医療法人哲世会 鶴見台病院
主な特徴
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開放的な環境と、専門性の高い、あたたかな医療を提供いたします
鶴見台病院は昭和36年に開設された別府市荘園地区にある心療内科・精神科専門病院です。病院の基本理念は『安全と信頼』で、一定水準以上の医療の質と機能・安全性を持つ病院として『日本医療機能評価機構』に全国50番目で認定されています。
当病院は別府鉄輪線沿いにあり緑の木々に囲まれ、ストレスを解消する静かさと患者様の人権を尊重し開放的な処遇に努めています。思春期からの心身症、統合失調症や躁うつ病など『心の病』やストレスケアの広い領域を専門としています。また、精神科デイケアと訪問看護を行い、グループホームなど患者様の地域での生活をサポートしています。
また、『鶴見台病院精神医療マニュアル(改訂第8版)』という医療看護の手順書を発刊し医療の内容を全国に開示し、精神保健福祉士や臨床心理士などコメディカル・スタッフも充足していますので、医療相談もお気軽にお申し出下さい。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
13:00~17:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
※土曜午後、日曜、祝日は休診 ※相談や健康保険証の提示のない場合は自費診療となりますのでご注意ください。 ※新来、再来とも十分な診療ができるように、できるだけ午前中に診察をお受けください。 ※外来診察は予約制ではありませんが、主治医によっては予約制になる場合がございますのでご了承ください。 |
住所・アクセス
住所 |
〒874-0838 大分県別府市鶴見4075-4 |
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アクセス・行き方 | 【お車でお越しの場合】 JR別府駅より10分 大分自動車道別府インターチェンジより5分 【バスでお越しの場合】 JR別府駅西口より扇山団地行き3番(亀の井バス) 西別府病院下 下車 |
院長紹介
院長:山本 正史
鶴見台病院は、人口12万1千人の温泉リゾート都市大分県別府市の山手、鶴見荘園地区にあり、故山本哲次郎が昭和36年同じ市内にある山本病院の分院として設立したものです。昭和54年に経営分離し、昭和59年山本紘世が院長となり、昭和63年医療法人化し、外来・管理部門、デイケア棟を新築して病床数を165床に増床し、精神科デイケア(大規模)を開始しました。
平成2年、鶴見台病院創立30周年を記念して『鶴見台病院精神医療マニュアル(第1版)』を刊行し、従来の各部門毎の症例検討会を一つにまとめ、医師、看護師、精神保健福祉士、臨床心理士、看護補助者などが一堂に会して、病棟症例カンファランスをもつようにしました。また、年2回全職員参加による精神医療研修会を開催しています。
平成23年5月に南館新築工事を終え、現在、40床の15:1入院基本料(看護師比率70%以上)、看護補助6対1の精神病棟と精神療養病棟(合計120床)で構成される定床数160床の単科の精神科病院です。疾患別在院患者数は、統合失調症77%,気分障害13%、精神作用物質による精神障害6%、神経症圏1%で、統合失調症が中心で、入院期間別では1年以上入院が68%を占めています。現在、精神科作業療法や入院生活技能訓練療法(SST)を積極的に組み入れて長期入院の患者様が地域で生活できるように移行支援を行い精神科地域移行実施加算を算定しています。
社会復帰活動として平成17年10月から開設したグループホームと精神科デイケア、訪問看護、入院生活技能訓練療法を取り入れて、地域の社会復帰施設とも連携しています。平成15年4月日本医療機能評価機構の認定を受け、『精神科病院らしくない専門病院』にするため、『安全と信頼』の理念のもと一同努力しています。なお、平成29年1月より地域活動支援センター「カフェ・マインドつるみ台」を開設し、精神障害者等の皆様の地域生活の支援を行っています。現在、理事長 山本紘世、院長 山本正史のもと、地域と連携して職員一同頑張っています。
経歴
理事長・院長、医学博士、精神保健指定医
日本老年精神医学会専門医
日本精神神経学会精神科専門医
日本精神科病院協会認定精神科医
認知症サポート医
大分オレンジドクター
基本情報
施設名 | 医療法人哲世会 鶴見台病院 |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0977220336 |
住所 |
〒874-0838 大分県別府市鶴見4075-4 |
HP | http://www.tsurumidai.or.jp/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |