ぴんぽんの日記『「感覚」を眺めてみて』

トイレのニオイが気になってちょっとした隙間とか細かいところまで掃除した。

ネットで調べてみたらアルカリのやつがいいと書いてあったのでそれを使って掃除した。

youtubeでは日本で初めて月面着陸したっていうニュースが流れていた。

だからどうだということはないけども、今までとは違うということなのかなと思った。

文明が進んでも進まなくてもどっちでもいい。携帯が無い時代にはそのように、プラスチックが無い時代にはそのように、火が使えない時代にはそのように、それなりに生きるだけでしかないし。。

こちらの石(地球)からあちらの石(月)に飛び移って、いったいそこに何を広げるつもりなんだろう? 何が広がっていくんだろう? それは、飛び移った人のこころ次第なんだろうな‥

トイレの掃除をし終わった後に「感覚」が気になり、「感覚」を眺めてみた。

「感覚」を眺めてみて感じたのは、感覚って実態を感じるためのものではないのだろうなということだった。

「感覚は」次の行動を創るためもの‥そう感じた。

そうやって世界は創られているんだろう‥そう感じた。

まあだから、いろいろとあるけども、感じたことをあんまり真に受けてもしょうがないんだろう。

「感覚」を眺めてみて、いろいろと感じて、今までとはちょっと違う自分になったような気がした。月面着陸したように、心にもちょっとした何かが着陸したような気になった。着陸して、そこにある何かが心に広がっていったような気になった。

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