てるの日記
visibility337 edit2023.08.09

何をどう思おうが、それはただ思っただけのこと。
そう思っただけのことを事実のように思いこみ、自分の正しさを握りしめているうちはどうにもならない。
苦しみは起きるべくして起きていて、然るべく相応しく起きている。
苦しみは、分かったつもりになっている自分に対しての症状で、それに自覚が持てればそれは無くなる。
自分の正当性を握りしめているうちは苦しみは無くならない。
そのことに自覚が生まれてくるまでは、永遠に苦しむだけになるだろう。
そういう人にとって、苦しみだけが唯一の救い。
苦しむからこそ自分に目が行く。
自分に目が行くまでは苦しみはついてくる。
救いの手としてついてくる。
そんなことを感じた一日。
読んでくれた人へのメッセージ
15日までかなぁ
※ログインするとこの日記をフォローして応援できます