
生活支援を受けながら趣味や学習に取り組み続けて良いんでしょうか?
visibility1559 edit2021.07.20
こんにちは、このメッセージを見て下さって先に感謝を申し上げます。
前置きをしつつ、悩みを書かせて頂きます。
まず過去の話から書きます。
自分は学生時代に母から虐待を受け、父は母の虐待や言葉に耐えかねて
蒸発してしまい、僕たち兄妹を気に掛けてくれた父も家を出る前に
仕事や家族を支えるのが凄く辛かったと言葉を零しておりました。
そんな中、母方の祖父の介護や父の状況の変化で転居を繰り返し
友人や教員に悩みを相談したり、継続した関係を作る事が出来ず
更に母も「一人で生きて誰にも頼らない事が正しい」と懸命に刷り込もうとしていたので
妹は上手く母の言葉に頷いたり納得する素振りを見せていました。
ですが、僕は頭の片隅で納得できず相談相手をどうやって探そうか迷ったり
母の言葉の何が嫌なのか可笑しいのか、言葉に成らない頭の中で何度も考えたりしました。
そして有る程度名の通った私立大学に推薦で通う事に成りましたが
奨学金の話や一方的に進路を決められた事や学校で教員やクラスメイトとの関係や
母の悪口、つまりは成績以外の趣味や自分自身の悩みについて否定的な言葉を掛け続けるのに限界が来て「もう大学も辞めたいし言いなりにも成りたくないし、何故成績が悪いと蹴ったり叩いたりするのが分らないから、どこかへ行く」
と大学2年に成って祖父の家へ出て行きました。その後に暫くして祖父の体調が悪くなり
このままだと家を失ったり相続問題や再度虐待の問題に巻き込まれると不安に成り
母も祖父の家を壊して入ったりするので就労移行支援の方や警察に相談し
生活保護を受給する事に成りました。
現在の話に移りますが、今は暴力被害や不安神経の疾患により手帳を所持しており
適度に自立の為と説明し貯蓄しつつも、自分の否定された趣味
読書や英語学習、PC学習、絵の描き方や人形の作り方など小学校から取り組む事が出来なかった様々な興味事に対して学んで取り組んでいます。
しかし、実質的には働いてない状態で人々が働いている税から生活費を受け取っている状態で
自分の物事に取り組んでいるので引け目を感じる事も有ります。「そもそも家族から暴力を振われて無ければ働けたんじゃないのか?」「何故長時間色んな人が働いているのに自分は自分の趣味に没頭しているのか?」「大人に成って子どもの時に出来なかった事を、生活費を貰いながら取り戻そうとする行為は良いのか?」
と自分の中で色んな方々に対して申し訳なさと言いますか、自分の生活環境と人々が取り巻く時間やお金の使い方が均等で無い事に歯痒さを感じてます。法律には勤労の義務や納税の義務などと有りますが、私は今の生活の在り方に少しずつ充足感を感じても良いんでしょうか?