医療法人社団啓愛会 小矢部大家病院
edit最終更新日:2023.03.21
		主な特徴
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精神科作業療法
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精神科ショートケア・デイケア
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訪問看護
訪問看護は、病院の職員(看護師やワーカー等)が、あなたのご自宅や職場に訪問して、実際の生活ぶりを見たり、話を伺ったりしながら困っていることの相談にのり、助言や指導を行うものです。
例えば、
●食事の作り方 ●買い物の仕方
●生活のやりくり ●部屋の整理整頓
●仕事上の問題 ●病気に関する悩み
●家庭や職場、友人等との人間関係 などです。
その他、生活や療養に関してどんな些細なことでも、気軽に相談できます。
また、訪問看護は主治医と話し合いの上、了解をいただいた方に限り実施することになります。 
診療時間
| 時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
| 13:30~18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
| 休診日: 日、祝 備考: 臨時休診あり 受付は診療終了時間の30分前まで  | 
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住所・アクセス
| 住所 | 
					〒932-8511					 富山県小矢部市島321  | 
			
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| アクセス・行き方 | ・あいの風とやま鉄道石動駅より徒歩約15分 ・北陸自動車道小矢部ICより車で約10分 ・能越自動車道小矢部東ICより車で約5分  | 
				
院長紹介
院長:渡辺 多恵
 3度目の肺がんの手術の後、病衣のまま奥様の見舞いへ急ぐMさん.「これが最後の面会かもしれん」とからからと笑われる姿はお元気そうです.妻を見舞うというご自分のやりたいことをやっていらっしゃるからでしょう.こんなふうに病気を持ちながらもじぶんのしたい生活をしてゆくために必要な技術を高めることが現代の医療、ケアの目標です.
 私たちは、統合失調症や躁うつ病、神経症、そして痴呆の方々と日々出会い、別れます.急性期で混乱した状態の方には休養を処方し、慢性期の方には病気から引き起こされる痛み、仕事の未完成、評価が下がる、将来の不安等の心配を取り扱う方法を一緒に考えます.このときにその人の病気でない部分を信頼することによってその人の力を増強する、増強することによって病気の部分を抱えていきやすくするというエンパワメントという概念が重要と考えています.病気でない部分というのは本来元気であればこうしていたいという欲求の部分です.それぞれのその人らしい欲求の部分.この部分を周囲が保証すると力が増強されます.病気や痴呆がおこって恐れや混乱が頭をもたげることがあっても病気から引き起こされたその人らしい反応として周囲に認められればその人らしい生活は続いていくのです.こういうケアを目指したいと思います.
経歴
平成2年3月	川崎医科大学医学部卒業
平成2年4月	川崎医科大学附属病院心療科入局
平成4年4月	金沢医科大学病院神経精神科入局
平成7年10月 精神保健指定医取得	
平成8年3月	医学博士取得
平成11年4月 矢部大家病院院長就任
平成11年11月 介護支援専門員取得
基本情報
| 施設名 | 医療法人社団啓愛会 小矢部大家病院 | 
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| 診療科目 | 
				
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| 対応疾患 | 
					
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| アピール | 
					
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| 電話番号 | 0766672002 | 
| メールアドレス | ohkahp@p1.tst.ne.jp | 
| 住所 | 
				〒932-8511				 富山県小矢部市島321  | 
		
| HP | http://www1.tst.ne.jp/ohkahp/ | 
| ブログ | 無し | 
| SNS | 無し |