ひきこもり相談
edit最終更新日:2023.06.20
概要 | 「ひきこもり100万人時代」と言われるようになった昨今。内閣府が実施した調査によると、15歳~39歳の1.57%、40歳~64歳の1.45%がひきこもり状態に該当すると推計されています。この推計によると、市内では、約1,100人が該当します。決して他人事ではない、ひきこもり問題。ひきこもりは、本人だけでなく、親や家族にとっても解決の難しい重い課題になっており、社会的な理解と支援が必要です。 |
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主な支援内容 | 現代社会はストレス社会とも言われ、人々は多くのストレスにさらされています。ひきこもりは、甘えや怠けといった個人の責任や問題ではありません。長年、学校や企業、社会が作り上げてきた「あるべき姿」や「水準」などが、彼ら彼女らの生きづらさにつながっています。ひきこもる期間は、自分を守り、疲れ切った状態の心にエネルギーを蓄えるために必要な休息期間と考えられます。ひきこもりは、本人だけでなく、親や家族にとっても解決の難しい重い課題になっており、社会的な理解と支援が必要です。 |
相談方法 |
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受付日時 | 8時30分~17時15分(水曜日は19時15分まで) |
費用 | 無料 |
所在地 | 半田市役所(半田市東洋町2-1)生活援護課内(2階) |
担当部署 | |
HP | https://www.city.handa.lg.jp/sekatsuengo/kenko/fukushi/hikikomori.html |
電話番号 | 0569-84-0677 |
メールアドレス | |
備考 |