kamahashiの日記『長くいれば何してもいいわけじゃない』
visibility16 edit2025.11.28
本来なら「これまでに出会ってきた教員のあり得ない頭の悪さ丸出しの侮辱発言」を書こうと思ったのですが、こちらはまた明日以降書きたいと思います。
今日取り上げるのは就労移行支援事業所時代にいたある女性利用者の話です。なお、念のためですが、この記事の感想を装って私を攻撃するコメントはお控えください。
この女性は統合失調症を患っていました。路線バスが好きだったので(私も路線バスは好き)最初のうちは「うんうん」と聞いていましたが、「子のラッピングバスが」→「それもういないよ、第二の故郷で働いているし、そこで見つけたら?」→「マジすか」…これが15回くらい続くのです。段々嫌になります。
路線バスに詳しいとは言っても知っているのは1路線だけ。この路線も路線改編でひとまとめにされたいわゆる支線的な扱いで本線の存在も知らなさそうでした。車両もバスであれば何でもいいらしく、1台1台区別するものはあるのに「すべて同じ」と思ってるのはちょっと…と思います。特殊バスも「うちの近くは知っていないから興味ない」だそうです。
許せなかったのは、バス会社の座談会で得たグッズをねだられたこと、座談会に参加するモニター制度は幅広く募集しており、倍率も高いですが、やりがいも高いです。それもせず、グッズだけくれは都合がよすぎないかと思ってしまいました。第一あなたにあげるなんて一言も言っていないというのがありました。渡したい人がいたのでその人からのお礼品(価格千円程度)を挙げると怒り狂い、ぶすっとして受け取っていきました。支援員も注意しないため、呆れるばかりです。この子は長くいただけ就職はしていません。後から入った利用者を見下し、感じの悪い子でした。人間教育をしない就労移行支援事業所ってどうなんでしょうね?
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