発達障害者→ニューロダイバージェント #ADHD
visibility22 edit2026.04.24
コラムをご覧くださってありがとうございます😊
ココトモメンバーのKikiです。
診断済みのADHDを持つ当事者です。
このコラムを開いてくださったということは、あなたもお仲間でしょうか。
「もしかして自分も?」と思ったり、身近な人が「そうなのかな…」と感じたりしたことがあるかもしれませんね。
そういう方も含め、ぜひ様々な境遇の方に読んでいただけたらうれしいです。
🌵名称変更にともなう気持ちの変化
もう5〜6年くらい参加している当事者会がある。
「自助会」や「ピアサポート」とも呼ばれる、同じ特性を持った仲間たちと語り合う場。
そこでは日々の「あるある」に共感しあったり、困りごとへの対処法をシェアしたり。
「一人じゃない」「私のままでいいかも」と安心できる時間💞
最近、その会の名称が変わって、「ニューロダイバージェント」という言葉がつくようになった。
お!と思った。
何だろう。
よくわからないけれど、かっこいい🌟
私、発達障害者。
よりも
私、ニューロダイバージェント。
の方が、いい!😇
何というか、悲壮感がない。
前向きな感じがする。
実態が変わるわけではない。
呼び方が変わるだけ。
私は私のまま。
🌵「障害」という言葉の持つ響き
「発達障害」という言葉を知ったのは、小学校高学年くらいの頃だったろうか。
長らく仕事で教育に携わってきた親から、唐突に言われた。
「あんたはどう考えても発達障害ね」
今から30年くらい前の出来事。
当時、今ほど一般的な言葉ではなかった。
それが何かはわからなくても、褒めているわけではないことだけはわかった。
「ショウガイ」という言葉の響きに、とても嫌な気持ちになったのを覚えている。
「お前がダメなのは、決して私の子育てのせいじゃない」
「障害だから仕方ない」
そう突き放されたような思いだった。
私の中にも、差別感情があったのかもしれない。
とても無知だった。
自分で本を読んだり、専門家や当事者の話を聞いたりして自分なりに学び、発達特性についての理解が追いついたのは、それからずっと後のこと。
改めて、「これはまさに私のことだ」と感じた。
そして30歳を過ぎ、診断が下りた🩺
🌵新しい呼び名
話を元に戻す。
ニューロダイバージェント。
脳や神経のはたらきが世の中で「普通」とされる基準から外れた人のことを、そう呼ぶのだとか🧠
ニューロダイバーシティ=Neuro(脳・神経)+Diversity(多様性)
髪や肌の色が違うように、脳や神経の状態が多様であることは、自然なこと。
そんな「脳の多様性」を認める考え方から生まれた言葉のよう。
逆に、定型発達の人は「ニューロティピカル」と言われるらしい。
じゃあ、出ベソの人(私)は「おへそダイバージェント」?
おでこが広い人(私)は「おでこダイバージェント」?
そんな他愛もない話を家族としていたら、不思議と愉快な気持ちになった🤭
他の人たちから少しはみ出たところを見つけるたびに、「〇〇ダイバージェント」ってつけたら、なんだか楽しくなりそう🎵
あの人はティピカル。
あの人はダイバージェント。
そうなのか。
そうなんだね。
呼び方ひとつで、こんなにも違って感じられるのかと驚いた。
それで、また少し自分を受容できたらいい。
「そんなの詭弁だ」と言う人もいるかもしれない。
でも、名前を変えることで、社会の認知もゆっくりと変わっていった例は、これまでにもたくさんあると思う。
少なくとも私自身は、当事者の一人として、この変化をポジティブに捉えている。
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最後まで読んでくださって、ありがとうございます☺️
あなたは、どんな風に感じますか?
コメントで教えてもらえたらうれしいです👐
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