白金メンタルクリニック

star主な特徴

  1. 麻酔インタビュー

    突如襲いかかる緊張と悲しみ「含=PTSD」・突然湧き上る辛い思い出から自律生活に著しい苦痛を伴う場合、其のご希望を尊重した上で、他院麻酔医や専門医との倫理審査を経て決定します。インタビューは麻酔を用い潜在野にまで下げることで既に忘れ去られた根源を訪ね、心の奥底にしまわれていた内因の解消をはかります。覚醒したとき全てを忘れているのでご安心ください。また麻酔を使用するため有床病院との連携・麻酔医とのコンビネートなど、その施用には前後検査やベット確保を含め概ね10日程の準備が必要となります 保険は適応されません

  2. 認知療法

    様々な種類の認知療法が存在します。弊院では精神心理科が中心となり、その方に特化した意識啓発療法・緊張緩和療法。特にお話を通じたImprintig(認識の再出発)で、一つまた一つとネガテブブロックを順序よく外し、再び新しいブロックを組み上げることで、生き方や価値観の再リセットをしていただきます。 ※認知行動療法ではありません。

  3. 光療法と生理療法

    難治性うつや・各種ストレス障害・器質に起因するストレス症状に、まず適切なお薬と心理アプローチ。あわせて身体症も視野にいれた緩和をはかります。これは副交感神経や自律神経にアプローチをかけるもので、お薬と心のコンビネートの組み合わせにより心理野全般の賦活化を期待します。症状に応じ光照射や側頭葉磁器刺激も視野に入れる一方、ビタミン不足の確認。サプリ指導によって回復を補助するなど、ヒト生理の根源にも取り組んでいます。

  4. 磁力チップ埋設術(精神外科)

    弊院では、長年の治療から離脱できず、お薬やサークル療法も効果のない方を対象に欧州又は香港の提携病院「英国系」と連携し前頭葉磁性チップ埋設術にも取り組んでいます。この場合理事長自らが執刀いたしますので御安心ください。アプローチする場所から傷痕が残ることはありません。●効果:強烈な渇求衝動に見舞われる前に、無線ボックスのスイッチを5~10秒程押し続けると渇求はほぼ瞬時に消滅。意識障害や痙攣も皆無のため安心した社会復帰が果たせます。入院期間は術前検査及び術後観察を含め概ね7日~10日程、治療は重要な個人秘に属すため来院の上で御相談ください。保険医療ではありません

event_note診療時間

時間
10:00~14:30
10:00~17:00
15:30~19:00

location_on住所・アクセス

住所 〒108-0072
東京都港区白金1-28-18
Yビル3F
アクセス・行き方 東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線 白金高輪駅「白金高輪駅」3番出口右折徒歩1分、一つ目のT字路角のビルの3階です。

school院長紹介

離島診療では、お年寄りのお身体を。欧米人の集まる海外病院では邦人救護や本国搬送にも従事。女性特有の鋭敏な透察力に加え、問診とあわせた生化学検査や心理検査をモットーに今まで参りました。メンタル症状で長年服薬していた方を診察したら身体症状が原因だった。そんな過誤を防ぐためにも大変重要です。
私共は、相談者様の心の声を綜合医学的な視点から拝聴。いわば、総合医学と精神世界の融合といった、新進医学の発展を志しています。

home基本情報

施設名 白金メンタルクリニック
診療科目
  • 心療内科
  • 精神科
アピール
  • 土曜診療
  • オンライン予約
  • 完全予約制
  • オンライン診療
  • 駅徒歩5分圏内
電話番号 0367219092
住所 〒108-0072
東京都港区白金1-28-18
Yビル3F
HP https://shirokane-mental.net/index.html
ブログ 無し
SNS 無し

questionよくある質問

  • 厳密に言えば心療内科と精神科は区別されています。

    1. 心療内科=メンタル全般と身体症状のコンビネート。投薬範囲も広く内科域にも跨っている。そのかわりお薬や処置ごとのコメントをしっかり書かないと、厚生局から悉く足きりされてしまう、一番貧乏籤引くのがこの科かも知れません。

    2. 精神神経科=メンタルと精神症状全般の専門科。アドバイスから物理的治療まで、 一心にこなすわりには投薬範囲が狭く、患者さんに自費を強いるのもこの科です。特に風邪薬・ニンニク注射や禁煙外来は保険不適応になるケースが多いですね。反面で他科領域も視野に入れて臨むため、私は神経衰弱科と揶揄しています。

    結論、私は、いずれの科も人様の心と向き合うもの。こんな視点に立つとき内科や小児科、何科といった感覚はありません。ただ医科と称します。

  • 気質的なもの、ストレスによるもの・脳外や内科的疾患が起因してうつ状態を呈することも非常に多く見受けられます。さて、特異な例ですが7年間抗うつ剤を飲み続け、かつ入院歴のある患者さん。よくよく調べてみると頚椎神経圧迫でした。抗うつ剤の影響で緩和したため頚椎を見落とすといったミスが判明。直ちに神経科に引継ぎ、其の後約7ヶ月で恢復されました。精神症状を直ちにメンタルと決め付けない。これは本当に大切です。優秀な精神科医は内科外科領域に至るまで基本ポイントは確実に抑えています。時折、街で内科・精神科という看板を眼にしますね。決して不思議なことではありません。

  • おっしゃるとおりです。お薬には副作用やリピートが伴います。特に疼痛緩和や向精神薬は其の傾向が極めて高いので受診される場合、これまでの経緯をつつまずお話ください。他科でお薬を貰っている方にはお薬とのバッテングや服薬事故を回避するためにも非常に重要です。また調薬しながら徐々に症状の緩和に努めるのも弊院の特徴です。もし過去に高血圧を含めたカリウム・チャンネル系薬品・ホルモン系、合成麻薬や合法ドラッグを一度でも使用した方は必ず申し出てください。秘密は厳守いたします。

  • 医師だけでありません。医療人・宗教家・公務員に至るまで全て法律によって守秘義務が負わされています。どうぞご安心ください。休職届けなど已むを得ない場合、かつ患者様から事前の要望があった時のみお答えします。まずは患者さんとの事前相談、其の上で医療情報提供同意書を求める場合もございます。もし公務所より説明を求められた場合、予め生活保護を含めた行政文章確認。急迫かつ已むを得ないを除き回答はできません。

    ※ 急迫=突然倒れ他院への救急搬送など(いわゆる生命の危機)

  • 訪問診療も弊院のスタイルです。白衣を脱いで小さな喫茶店。本当は其のほうが自然で打ち解けたお話ができます。人に聞かれない様に充分な配慮ですすめます。お任せください。

  • 至急申し出てください。隣で待っておられる方も恐れいりますがご一報くださるようご協力をお願いします。基本的には119を最優先。到着までの間、必要処置で対応いたします。

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