変更してしまい申し訳ありませんが、本日は講座を受けた感想を綴らせて頂こうと思います🙇(私的な内容で大変恐縮ですが……💦)
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第1回『心をまもる講座』、テーマは「ストレスとセルフケア」でした。
ストレスに関して、私自身、高校入試・大学入試を通して常にストレスを感じて生きてきたこともあってか、その反動で大学生になってからはストレスフリーな生活を心掛けておりました。
ですが、しばらく生きていると身体や生活に異変が。
夜中の2時、3時にならないと眠れなくなったり、逆に朝が起きれなくなったり、食生活が乱れたり、お金遣いが荒くなったり等々……
講義で分かったことですが、これらは「体と心のストレス反応」にも分類されるようです。
そんなはずはない。忙しくない、ましてや何にもやるべきことを頑張っていない(×頑張れていない)自分が、ストレスを感じている……?
「それはダメだろ……」と、どこか申し訳なく思う自分がいました。
それでも感じる不調感……「感じている」と「感じちゃいけない」がグルグル、グルグルと渦巻いており、何をすべきか分かっていないのに「何とかしなきゃ💦」という気持ちだけが先行し、案の定何も出来ず自己肯定感が下がっていく現状でした。
なので、平井綾乃講師の『「どうにかして解消させるべき」と思わないようにするのが大切』という言葉に、少し救われました。
焦ってはいけないと頭の中では分かっていても、心は焦ってしまう・焦りたくなる。
誰かに「焦らないでいいよ」と言われるだけでも、わずかにブレーキがかかるものなのだと、改めて思い直しました。
生きている限り、どう足掻いたってストレスはつきもの(言うなれば、生きることがストレス?)。
だからこそストレスフリーを目指すのではなく、ストレスとどう付き合っていくのかが大切なのだということを、私はこの講義を経て学びました。
ストレスにも「セルフケアしやすいストレス」(例:資格の勉強や自分を変えたくて始める新しいチャレンジ)と「セルフケアしにくいストレス」(例:対人関係や理不尽な環境)があるのだそうです。
私が避けていたストレスは恐らく「セルフケアしやすいストレス」だと思ったので、これからどうしていこうか、これを機にじっくり考えてみたいと思います😌
改めまして、平井講師、ゾノさん、そしてこの度のイベントに携わられた運営の皆様、貴重な機会を設けて頂き、本当にありがとうございました🙇
今日できたこと♪
・自分から行動できた
読んでくれた人へのメッセージ
目を通して下さってありがとうございました✨
皆さんにとって、明日が秋風の感じる素敵な週末となりますように🌾
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