仁慈礼クリニック

star主な特徴

1. 人を思い、慈しみ、礼儀を表すことを基本理念にしたクリニック

   春日部駅のほぼ駅前に位置する「仁慈礼クリニック」。人を思い、慈しみ、礼儀を表すことを基本理念に2015年5月に開院した、心の健康を診てくれるクリニックだ。待合室は落ち着いた雰囲気で広々としており、プライバシーにも配慮して仕切りのあるブースも用意されている。院長の東宮範周（とうみやのりちか）先生はメンタルヘルスの臨床で研鑽を積んだベテラン医師。その人の悩みや困っている出来事の本質を正確に、できるだけ早く見極めて治療につなげることを心がけている。診療内容は統合失調症やうつ病、パニック障害、適応障害、認知症といった精神科での治療が必要なものから、心の健康に関することであればどんなことにでも幅広く対応。また、西洋医学ではカバーしきれない部分にも目を向け、漢方薬など、西洋医学以外の診療も取り入れている。患者と共に悩み、解決方法を考え、改善に導いてくれるクリニックだ。

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school院長紹介

院長：東宮 範周

私は、約18年間、メンタルヘルスの臨床に関わってきました。大学病院、市民病院、民間病院へ勤務し、経験を積んできました。
その中で、最も重要視することは、患者さんと共に悩み、共に解決方法を考え、共に前進しようとすることと考えています。メンタルヘルスの臨床は、精神療法、薬物療法を主としますが、その治療の原動力は、治療者側の姿勢であると思います。患者さんが少しずつでも改善するよう、心から願っております。
そのために、出来る限りのお手伝いをさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

経歴

平成 9 年3月、埼玉医科大学卒業後、市立病院、大学病院勤務を経て、
平成22年4月より、北辰病院（越谷市）へ勤務
平成27年5月より、仁慈礼クリニック院長に就任

home基本情報

questionよくある質問

• Ｑ． どのような病気を治療していただけますか？

  当院では、心療内科・メンタルヘルス全般の治療に携わっております。
  主な病名は下記の通りです。
  
  【メンタルヘルス科】
  成人のADHD（注意欠如・多動症）、成人のアスペルガー症候群、統合失調症、うつ病（新型うつ病）、双極性障害、非定型精神病、妄想性障害、気分変調症、パニック障害、 恐怖症、社会不安障害、強迫性障害、外傷後ストレス障害、全般性不安障害、身体表現性障害、転換性障害、 疼痛性障害、心気症、身体醜形障害、解離性障害、性障害、摂食障害、睡眠障害、適応障害、てんかん、 アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症など
  
  【心療内科】
  身体症状が主だが、その成因に精神的原因が大きく関与しているもの。
  身体症状（頭痛、肩こり、胃痛、便秘、下痢、不眠など）のため様々な診療科を受診したが、どこでも異常は見つからず、持続している症状。 なお、「心療内科・メンタルヘルス科に行ったことがないから、病名はわからない」「軽い症状かもしれないけど、 ちょっと診てほしい」という方もお気軽にご来院ください。