独立行政法人 国立病院機構 福岡病院
edit最終更新日:2023.03.03

診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00〜12:00 | 〇 | 〇 | ||||||
13:00〜17:00 | 〇 | 〇 | ||||||
受付:完全予約制 (電話予約) ※ 新患受診 (木) 13:00~ 科によって異なる |
住所・アクセス
住所 |
〒811-1394 福岡県福岡市南区屋形原4丁目39-1 |
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アクセス・行き方 | ・「博多郵便局前」バス停より66番(桧原・那珂川営業所行)乗車、「福岡病院下下車、徒歩3分 ・「天神・大丸前4C」バス停より61・161番(桧原・老司団地・那珂川営業所行)乗車、「福岡病院下下車、徒歩3分 ・「那珂川営業所」より61・66・161番(福浜・西公園・博多駅・博多埠頭行)乗車、「福岡病院下下車、徒歩3分 ・「桧原営業所」より61・66・161・区3番(天神・博多駅・県庁・那の津・大橋駅行)乗車、「福岡病院下下車、徒歩3分 |
院長紹介

院長:吉田 誠
国立病院機構福岡病院は、全国に141ある国立病院機構病院の一翼を担っています。その中で、福岡病院は専門性の高さ、患者さんにやさしい病院スタッフの育成、職員同士の切磋琢磨する気風、臨床研究の風土などが特長です。特に呼吸器・アレルギー、小児科は多くの学会専門医・指導医を擁しています。このように、長年培われてきた伝統の中で育まれた病院の豊かな個性をさらに伸ばしていくことを目指します。
呼吸器内科は高度急性期から回復期、慢性期に至るまで、結核を除く全ての呼吸器疾患を対象としており、とりわけ喘息・COPDの診療、呼吸リハビリテーション、睡眠呼吸障害医療、禁煙外来が秀抜です。呼吸器外科は肺癌のみならず膿胸など高度な技術を要する手術も手掛けており、手術後も長期におよび診療を継続しています。アレルギー診療は小児科、アレルギー科、皮膚科、耳鼻咽喉科が連携して、喘息、食物・薬剤アレルギー、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症などを総合的に診療しています。小児科はアレルギー疾患・喘息の診療のほか、サマーキャンプ、プール(他施設を利用)での喘息運動療法、疫学研究など、活動がきわめて広範囲に及びます。
心療内科は、喘息をはじめ軽症のうつ病などの心身症診療に歴史があり、慢性咳嗽(長期間持続する咳)の診療・研究にも力を入れています。膠原病内科(リウマチ科)は、新しいリウマチ治療薬の登場で治療内容が激変しており、関節変形を起こさない治療を目指しています。循環器内科は、慢性心不全の診療、心臓リハビリテーション、右心カテーテル検査などを行っています。放射線科は呼吸器疾患を主たる対象に、地域医療連携の一環としてCT外来を設けています。歯科は重症心身障害歯科と誤嚥の診療に取り組んでいます。重症心身障害医療は看護師、療養介護職の緊密な連携のもとに先進的な看護・介護を行うとともに、在宅通園事業も積極的に取り組んでいます。そのほかに、国立病院機構肥前精神医療センターと協力して、毎週金曜日午後に予約診療のアルコール外来も行っています。
当院のさらなる特色は、臨床研究および薬剤治験が充実していることです。臨床研究は日常診療で直面するさまざまな問題を解決していくために不可欠であり、課題の解決が医学の進歩の礎となります。また優れた新薬をより早く患者さんの手元に届けるために、多くの臨床治験を引き受けています。呼吸器内科・小児科・アレルギー科を中心に多くの学会・研究会を主宰する実力があり、さらにアレルギー科からは福岡県の花粉情報も発信しています。
2013年秋に重症心身障害病棟、2014年秋に一般病棟の新築が完成し、さらに2019年春には地域包括ケア病棟を新設しました。診療、療養環境が一新されたことを受けて、診療をこれまで以上に充実させていこうと職員一同張切っています。高齢化社会に対応する呼吸器、循環器、リウマチ・膠原病などの診療科、少子化社会で一層大切に育てていきたい子供たちの健康、一貫して守り育てたい重症心身障害医療を通して、地域医療に、そして明日の日本社会に貢献する覚悟で臨んでいく所存です。
基本情報
施設名 | 独立行政法人 国立病院機構 福岡病院 |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0925655534 |
住所 |
〒811-1394 福岡県福岡市南区屋形原4丁目39-1 |
HP | https://fukuoka.hosp.go.jp/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |