心のクリニック・飯塚
edit最終更新日:2023.03.05

診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:30~13:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
14:00~18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
※予約制を採用しておりますので、初診の場合も事前にご連絡下さい。 ※土曜は1週・3週・5週目は休診です。 休診日:日曜・祝日・第1週・3週・5週土曜 |
住所・アクセス
住所 |
〒820-0017 福岡県飯塚市菰田西2丁目5番34号 |
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アクセス・行き方 | JR福北ゆたか線 飯塚駅より、徒歩2分 |
院長紹介

院長:鶴田 竜之介
当院は「子どもからお年寄りまで」と幅広いライフサイクルの様々な局面で起こる心の問題に取り組んでおります。「心に向けて開かれたクリニック」を基本的な考え方に、開院以来、患者さんひとりひとりの気持ちを大切に、納得のいく医療を心がけております。
経歴
平成11年5月〜平成12年3月 九州大学病院精神科
平成12年4月〜平成13年4月 牧病院(精神科)
平成13年5月〜平成14年4月 遠賀病院精神科
平成14年5月〜平成15年4月 鮫島病院(精神科)
平成15年5月〜平成16年5月 九州大学病院精神科
平成16年5月〜平成18年4月 琉球病院精神科
平成18年5月〜平成19年3月 九州厚生年金病院精神科
平成19年4月〜平成20年3月 壱岐市民病院精神科
平成20年4月〜平成22年3月 飯塚記念病院(精神科)
平成22年4月〜 心のクリニック・飯塚 院長
基本情報
施設名 | 心のクリニック・飯塚 |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0948241515 |
住所 |
〒820-0017 福岡県飯塚市菰田西2丁目5番34号 |
HP | http://www.xn--u9j2ga3ftb3mu243a.jp/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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初回受診の場合、3割負担です。3,100~4,500円程度です。薬は薬局で調剤されますが、値段はそれぞれ異なります。病気の種類と程度によっては、公費負担制度(自立支援医療)の利用により、自己負担が軽減されます。
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保健医療機関であるため、もちろん使えます。
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病気の種類や程度によって、自己負担額が3割から1割に軽減される制度です。所得などに応じ、1ヶ月の上限額が設けられます。自立支援医療を受けるには、住所地の役所への申請が必要です。
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主に、当ホームページの「診療のご案内」にあるような症状の方々です。(軽症)うつ病、躁うつ病(気分障害)、不安障害、パニック障害、恐怖症、社会不安障害、PTSD(外傷後ストレス障害)、摂食障害、不登校、引きこもり、発達の問題、適応障害、統合失調症(精神分裂病)など広い範囲です。
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精神療法と薬物療法が二本柱として中心を成します。必要によりカウンセラーと医師が共同で診察いたします。精神療法は個人精神療法が主ですが、必要に応じて家族の方に同席していただくこともあります。いずれも医学的根拠に基づいて判断し説明いたします。
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当クリニックは、医療法人社団豊永会の個人情報保護法規定に基づき運営されております。元々、医療関係者には医療法で「守秘義務」が課せられていますので秘密は守られます。
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病気の種類やその病状によって様々です。相当期間、治療を続ける必要がある場合もありますし、初回診療のみで治療の必要がないとお伝えする場合もあります。大まかにいいますと、統合失調症圏の方などは原則的には年単位の服薬を含めた治療が必要ですし、軽いうつ病などは数ヶ月間、対人関係上の悩みなどは1回で終わる方もおられます。
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当クリニックの関連病院である飯塚記念病院との連携ができているため、優先して紹介することができます。社会復帰に自信が持てず、コミュニケーションの問題を抱えた方などは中間施設であるデイケア通所を軸に社会復帰を目指すことも可能です。その他、希望の病院があればそれを優先するのは当然のことですので、遠慮なくお申し出ください。
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当クリニックは完全予約制であり、患者様になるべく待ち時間がないように心がけております。ただし、患者様の病状や具合によって、多少、診察の順序が変わることもありますので、その場で説明いたします。まずはじめて当クリニックに来られた方は、問診表や心理テストの記入をしていただきます。その後、医師による診察を行います。さらに、医師が必要と判断した場合、臨床心理士による心理カウンセリングをうけて頂くこともあります。はじめて来られる方については、診察にやや長い時間が必要ですので、十分、余裕を持って来院されることをお勧めいたします。
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可能です。ご本人が受診しなければ薬の処方ができませんが、家族内に問題を抱えた方がおられ、それによっていつも心を悩まされておられる方が多いようです。
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診察やカウンセリング、心理テストだけで治療を行うこともあれば、心の悩みや身体の異常を改善する薬を利用する場合もあります。精神的に効果のある薬物としては、不安を軽くする薬、落ち込んだ気分を明るくする薬、気持ちの波を安定させるお薬、緊張や恐怖を和らげたり、イライラを鎮めたり、より快適な睡眠が取れる薬などをなるべく少ない量で利用しております。これらの精神的な薬は、医者の指導のもとでうまく利用すれば副作用もなく、快適に生活するためにとても役に立つ薬です。また、当クリニックでは軽症のうつ状態や気分障害に対しては漢方薬を単独もしくは少量の抗うつ薬との併用による治療が可能となるため、副作用などに悩まされずに抗うつ効果が得られやすくなります。これらを積極的に利用し、併用しています。また、生活習慣病、胃腸障害、循環器障害、呼吸器障害などを改善するための内科的な薬も利用しつつ、心と身体の両面から医療的サービスを行うよう勤めています。