てるの日記

何をどう思おうが、それはただ思っただけのこと。

そう思っただけのことを事実のように思いこみ、自分の正しさを握りしめているうちはどうにもならない。

苦しみは起きるべくして起きていて、然るべく相応しく起きている。

苦しみは、分かったつもりになっている自分に対しての症状で、それに自覚が持てればそれは無くなる。

自分の正当性を握りしめているうちは苦しみは無くならない。

そのことに自覚が生まれてくるまでは、永遠に苦しむだけになるだろう。

そういう人にとって、苦しみだけが唯一の救い。

苦しむからこそ自分に目が行く。

自分に目が行くまでは苦しみはついてくる。

救いの手としてついてくる。

そんなことを感じた一日。

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15日までかなぁ

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