カフェラテの日記『母の言葉2』

今日は、昔好きだった曲を思い出して口ずさんでいたら、なんだか泣けてしまった

今日はやたらと歌詞が心に響いて

私も、ちゃんと頑張ってるじゃん
って思った

中学生のころ、勉強しか取り柄がなかった私に、母の放った「ちょっと勉強できるからってなんなの?勉強できることの何がそんなに偉いの?」は心にずっしり来た

その日を境に、「自分は頑張っていないことにしなければならない」を無意識に刷り込んで、そう思い続けて生きてきた

母にそんな風に言われたのは、当時の私の言い方も良くなかったんだろうけど…

勉強が嫌いで、宿題は一切せず成績がどんなに悪くても遊びまくってた弟は弟で頑張っていることになってた

私の勉強は頑張ってるわけじゃない
多少得意だったのもあるから
勉強は頑張ってることにカウントされない

勉強しか取り柄がないのに勉強を否定されたから、自分の頑張りまで否定されたように感じてしまったのだ

これはかなり根深く、今でも私を蝕んでいると思う

誰かに言われたりするまで、自分が頑張っていることに気づけなくなっちゃったから

今回は歌のおかげで自分の頑張りに気づけたけど、時間が経てばまた忘れちゃうの

定期的にこの歌を思い出すしかないのかなあ

でも昔好きだった…と書いたのは、メンバーの度重なる女性関係の出来事に、おや?と思うところがあって、もう応援するのはやめようと昨年決心したから…😇

歌に罪はないって切り分けて考えないとってコト〜!?

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