みみの日記『懐かしの手塚治虫』

お疲れ様です。

若干体調がマシなので久々の日記です。

何の病気か分からないけど、やっぱり体調が悪い。

でも、以前よりかなりマシに担っているのがなにより。

今回は好きな手塚治虫キャラについて書こうかと!

もはや日記じゃない?

ええ、前からですのでお気になさらず!

手塚治虫と言えば、スターシステムという
各キャラクターを映画俳優のように作品を跨いで
様々な役割を演じて登場する方式を採用しているので有名です。

そこでそれぞれのキャラクターに愛着が生まれて
ファンにとってはまた楽しみが深い!

というわけで、今回はそれらの代表
悪役も善人役もするキャラクターをご紹介!

〇アセチレン・ランプ
悪役も善人役もする代表の一人!通称「ランプ」
手塚治虫の幼友達をモデルにしたキャラクターと言われる。
刑事役で出てくることもあるが、敵役で出る事もある。
ヒットマンから一般人まで幅広く活躍。
真面目一辺倒でない所も高評価、ストーリー次第でどちらにも成り得るキャラで
最後まで読まむことで彼の立ち位置が分かる。

「それでも人の命を救ってるんでしょう!? 人の命を!」は
ブラック・ジャックでの貴重な名言

〇ハム・エッグ
悪役と善人役をこなすと言えばもう一人の名キャラ
結構名前が知れてない人「ハム・エッグ」
名前はアレだけど、結構小物から大物迄幅広くこなす。
どちらかというと悪役が多めか?
お金で転びやすい小物感は好印象。
強きに弱く、弱きに強い、ザ小物。でも人情的なところもあって可愛い。
丸顔ちょび髭、鼻は高めでサーカスの団長とか似合う。

〇ロック
悪役、善人役という分類に縛られる役ではない名キャラ
「間久部緑郎」という名前でも出る結構若いイケメン。
文武両道、頭脳明晰キャラで出てくる、最後まで敵か味方か分からない事も。
彼自身の独自の哲学で生きている説があり決して勧善懲悪ではなく
正義破れて、悪がはびこる、されど世界は続く
そういった世界を受け入れながらも納得はしていない生き方のキャラ。
別途、出てくる「ケン一」というキャラが「光」なら
彼はその「闇」と言える部分
信念のために生きるが決して正義の味方ではないのが渋い。

〇丸首ブーン
名前が酷すぎるが、悪役、善人役に縛られない一人。
どちらかというと義侠心強め、筋を通すとかにこだわるタイプのキャラ
とにかくいかつく、身体は大きめ、力も強く、きっと声もデカい。
その筋を通そうという不器用な生き方はやはり憎めない。
作中でも、生き方ゆえに〇ぬシーンなどもあり
決して善悪で語れるようなキャラでもない。
でも、マフィアとかそういうのが似合う。

やっぱ手塚治虫って好きだな

star今日よかったこと♪

・久々に日記書いた
・体調がちょいマシ

favorite読んでくれた人へのメッセージ

今日も読んでくれてありがとうございます。
ぶじ?に生きてます!

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