◇風の時代

今、私たちが生きている時代が
「風の時代」と言われているのは知っているだろうか。

少し前の2020年までは「土の時代」と言われ、
*物質
*地位
*組織
*安定 といった
「形あるもの」を重視した約200年間だったそうだ。

一方、2021年から始まったと言われる「風の時代」は、
*情報
*知性
*個性
*多様性など
「形のないもの」に価値が置かれる、
自由で流動的な時代への転換となりました。

本当に周りを見渡してみると、少し前から皆、多様性や個性、自由、変革などがキーワードとなって、一人一人が個性と独自の発想を持って、生き生きと活動し始めた印象がある。

普通の主婦が趣味を生かして企業に発展させたり、
「ニッチ」と呼ばれる発想の転換が当たり前になっていたりと、
本当に「土の時代」から「風の時代」に変わったんだな~!と実感する。

考えてみると、冬のオリンピックで日本が大活躍した大活躍した「スノーボード」なども、昔は遊びの延長だったものが、今では立派なオリンピック競技になっているし、
「ダンス」や「ゲーム」なども、立派な世界競技となっていたりして、とても頭の固い(笑)「土の時代」には考えられなかったことだろう。

本当に何の制限もなく、風のような自由さが吹き荒れているような気がする。

ところで後れ馳せながら、最近私が注目し、尊敬の念を感じる「ちゃんみな」を、つくづく凄いな~!と感銘している。

彼女の発する言葉には、スゴく強い裏付けと重みを感じる。

それには彼女自身が乗り越えてきた壮絶な過去が関係している。

彼女には、
日本と韓国の両方でルーツによる差別やいじめ、
そして容姿に対する心ない誹謗中傷を経験するという、
壮絶な過去がある。

けれど、それを隠さず、自分を卑下して萎縮せず、それらの葛藤を音楽に昇華し、独自のルッキズム打破やありのままの自分を愛する姿勢を歌うことで人気を確立した。

偶然、彼女の短いドキュメンタリーを見たが、
本当に惚れ惚れとするほどカッコイイ!

何て強く逞しく、正直な人なんだろうと思う。

壮絶な過去を乗り越え、それを隠すことなく生な言葉で歌にする。

そんな彼女の姿に、多くの若者は共感するのだろう。

今はまだ「虐め」が横行している世の中だが、ちゃんみなのように、自分を卑下せず、萎縮せず、
「ありのままの自分でいいんだ!」

そう思えて、開き直った時、人は彼女のようにノロシを上げることができる。

日本はまだまだ、個人や個性でなく、同じものや集団性を重視し過ぎる。

皆同じで、右向け右だったら、ロボットでいい。

人としての本質なんて、人それぞれの個性なんて関係ないということになる。

何て貧しい発想なのだろう。

今、私たちが生きている「風の時代」は、
少しずつそんな発想を打ち壊しつつある。

一人一人が生き生きと自分らしく輝く。

互いの違いを認め合い、尊重し合い、
自分の枠を広げる成長のヒントとする。

聖書には
「鉄はまさしく鉄によって研がれる。
同じように,ひとりの人が他の人の顔を研ぐ」」

とあり、
人は互いに高め合える存在になることが示唆されています。

また、日本古来にも
「人の振り見て、我が振り直せ」
と言う言葉もあります。

個性の違いを、
差別や虐めの種にするのではなく、
学び合い、尊重し合い、
認め合えるような豊かな精神が、
この国にも、世界にも行き渡ったなら
虐めも戦争もなくなる事でしょう。

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