きない心のクリニック
主な特徴
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患者さまとの対話を重視した診療
当院では、患者さまがどのような経緯でこころの問題をもつことになったのか、 症状や疾患、環境などから統合的な理解を試み、患者さま一人ひとりに合った最適な治療を提供します。
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最小容量による薬物療法
うつ病や神経症などの治療は薬物療法と並行して、精神療法を行なっていきます。患者さまにとって何が最良なのかをじっくりと話し合い、生活や考え方など環境の見直しを図りながら不安やストレスの改善を目指します。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
15:00~18:00 | 〇 | |||||||
15:00~18:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
休診日: 木、日、祝 |
住所・アクセス
住所 |
〒514-0815 三重県津市藤方66 |
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院長紹介
院長:喜内 哲雄
初めまして、院長の喜内 哲雄(きない てつお)と申します。
このたび津市城山にて「きない心のクリニック」を新規開業することとなりました。
地域社会の皆さまがあたたかく安心した気持ちで生活できるよう、医療を通じて貢献したいと思っています。
患者さま一人ひとりにより添い、真心を込めた診療を心がけてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
経歴
三重大学医学部医学科卒業後、砺波総合病院にて研修。
三重県立こころの医療センターを経て、2019年5月きない心のクリニック院長就任。
● 精神保健指定医
● プライマリケア学会認定医・指導医
● 日本医師会認定産業医
● 日本精神神経学会
● 日本うつ病学会
● 日本プライマリケア連合学会
● 難病指定医
● 日本精神科産業医協会
● 公益社団法人 津地区医師会
基本情報
施設名 | きない心のクリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0592736581 |
住所 |
〒514-0815 三重県津市藤方66 |
HP | https://kinaikokoro.com/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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お電話でのみ予約を受け付けをしております。お気軽にご連絡ください。
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治療内容、検査内容、文書、診断書作成などによって異なりますが、初診時の診察料は3割負担でおよそ3,000円、再診時は、およそ1,500円くらいが目安です。
薬は院外処方になっていますので、薬代は当院ではいただきません。 -
健康保険証をご持参ください。お持ちの方はお薬手帳、各種受給者証(自立支援医療)、紹介状などをお持ちください。また、可能であれば気になる症状や今までの経過、質問したいことなど、メモしたものをご用意いただけると良いかと思います。
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通常の診察時間(初診の場合)は、およそ40分~1時間ほどかかります。時間に余裕を持ってご予約をお取りください。
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当院は「予約制」で診療を行っています。対象は18才以上となっております。
診察の内容によっては、お待ちいただいたり、順番が前後することがありますが、ご了承ください。 -
保険証を使わなくても全額自費での受診は可能ですが、保険証を使用する場合に比べて3倍から10倍の自己負担となることをご了承ください。
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心の病気かまだわからないときでも、日々の生活や仕事等での困り事が出ている場合は病気と考えて治療を行うことが有効なことが多くみられます。ぜひ一度当院でご相談ください。
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患者さまご本人のご了承があれば、ご家族の方も一緒に診察室に入っていただくことは可能です。
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患者さま本人からのご予約が必要となります。ご本人の診察をしないと診断・処方は出来ません。初診・再診とも、必ずご本人の診察が必要です。また個人情報保護の観点から、ご本人以外からの問い合わせは承っておりません。ご了承ください。
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ご自身がお話しにならない限りは知られることはありません。
当院は患者さまの個人情報の取り扱いに細心の注意を払っています。安心して受診してください。 -
病気の種類、患者さまの状態により異なります。例えばうつ病ですと数カ月~数年、統合失調症ですと数年単位となります。
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基本的には症状が安定するまでの間は1~2週間に1回ずつ、その後は2週間に1回程度のペースで通っていただくことが多く、症状が安定してきたら間隔を空けて通院して頂きます。
(患者さまの状態により異なります) -
問診と検査によって症状の程度と病気の原因を特定し、それぞれに最も適切な治療(精神療法、薬物療法など)を行っております。
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薬は医師による説明の上でお出ししていますので、できるだけお飲みください。
もし薬が合わないと思われたら無理せず中止して次の診察でご相談ください。 -
当院では精神療法と薬物療法を併用した治療の中心としておりますので、患者さまの状態に合わせて適切な治療内容をご提案させて頂きます。
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症状が改善してきたと思っても、しばらくの間は持続的に服用することが重要です。
自己判断で中断すると再発の可能性が高くなり、却って悪化する場合もあります。必ず医師と相談の上で中止するようにしてください。 -
当院では、症状に応じ漢方診療も取り入れております。診察の際に医師にご相談ください。
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うつ病などが軽度の場合は休職せず薬で治療しながら通院できる場合もありますが、ある程度症状が重くなり連続して休んでしまうなど支障が強い場合は休職をお勧めしています。
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うつ病など病気による休職の初期はまず睡眠など休養を十分にとること、改善してきたら規則正しい生活で活動性を高めていくこと、復職の直前には「リハビリ出勤」をして仕事に備えていくこと、など段階に応じて過ごしていただいております。
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転院をご希望の場合は紹介状を持参の上で、ご予約ください。