さくらの日記『週に一度の、静かなメモ #16』

先日、久しぶりに帰省しました。

祖母からこれまでの人生について、いろいろな話を聞く時間がありました。
詳しいことはここでは控えますが、
「簡単な道のりではなかったんだろうな」と感じるような出来事ばかりでした。

怒りや悲しみ、苦しさの中で、
くじけそうになったこともあったと思います。

もしかしたら、誰かを責めたくなるような瞬間もあったのかもしれません。

それでも、「私はこう生きていきたい」と思えた瞬間があって、
そこから少しずつ、前を向いて歩いてこられたそうです。

そのきっかけは、特別な何かというよりも、
日々の中での人との関わりの中にあったのかもしれないな、と
話を聞きながら、なんとなく思っていました。

実は私は、どちらかというと一人で過ごすことが多いタイプです。

でもここ半年くらいで、
人とお話しする機会が少しずつ増えてきました。

特にココトモでは、本当にたくさんの方と関わらせていただいて、
相談にのる中で、
「こちらこそ学ばせてもらっているな」と感じることがよくあります。

こういうつながりって、ありがたいですよね。

10年ぶりに会った祖母は、肌がつやつやで、
思わず「こんなにきれいだったっけ?」とびっくりしてしまいました。

その姿を見ていて、

自分らしく生きることや、
何を大切にしているかって、
少しずつその人の表情や雰囲気にあらわれていくのかもしれないな、と感じました。

私も、そんなふうに年を重ねていけたらいいなと、
静かに思いました。

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