YAMAの日記『今日のこと』

朝方
基本的にテスト前で自習だったから、自分のペースで行けた。
グループワークする授業は嫌だったな。

※病み注意






1人でお昼を食べた。少し、自死のことについて調べた。やらないし、できないだろうけど。
今も、やり場のない怒りが自分の中でぐるぐる暴走してしまうことがある(外には出さないからまだ大丈夫)
気持ちを整理するために、夏休み、自伝的に書いてみたいと思う。
元気にはなりたい、できるだけ、何も考えないでただ楽しめる高校生活を送りたい。
でも、元気になった後、この自分の負の経験を「大丈夫になったじゃん」って、無かったことにされたくないんだ。報われたい。報われないことは誰にでもあるはずなのに、自分は、妹というロールモデルを見てしまった。叶いにくい願いをずっと追っている
認められたい、この生きづらさを。でも、自分の中でどうしても、歪んだ承認欲求があって、意図的に心配されたいと思うから、いざそうなったら理性が止めてくる。






お昼が終わったら、顧問の先生への怒りで過呼吸未満の症状が出た。
愚痴になるけれど、自分は美術部に入っていて、結構幽霊部員がいる。その中の1人が、苦手な勉強を一生懸命頑張るために部活を休んでいるんだけど、その部員に、顧問が「ちゃんとやれよ」とか、自分のおすすめする勉強法を一方的に命令形で押し付けたりした。部員を「お前」呼ばわりしててなんか嫌だなと思ってたけど、その日から、私はその顧問を完全に信用しなくなった。
学校にいるときは、自然と体が真面目モードに入るから、部長でもある自分は応対できるけど、この時は本当に、「生徒のことを尊重できない顧問は必要ない」って言うことを想像してた。なぜなら放課後に部活の関係で会わなくちゃいけない仕事があったから。
その後、奇跡的に関係者の方が授業中にことを済ませてくださって、ことなきを得た。
よかった。
本当に、この昭和おじさん先生と関わりたくない。逃げたい。会いたくない。
でも、この先社会人になったら、嫌でも関わらなくちゃいけない人っているから、耐えないと。
これって、あまり自分はHSPとかは言いたくないけど、自分が弱いのだろうか、それとも社会がそういう時代にさせて、逃げてもいいっていうようになったからなんだろうか。どちらにしろ、耐えないとな。

放課後
休んでた、一年生の時同じクラスで仲が良かったお友達に、届け物をお願いされた。

届ける道中、近所で飼われてるコーギーを撫でた。最近は暑いから、今日みたいな涼しい日じゃないとお庭の番をしてくれない。外に出ている時は自分からひょこひょこ来てもらったら、しゃがんで背中を撫でさせてもらう。すごく癒される。オスかメスかわからないけど勝手に「コギ男(こぎお)」って名前をつけてる。今度飼い主さんに会えたら、名前聞こう。

届け物をした後、しばらく話した。どうやら、数学のワークが終わらなくて(自分も終わってないから人のこと言えないけど)、進めるために休んでたみたいだった。全然後ろめたいところとかも見せずにあっけらかんとしてて、羨ましいと思った。これぐらいの休みを気兼ねなくやりたい。本当にポジティブな意味で羨ましかった。
あと、クラスが離れた友達に、まだ認知して頼りにされたことが嬉しかった。今度一緒に遊びに行く約束もした。
自分、まだ終わってなかった。

ちゃんと生きれるか分からないけど、友達を大切にしたい。

star今日できたこと♪

遠慮がちなのは、強引じゃないこと。人の気持ちをちゃんと考えられること。

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読んでくれてありがとうございました。

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