思考と行動の関係性

こんにちは、Ta93(たくみ)と申します。

 

ココトモ相談員の活動を継続的に行なっていきたいと考えていたのですが、プライベートで様々な変化があり(自分から変化を起こした側面もありますが・・・)中々更新することが出来ませんでした。

 

もう少し更新頻度を上げていきたいな、と感じます・・・

 

ココトモで何件かコラムを書く中で、相談者様の相談に乗るのがココトモのコンセプトではありますが、コラムで自身の考え方などを発信をすることも好きだなとも感じるので、コラムを通じて相談者様へ安心と勇気を届けることが出来ればいいなと考えています。

またココトモの他の機能でこれがおすすめ、などありましたらチャレンジして見ますので教えていただけると嬉しいです。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

今日は最近感じたことと心理学の通信大学で勉強した中で腑に落ちた内容、思考と行動の関係性について書き出していきたいと思います。

 

心理学では思考・気分・行動・身体の4つはそれぞれ影響しあっていると考えられています。

個人的にこの中で特に重要であるのは思考と行動で、この二つが個人の見えない内面と外から見える外面を代表的に表しているのかなと考えています。

 

そのように考えると「自分の考え方」と「自分の行動」は常にリンクしているということになります。

 

このコラムを見られている中には日常生活において悩まれたりネガティブな感情を持たれて悩んでいる方もいるかもしれません。

その時は抱いている感情に準じたモノではなく、全く異なるアクション(行動)を起こすことで、今抱えている悩み(思考)の現在地を動かすことが出来るのでは無いでしょうか。

行動を変えることで思考に変化が生まれると思います、時には自身が想定していないところから思考の変化のきっかけが生まれるかもしれません。

 

私自身インドア派なので普段は勿論、思い悩んだ時には特に家に籠ってしまうので、その時は敢えて外に出る、人に会うようにしています。

自分ではカッコつけて「日常にイレギュラーを起こさせる」なんて表現をしていますが・・・

日常にイレギュラーを起こす(行動)ことで新たな何かと出会う確率が増え、結果的に新たな価値観や考え方(思考)に触れることが出来るかな、なんて期待を込めてそのように動いています。

 

もし参考になるのであれば皆様お試しください・・・(笑)

 

もっとも、辛い時は自身の中で様々な感情が渦巻くので「今抱いている感情が本当に自分の感情なのか」という部分については一度見つめ直す必要はあると思います。

例えば寝不足、疲労、貧血時はネガティブな感情を抱きやすいので、感情の発生源は一度考えてみてもいいかも知れません。

そのような状態で決断した行動は必ずしもいい決断でない可能性がありますからね。

 

今回のコラムでは自分のことを長々と書いてしまいましたね・・・

現在悩みを抱えていてどのようにすればいいか分からない、という方のお力になれますと幸いです。

拙い文章ですがこれを見てくれた皆様の明日が本日より少しでも良い日になることを陰ながらお祈りしております。

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