みみの日記『閲覧ちゅ~い』

お疲れ様です。
みみです。
今日は、尊敬する某さんが「不審者に遭遇した話」を書かれたところから
自分も「不審者に遭遇した話」を書いてみようと思います。

一度も言ってませんが気分や体調等が優れない方は、そっとお戻りください。

OKか?

不審者①

あれはまだみみが大学生のころ
梅雨の季節で半袖でも特に寒さを感じない時期でした。

その日は昼までは晴れてたんですが、
15時くらいから突然の土砂降り
でも、太陽光は入っているようで明るいのに土砂降りという不思議な状況

みみは買い物に出たタイミングで
やられた~
と思いながら、雨に打たれながら自転車に乗る覚悟を決める。

家と店との間は田舎なので
農道(細い、自転車がすれ違うのが難しいくらい)を走ると
10分は時短できるので、農道を帰る事に
この農道はあちこちの農道とつながってるんですが、
自転車で必死に走っていると
後ろから高齢者の(千と千尋の翁:川の神みたいな)笑い声が
え?この雨の中で?
と思って振り返ると

そこには

上半身裸のお爺さんが自転車に跨って

右手で鉈を振り回しながら笑顔で走ってきている

ヤバイ!

なんか知らんがヤバイ!

そう思ったみみは必死で自転車を加速させるけど、
雨が痛い!
身体が重い!
荷物も重い!
でも離さない(貴重な食糧)

幸い、鉈爺はゆっくりと走ってきてたので何の問題もなく振り切れましたが

なんだったんでしょうか?

夢か、幻か、現実か、

でも、温かい雨の日は雨に打たれながら
「ショーシャンクの空に」ごっこしたい
そんな年頃のお爺さんだった可能性もあり得る

そう考えると、特段不審者でもないかもです。

……

不審者②

高校生の頃、
満員電車に乗ってると
…さわっ
み「?」
…さわっ…さわっ
み「?」
…さわさわっ
み「???」

で、学校に着いて
み「なんか……しりを触られたような気がする…?」
友A「なぁ~↓にぃ~↑ やられちまったな!?」
友B「え、どんな状況で?どんな感じで?」
み「いや、電車で? さわさわ?」
友B「こうか?」なでりっ
み「いや」
友B「こうか?」もみもみっ
み「いや」
友B「こうか?」むっぎゅ~~~~
み「いっ・・・・ったたたたた、ボケ!ちがうわ!」
友C「な、何やってんだ💦」(今、教室来た)
友B「尻をなでられる練習?」
友C「地獄かよ」

問1、上記、登場人物の中で不審者を上げよ(10点)

以降は現れず。

他にもいくらかは居ますが、今日はこの程度にしておきましょう。
やはり、一番の思い出は鉈爺でしょうか?

あの爺さんも雨の中の塹壕戦を思い出して、
ノリノリだっただけかもしれません。

雨に打たれる楽しさは子どもの時から分からなくも無いので
そう考えると、特段不審者でもなく
「ロポロポ出ヒ思」だったのかもしれないですね。

(戦前書き:右から左へ読む)

そう考えると日本は今日も平和か……
鉈爺に平和在れ…

star今日よかったこと♪

・思い出を懐かしんだ
・日記を書いた

favorite読んでくれた人へのメッセージ

自分の経験は不審者かと思ったけど、ただの平和な思い出だった
すまんな!広告詐欺だったかもしれん!

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