谷町みきこころの診療所
edit最終更新日:2023.03.12
主な特徴
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みなのよりよい明日のために
こどもから大人まで、すべての患者さんのこころの問題の解決にとりくみます。
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ひとりひとりに最適化された医療を
抱える問題は千差万別であり、ひとりひとりに合わせた適切なアセスメントをおこない、治療の選択肢を提供します。(漢方薬による治療もご相談ください)
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早期介入の重視
「こんなことを相談しても良いのだろうか・・・」と悩まれることなく、まずはご相談ください。
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こどものこころの専門外来を用意
児童精神科専門外来を完全時間予約制でもうけ、患者さんとその家族さんのために時間を確保します。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:30~12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
14:00~18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
木曜日は児童精神科専門枠となっております 金曜は隔週で午前診のみとなります。土曜は隔週で午前診があります。 休診日: 水、日、祝 |
住所・アクセス
住所 |
〒543-0072 大阪府大阪市天王寺区生玉前町1-13 TPGビル谷町 2F |
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アクセス・行き方 | ◆大阪メトロ 谷町線・千日前線 谷町九丁目駅 ⑤番出口より 南へ徒歩1分。 ◆近鉄 大阪線・奈良線 上本町駅から 西へ徒歩5分。(谷町筋沿い) 不動産販売店ミニミニの入ったビル2階です。 |
院長紹介

院長:三木 祐介
「谷町みきこころの診療所」院長の三木祐介です。
これまで大阪市立大学医学部附属病院(現 大阪公立大学医学部附属病院)に長らく所属し、こどもと大人の精神科診療に従事してきました。淀川キリスト教病院では総合病院にかかられている患者さんのさまざまな悩みと向き合ってまいりました。
今までの経験をいしずえとし、谷町九丁目の地に、このたびクリニックを開設いたしました。子どもの発達をみまもり、患者さんの良くなろうとする力をささえ、ともにその困りごとに向き合いながら、少しでも良くなる方へ歩み続けることが専門です。地域の皆さん、ひいては大阪にお住いの皆さんに頼っていただけるクリニックを目指します
どうぞ末永くよろしくお願いいたします。
経歴
【学歴】
大阪星光学院高等学校(51期)
大阪市立大学医学部医学科
同大学院 医学研究科 神経精神医学 卒業
【職歴】
大阪市立大学医学部附属病院 初期臨床研修
大阪市立大学医学部附属病院 神経精神科
社会医療法人北斗会 さわ病院
淀川キリスト教病院 精神神経科 医長(最終経歴)
基本情報
施設名 | 谷町みきこころの診療所 |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0667767511 |
住所 |
〒543-0072 大阪府大阪市天王寺区生玉前町1-13 TPGビル谷町 2F |
HP | https://tanimachi-miki-kokoro.jp/ |
ブログ | 無し |
SNS | twitter https://www.instagram.com/tanimachi_kokoro/ https://line.me/R/ti/p/@335jpelx |
よくある質問
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診察せず、薬のみ処方することは法律上できませんので、原則は受診をお願いしております。
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受診される先を選ぶことは患者さんの自由ですので、紹介状の用意はまったく問題ありません。遠慮なく、受診時に医師またはスタッフにお伝えください。
その際には
・新しい受診先のクリニック名等をお伝えいただくこと
(無記名では原則お渡しできません)
・ご依頼日当日の用意は原則難しいこと
(数日頂く可能性があります)
にはご留意ください。直接のお渡しでなくても良い場合には、新しい受診先の病院に当院から郵送させていただくことも可能です。
当院で作成した診断書のコピー添付の場合には別途診断書再発行料がかかることがありますのでご了承ください。 -
受診時に受付にてお尋ねください。お急ぎの方はお電話にてお問い合わせください。
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当院の初診予約は原則完全予約制となっております。
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当院の診療時間内に、電話で承ります。御連絡いただき予約日を調整させていただきます
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当院は生活保護指定医療機関ですので受診いただけます。
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会社などに提出することが必要であれば、医師の診察の上で、診断書を発行することが可能です。
診断書には診断名とその状態とを簡潔に記載することになります。各種発行書類は保険診療外(自費)になりますので、事前にお尋ねいただけますようお願いします。
診察の混雑具合により、当日発行ができない可能性、あるいは待機時間がかかる可能性がありますので、急ぐ場合にはご注意ください。
(○○という病名で書いてほしいという依頼には沿えない場合がありますので、あらかじめご了承ください。) -
熱があっても抗生物質が必要な場合とそうでない場合があるように、治療の選択肢として薬が必要な場合とそうでない場合とがあります。
また重症の感染症のときのように、薬があったほうがよい状態というのがあるのも確かです。
受診されたときの病状で、薬があったほうが良い状態であれば、その旨を説明しますので、その上で服用されることが望ましいと思われます。
錠剤の飲み薬よりは粉薬にできないか、漢方を試せないか、など色々な相談をしていただいて構いません。 -
当院には臨床心理士(公認心理師)がおりますので、カウンセリングをしていただくことは可能です。
曜日限定・予約制・保険診療外(自費)となりますので、受診を希望される場合にはお申し付けください。
保険診療における精神科外来通院は、受診される患者さんの数などからもどうしても時間が制限されてしまいます。
・30分枠や60分枠などのしっかりとした時間を自身の悩みごとについてのカウンセリングに用いたい
・自身のことに限らず、家族関係、対人関係のことについての悩みがある
・自身の子育て、子どもとのかかわり方などでの相談する場所が欲しい
などさまざまなニーズにこたえられる場所としても利用いただけると思います。
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未成年の方の初診は、保護者または保護者に準ずる方の同伴をお願いしています。ご了承のほどお願いいたします。
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一度診察にお越しくださいませ。
初めて受診するときには、ご本人の受診はもちろんの事、お子さんの日頃の行動や様子を具体的に記録したメモや書面を持参いただけると良いです。
また、母子健康手帳、保育園時や幼稚園時の連絡帳、小学校の通知表やお子さんの自筆によるノートなども参考になります