秦野市 地域高齢者支援センターとは

概要 平成18年4月1日から地域住民の保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的として、地域包括支援センター(介護保険法第115条の46第1項)を市内に5か所設置しました。秦野市の名称は、地域の高齢者の支援を行うということで、目的を明確に表示して「〇〇地域高齢者支援センター」としています。
主な支援内容 地域の支援基盤の形成
 地域に必要なサービスネットワークの形成。具体的には、行政機関、法律関係者、医療機関、民生委員、地域住民、社会福祉協議会、社会保険サービス事業者などとの連携を図ります。

総合相談窓口の実施
 高齢者の相談を総合的に受け止め、訪問、実態調査を行い必要なサービスにつなぎます。

権利擁護への対応(高齢者虐待の相談窓口)
 問題を抱えたまま生活し、問題解決が困難な高齢者に対して、成年後見制度の活用、老人福祉施設への措置、虐待への対応、困難事例への対応、消費者被害の防止などを行います。

ケアマネジャーへの支援
 施設、在宅を通じた包括的・継続的なケアを実施するため地域の介護支援専門員(ケアマネジャー)と関係機関の間の連携を支援します。

介護予防事業のマネジメントの実施
 介護予防事業、新たな予防給付が効果的かつ効率的に提供されるよう、特定高齢者などに対するケアプランの作成を行います。
相談方法
  • 対面
  • 電話
受付日時 HP参照
費用 無料
所在地 HP参照
担当部署 HP参照
HP https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1001000002453/index.html
電話番号 HP参照
メールアドレス
備考
keyboard_arrow_up