てるの日記

今日は終戦記念の日。

戦いが終わるということは自分が終わるということ。

戦ってきた相手とは、もう一人の自分にしか過ぎないのだから。

自分が中心にあり、自己中心的にものを見れば、目の前には自分とは違う相手がいるように見える。

心が中心にあり、心がものを見れば、目の前には誰もいない。自分さえも。

そこには一つの心があるだけ。

自己中心が終わり、心が中心になった時、全ての争いやいさかいは終わる。

人生は自分と出会う旅。

自己中心を諦めるまで自分と出会い続ける。

自分が旅をし続ける間、心は一ミリも動かない。

いつでもただここにじっといる。

自分が中心から降りるまで、いつでもずっとそばにいる。

諦めたらそこで試合終了ですよ…

そうじゃない。

諦めたらそこからが始まりなのだ。

自己中心を諦めてからが本当の始まりなのだ。

全ての争いの終わりの始まりなのだ。

favorite読んでくれた人へのメッセージ

今日で区切りにします。

どうもありがとうございました。

みんなそれぞれ、もう一人の自分でした。

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