三重心身クリニック
edit最終更新日:2023.04.05
主な特徴
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当社のカウンセリング
当社のカウンセリングは、カウンセラーによるカウンセリングが中心ですが、精神科専門医による面接も可能です。
また精神科医療機関が母体となっておりますので、お薬による治療など医学的行為(保険医による保険診療)が望ましい状態の場合は医師による治療をご提案し、スムーズに診察を受けて頂けるようスタッフ間で連携をとり対応させて頂きます。 -
メンタルヘルス講演
毎月、様々な講座を開講しております。心理学にご興味がある方やカウンセラー資格を取得したい方などどなたでも受講可のです。、日常生活にも活かせる内容ですので、受講希望の方は受付にご相談下さい。
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サプリメント外来
現在、サプリメントを利用される方が多くなっています。しかし、多くの場合利用者の摂取の基準はあいまいです。またサプリメントの品質も様々で、効果的に摂取されていない方が多いと思われます。
当院では統合医療の1つとして医師によるサプリメント外来を開設しました。なお、当院で使用するサプリメントは天然素材から作られています。また高純度・高品質の治療に適した製品で、GMP(製造管理及び品質管理基準)適合工場でつくられています。GMP基準というのは医薬品の製造に関してその効果や安全性を確保するために設けられたものです。まだサプリメントの製造に義務づけられていないこのGMP基準をいち早く自主的に採用し、安全な衛生管理のもとで作られた信頼性の高い製品です。 -
バイオフィードバック療法
「光フィードバック」と「バイオフィードバック」という技法を用います。α波を誘導しながら、脳波に反映された意識状態の変化を、パソコンのモニター上で確認することができます。
当院では最新のリラクゼーション技術を組み合わせた複合型リラクゼーションシステムを採用しました。心地よい体感音響と光フィードバックに身をゆだねながら、脳波を測定し、利用者の心理、生理状態を確認することができます。それぞれのリラクゼーション技術の相乗効果により、今までに無い満足感を得ることができます。
「光フィードバック」ではα波を外部から誘導し、「バイオフィードバック」ではさらにセルフコントロールを目指します。2方面からのアプローチが可能なので、リラクセーションからスポーツ選手のメンタルトレーニングや、受験生の集中力強化まで幅広いニーズに対応します。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
9:00~16:00 | 〇 | |||||||
14:30~18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
休診日: 木、日、祝 備考: 平日AM受付 11:30まで、PM受付 5:30まで、土曜日受付 15:30まで |
住所・アクセス
住所 |
〒513-0824 三重県鈴鹿市道伯町2064-1 |
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院長紹介

院長:顧問医 臼井 卓士
生活環境、社会、価値観などが今日ほど急激に変化し、複雑化している時代はかつてなかったと思われます。
このような状況の中、身体的・心理的に様々なストレスが増し、小児期・思春期・成人期・老年期のそれぞれの年代でこころと身体の不具合に悩む方が増えてきています。これらの不調を乗り越えていくためには専門的な支援が必要なことが少なくありません。
私たちは心療内科専門医療の推進に努めると同時に、こころと身体のトータルサポート、疾患予防の実践ができるクリニックを目指しております。
経歴
三重大学医学部卒業後、同大学附属病院精神神経科に勤務。
精神科病院の勤務を経験後
2003年 4月 三重大学附属病院心療内科勤務
2004年 1月 同大学精神神経科学講座助手(現 助教)
2004年 5月 三重県こころの健康センター勤務
2006年 4月 同センター技術指導課主査
2008年 4月 三重心身クリニックを開院
<資格> 日本医師会認定産業医
日本精神神経学会認定専門医
<所属学会> 日本心身医学会
日本心療内科学会
日本児童青年精神医学会
日本統合失調症学会
日本精神神経学会
日本統合医療学会
基本情報
施設名 | 三重心身クリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0593751100 |
住所 |
〒513-0824 三重県鈴鹿市道伯町2064-1 |
HP | http://www.mp-clinic.jp/index.html |
ブログ | https://ameblo.jp/drtakujiusui |
SNS | 無し |
よくある質問
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初診の方は、必ず来院前にお問い合わせ下さい。その時、受診日時をお決めしますが、初回は再診患者さまの診察状況により多少お待たせすることもありますので、ご了承下さい。
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2回目以降の診察は随時予約を受付しております。お電話にてご予約下さい。
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予約優先ですので、基本的にはご予約いただいての診察となります。
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お電話にてご連絡下さい。。キャンセルにつきましては、当日の体調もあるかと思いますが、他の患者様のためにもできるだけお早めにご連絡いただければと思います。
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病気か判断がつかない方も診察致します。話をしていく中で解消される方もいますのでお気軽にご相談下さい。
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ご来院いただき、通院いただくことが原則ですので、お電話やメールによる診察は行っておりません。
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当院はバリアフリー設計となっております。また、車いすもございますので安心してお越しください。
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当院には入院施設はございません。
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できます。リラックスしたい時に、予約なしでお気軽にお越しいただけます。なお、他の患者さまが使用中の場合は少々お待たせすることがあります。
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保険を使って受診しても、そのようなことはありませんのでご安心下さい。
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精神疾患の治療のために通院されている方を対象とした「自立支援医療費制度」があります。医療費の9割までを公費が負担することによって、患者さまの窓口負担は1割となります。詳しくはお住まい地域の市役所にご相談下さい。
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病状によっては休職して療養に専念することが必要になりますので、その旨を記載した診断書を当日発行いたします。診断書の内容にもよりますので、詳しくは受付までお問い合わせください。
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まず会社の担当部署から申請用紙をもらい、当院の受付に提出してください。また当院では、傷病手当申請用紙とカルテの整合性を保つよう努めておりますので、労働不能あるいは休業の診断書は、症状の確認のため基本的に1回/10日の受診が必要です。
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内科、外科、婦人科、整形外科、その他の診療科でいろいろな検査をしてみたが原因がよくわからず、症状が続いているというのがもっとも多い症状かもしれません。診療案内の中にあげてありますので参考にしてください。もし「こんな症状だがかかってもよいだろうか」などのご質問があれば遠慮なくお電話で質問してください。
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保険診療の場合、時間に限りがありますが、もっとゆっくり話を聞いてもらいたい場合、専門スタッフによるカウンセリング(自費診療)を行っております。
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当院では行っておりません。なお現在、医療機関では催眠療法はほとんど行われていません。
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基本的には、本人を診察しないで治療することは、法律で禁止されております(無診察治療等の禁止)。しかし、家族相談や心理相談としてカウンセリングはお受けできますので、お問い合わせください。この場合、原則として健康保険はご利用になれません(自費での相談となります)。なお、そのことで相談者の方が、落ち込んだり眠れなかったりしているなどの精神症状がみられる場合はご相談ください。
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薬に関してはよくお話しながら使っていきます。薬は使うべきときに使い、やめるべきときにはやめるという考え方がよいのではないかと思います。使うべきときにしっかり使わないとかえって長引いてしまうこともあります。
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診察によってその患者様にもっとも良い薬を考えたいと思います。例えば、うつ病が背景にある不眠では睡眠薬だけ処方していてもあまり解決にはなりませんし、その間に症状が進んでしまうこともあります。ですから診察の上で処方薬を決めさせていただければと思います。もちろん診察の上で睡眠薬のみ処方することもあります。
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服用している薬や風邪薬の種類にもよりますので不安に思れる場合は、風邪薬を処方される担当医の先生や購入する薬局の薬剤師さんにこちらで服用している薬についてご相談ください。中には風邪薬を飲むからと普段飲んでいる薬を突然やめてしまう方がいらっしゃいますが、急に症状が悪くなることがありますのでご相談の上基本的には続けてください。