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てるの日記

180 8 退会したユーザー 2023.07.08

もうそろそろ１日が終わる。

暗い部屋の中で、一人布団の上で横になり、携帯で日記を書いている。

シーンとしている。

心境も周りの空気もシーンとしている。

思い返せば、今日１日いろんなことがあったような気がする。

落ち込んだり、苦しかったり、そういうこともあったように思う。

でも、今はそこには意識が行かない。

何があったとか、どう思ったとか、そういうことには意識が行かない。

今は今ある心境が僕の全てになっている。

異常だったように思う。家庭も学校も会社も、その全てが決めつけの思考で形作られた、異常な世界だったと思う。

そんな中では、どうあがいても人は勘違いの幸せにしかたどり着かないのかもしれない。

僕がたどり着きたいのは、そんな勘違いの幸せなんかではなくて、世の中でそれっぽくうたわれているまやかしの幸せではなくて、今のこの静まり返った今の今。

過去や未来、思考や感情の存在しない今の今。

僕が本当にたどり着きたいのは、このシーンとした心境のそのもっと奥の奥。

かもしれないと思った１日。

star今日よかったこと♪

コンビニに行ってコピーをとった

歩くのしんどかったけど、ちょっとずつちょっとずつ歩いて行けた

ココトモの人とやりとりした

うどんを食べた

黒酢とシークヮーサーを入れた夏風うどん

褒めるってなんだろうな？

ただそうであるだけなのに・・

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約2年前

ないっち 30代女性

てるさん
初コメント失礼します。
年に数回だけ、心も周りもシーンとなって、脳内がクリアで集中力も高くて、すごくいい感じになれる時があって好きなのですが、それを思い出しました。たどり着きたいところに行けますように。
裏のない心からの褒めならば愛情とか好意の現れかな…？
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  約2年前
  
  退会したユーザー
  
  ないっちさん、はじめまして。
  コメントありがとうございます。
  
  ないっちさんもそういう時があるんですね。いい感じっていうところがポイントですよね。なんとも言えないいい感じ。
  
  裏のない心からですか・・
  
  ちょっと？？？になってました。何がどう？？？なのか、しばらく頭を整理してみました。
  
  偽りのない愛情や好意っていう意味での、裏のない心からの愛情や好意はあると思うんですけど、愛情や好意自体は、僕の中では裏のある心になってるんです。
  
  それで、裏のない心って言われて浮かんできたのは、純粋っていうイメージでした。
  
  褒めるっていうのは、僕の中ではなんとなく色があるんですよね。
  
  褒めるの反対にけなすっていう言葉があるでしょう。
  
  反対の概念があるってことも、やっぱりそこに色があることを示しているのだろうなって思うんです。
  
  褒めるがプラスでけなすがマイナスで。
  
  純粋っていうポイントは、褒めるでもなくけなすでもない、色のないゼロ地点。
  
  そのシーンとした地点。そのままを受け取り、そうなんだねっていう地点。
  
  もし、裏のない心が純粋な心なんだとしたら、そこに褒めるは存在しなくて、だから、心が純粋に近づけば近づくほど褒めるがよく分かんなくなっちゃうんだと思います。
  
  色が薄くなっていくってごとに、概念も薄くなっていく感じでしょうか。
  
  言葉としての意味は分かるけど、感覚的には分かんなくなっちゃうみたいな感じかな。
  
  長々と説明をすいません。
  
  お陰でなんで褒めるが分かんなくなっちゃうのか、なんとなく理解ができました。
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  約2年前
  
  ないっち 30代女性
  
  愛情や好意は裏のある心だと思う、といわれたら、はっ、それは確かに…となりました。
  純粋な心なら褒めるは存在しない、というのは、相手とお互い先入観とか肩書きとかなしで、フラットな立場で、あるがままを受け入れられるって理解でよいでしょうか。「そうなんだね」って受け入れられる世界は、私も夢見ています。
  私が考えていた裏のない、は、悪意・悪気のない、という意味でした。性格や物事、他人をよっぽど傷つけることを除けば良い悪いなんてなくて、全てがそうなんだね、で終わるけど、人間は色付けしちゃう生き物で、そのせいでけなされて傷付くこともあるけど、逆に褒めるというか、そういうとこいいね、と言われて救われることもあって…自分は救われた経験で今なんとかやっていられるから、褒めるは悪いことじゃないんじゃないかな、と思ってコメントしました。でも、これこそが褒めるというより認めるということなのかしら…とやはりまとまらず。すみません^^;
  こういうお話を誰ともしたことなかったので、真面目に考えてお返事を下さってうれしかったです。ありがとうございます。
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  約2年前
  
  退会したユーザー
  
  ないっちさん、お返事ありがとうございます。
  
  ひょっとしたら、こういう話めんどくさいかもなーって思ったりもしてたんで、そう思ってくれいてよかったです。
  
  僕もね、褒めるってことは悪いことではないと思っていますよ。
  
  その時に褒めるってことがあって、それで心が軽くなることがあって、いろいろあって、そんな感じで、ないっちさんの人生は進んできたんですもんね。
  
  逆に褒められて気持ちを害する人もいたりはするけども、それはそれで、その出来事の上でその人の人生は進んでいくのだから、そこにも良いとか悪いとかはないんだと思います。
  
  褒めるに良いも悪いもないっていうことも、色づけの話だなあって感じています。
  
  仮に、褒めるっていうことにプラスの色づけがあったとするでしょう。
  
  それで、その上で褒めるを良いっていうことにすると、さらに良いっていう色づけが加わる。悪いってことにすると、悪いっていう色づけが加わる。
  
  そうやって、色が重なった分だけ、純粋から離れていく。
  
  僕はそんな風に感じています。
  
  色が重なれば重なるほどごちゃごちゃしてくるんだろうなって感じていて、逆にその色を取っていくと、最後には何も残らない。
  
  色で言ったら、無色透明。心境で言ったら、シーンって感じになるのかなって感じています。
  
  そんな感じを僕は純粋って表現したんです。
  
  方向性として、世界をどのような彩りにするかと、世界に純粋を求めていくかの二つが大きくあるような感じがしていて、僕はどちらかというと純粋を好む傾向があるなって感じています。
  
  あとはね、認めるっていうと、判を押したような強さが少しあるでしょう。認定！みたいな感じで。
  
  それよりも、そうなんだねっていう方が言葉としてはちょっと柔らかい感じがする。どちらかと言えばですけどね。
  
  だから、言葉としては、認めるの方が色味が強く感じられて、言葉のチョイスとして、僕はそうなんだねっていう言葉を選んでいます。
  
  これも、どの言葉を使おうが、その言葉にどういう気持ちが乗っているかで全然違うから、言葉遊びみたいな感じになっちゃうけど、僕は結構意識して使い分けているかなぁって思います。
  
  その方が、自分の気持ちにも目を向けられやすくって、言葉遣いを見て自分の心境を見つめられたり、今、柔らかい言葉を使ってるくせに気持ちはそうでもないなとか、自分を振り返るきっかけになったりもするからです。
  
  また、自分の話を長々と話し込んでしまいました(笑)
  
  僕も普段、ほとんどこう言う話はすることないから、聞いてくれる人がいるとついつい話し込んじゃいます。
  
  最後ですが、『純粋な心なら・・お互い・・あるがままを受け入れられるって理解でよいでしょうか』ってありましたよね。
  
  僕はだいたいそんな感じで思っているんだけども、実際はどうなんでしょうかね。ないっちさんはどう思いますか？
  
  ちょっと質問っぽく聞こえたので、こんな感じで答えてみました。
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  約2年前
  
  ないっち 30代女性
  
  てるさん、お返事ありがとうございます。
  私も「そうなんだね」の方が自分の心に合ってる気がします（「認める」はあまり考えなしに書いてしまって、ああっ、またいらん言葉を増やしてしまった…と反省してました^^;）。
  振り返ってみたら、大事な思い出は褒められたことではなく、自分がダメだと思っている部分を許されたことだと気付きました。例えば、ひ弱で重い物が運べなくて迷惑がられるかなと思ったら、嫌な顔一つせず代わりに運んでくれた、とか。相手がどう思っていたかは別として、ひ弱な部分を許されたことが、私にとっては「そうなんだね」と言われたような感覚でした。
  じゃあ、どうして褒めることは悪くはないとか言いたくなったんだろう、と考えたら、自分の心の問題のせいかもしれません。諸般の事情で、私は自分を自分で呪うクセがついてて、他人の評価がないと自分を保てないふうになってます。彩りがある世界が前提なのに、純粋な世界に放り出されたら、自分の何もなさに気付いてしまう、捨てられてしまうから怖い。「そうなんだね」な世界に憧れて、実際そう言ってくれる人に会ったこともあるのに、まだ自分を呪ってる。
  クセにやっと気づいてやめる努力をして、最近マシになったかな～と思っていたのですが、全然やないか～いと気付きました。
  私が思う「そうなんだね」な世界も『お互い…あるがままを受け入れられる』というイメージです。でも、てるさんと比べると雑念が多そうだから、表現は同じでも感覚が違うかも…。どうしたらシーンって地点にたどり着けるのか、着けないにしてももう少し気楽になれないか、と考える毎日です。
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  約2年前
  
  退会したユーザー
  
  僕も同じです。
  
  どうしたらたどり着けるのか？たどり着けないにしても、どうしたらもう少し楽になれないか？ってね。
  
  ないっちさんが、大事な思いでは、自分がダメだと思っている部分を許されたことだと気付きましたって話してくれてましたよね。
  
  それから、自分を呪ってたとも。
  
  そういうことなんだと感じています。
  
  苦しい時は、それじゃダメだ！っていう呪いが自分の中にあるってことですよね。
  
  そんなことないよって思えたときに、許されたような気がして楽になる。
  
  呪いが解ける。
  
  これを赦しと言うんだなって感じています。
  
  許すもなにも、初めから許されるべきことなんて何もなかったね。罪だと思っていたけれど、罪など存在してなかったね。
  
  そういうことに気づくことが赦しなんだと思ってて、ないっちさんのお話しは赦しが起きたというお話しなんだろうなって感じています。
  
  だから、神様に罪を許してくださいってお願いしても難しいことなんだろうなって感じています。
  
  罪など無かったことに気づくことが赦しなんだと思うから。
  
  僕はこういうことを話すことは得意な方だと思うから、できてる風に見えやすいと思うけど、実際の僕は異常なまでにポンコツです。
  
  努力されてるないっちさんの方がよっぽどクリアなのかもしれません。
  
  そんな僕ですが、どうしたらたどり着けるのかっていうことに、少し見えてきてるものがあったりします。
  
  それは、正直であることです。
  
  正直であればあるほど、そちらに向かって行きやすい。
  
  だから、できるだけ正直にいられるようにと思っています。そもそもがものすごいカッコつけでひねくれ者でしたから。今でもそうですが(笑)
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  約2年前
  
  ないっち 30代女性
  
  赦しのお話は、自分が救いを求めて奔走してたどり着いた考え方で、救われたし理解したつもりでいたのですが、ずっと一人で言い聞かせていたことが、ほかの人の口から聞けて安心したというか、うれしいというか、不思議な気持ちになりました。
  しかも、てるさんの表現は、その考え方をきちんと消化したうえで出てきてる感じ。一人で考えてたときが水だとしたら、スポーツドリンクみたいに体にいきわたる感じがします。
  なのにポンコツって（笑）ほんとに！？
  「正直であること」も、自分が大事にしている（つもりだった）ことなので、なんかうれしかったです。全くもって自分に正直になれてないことに気付いて愕然としてるけど…。
  私の努力は自分のためだし、ちょっと前まで他人に八つ当たりしまくってた酷いヤツだし、今日もちっさいことでムカついてるし、クリアからは程遠いです。でも、今は濁ってるのも仕方ないよね～スーパーマンじゃないし～と過ごしてます。
  長い話に付き合ってくださって本当にうれしかったです。そのせいで具合悪くされたんじゃないよね…？と心配。「自分のこと大切にしきれていない」には大いに心当たりがあるから、偉そうに言えないけれど、具合悪いときはどうかのんびりしてくださいね。
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  約2年前
  
  退会したユーザー
  
  ポンコツもポンコツですよ。困った幼稚園児みたいなもんです(笑)
  
  僕の表現をそんな風に言ってくれてありがとうございます。嬉しいです。
  
  話すときには、体験を通して自分で感じたことを、よくある話の言葉や相手が受け取りやすそうな言葉を選んで表現しようとしています。
  
  相手がイメージしやすいようにって意識しているので、そう言ってもらえてよかったです。
  
  ないっちさんのお話を聞いて、僕もそうだな同じだな・・って感じると同時に、やっぱり、クリアになるのは自分ではないのだろうなって感じました。
  
  自分っていうのも一つの色で、だから、自分がクリアになるのではなくて、クリアがあるっていうことに気づいていく道なんだろうなって感じました。
  
  その一つのルートとして自分がクリアになっていくっていう方向性があるんだろうなって感じました。
  
  何者かになろうとしないっていうのは、僕の意識してることの一つなんです。
  
  だから、スーパーマンじゃないし～っていうのは本当にそうだなーって思いました。僕も使わせてもらおう(笑)
  
  気がついたらスーパーマンを意識してたりしますからね。特に僕は劣等感がものすごく強いから。
  
  具合が悪くなるのはいつものことで、ないっちさんのせいじゃないですからね。心配かけてごめんなさいね。気にしてくれてありがとう(^^)
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