竹林メンタルクリニック
edit最終更新日:2023.04.25

主な特徴
-
患者様のうまく自然治癒力に働きかけられるようなアプローチを行っていきます
現代社会はいろんな意味で高度に複雑になり、私たちは日々さまざまなストレスを感じながら生活しています。
ストレスや、ストレスによって起こる病気はさまざまです。ストレスが蓄積して、許容量を超えると心身の不調をもたらします。
また、ストレスがまったくなくても病気が発症する場合があります。
精神的な症状の場合、具体的な形を持たないため、自分でも気がつかなかったり、まわりの人からも理解されにくい場合が多くなりがちです。
朝が起きにくい、
吐き気がする。
仕事に行きづらい。
仕事の能率が落ちている
なんとなく疲れやすい、
考えがまとまらない、集中力がない
気分が晴れず人と会いたくない、
寝つきがわるい、
夜中に何度も起きる
朝早くに目が覚める
物事が決めづらい。決断力が鈍った
こうした症状は精神疾患・心身症によく見られる症状で、大脳が疲労して起こると考えられています。
一般的には人間の体には自然治癒力があり、自然と回復する場合がほとんどです。
ただ、この仕組みがうまくいかないこともあります。
当院では基本的にうまく自然治癒力に働きかけられるようなアプローチが最適だと考えています。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
16:30~19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
※月曜・火曜・土曜午後、日曜、祝日は休診 ※初診はお電話での予約制となっております。 ※女性医師の受診をご希望の場合はお問合せください。 ※電話は診察時間外は留守電となっております。 ※当クリニックは各種保険が使えますので、保険証をお持ちください。 ※ご家族の方等のご相談も承ります。 |
住所・アクセス
住所 |
〒631-0076 奈良県奈良市富雄北2-1-4 中里ビル1F |
---|---|
アクセス・行き方 | 近鉄富雄駅の北側すぐ ※駐車場完備 (医院前2台・近隣6台) |
院長紹介
院長:竹林 大
1986年3月 九州大学 医学部卒業
1986年7月 京都大学医学部付属病院研修医開始
1987年9月 京都大学医学部付属病院研修医終了
1998年11月 竹林メンタルクリニック開設
現在に至る
精神保健指定医
基本情報
施設名 | 竹林メンタルクリニック |
---|---|
診療科目 |
|
対応疾患 |
|
アピール |
|
電話番号 | 0742400101 |
住所 |
〒631-0076 奈良県奈良市富雄北2-1-4 中里ビル1F |
HP | http://www.takebayashi.biz/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
-
当クリニックは、精神科、心療内科の保険診療機関です。保険もご利用頂けます。
-
初診時は、問診票の記入いただいた後、お話を伺っていき、必要があれば薬をお出し、次回のご予約をお取りします。ただし、当クリニックでは、薬を不必要に多くは使いません。薬はよく効くものも多いのですが、やはり疾患にもよりますし、本質的な解決ではなく、一つのよりどころです。一方、体にやさしい漢方薬(エキス剤)も、適応のある方で希望される場合には処方することが多いです。
-
精神医学一般です。うつ病、統合失調症、各種神経症(パニック障害、社会不安障害、強迫性障害、解離性・転換性障害、摂食障害など)の治療に尽力しています。
-
問診により心理状態を把握することが診療の基本となりますので、自分の心理状態をある程度言語化できることが条件となります。従って、15歳程度の言語能力は最低限必要となります。それ以下の年齢では小児専門の医療機関をご紹介する場合がありますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
-
家族相談として、ご相談を受けることは可能です。その場合、保険適用外となるため、自費となります。
-
当クリニックでは、院長のほか、女性の医師が外来を担当しております。通常、初診時に診察した医師が担当医となりますが、ご希望があれば、医師、または受付にご相談下さい。治療を続ける事を最優先に考えることが大切だと考えています。
-
保険診療3割負担の場合、初診は 2,300円~2,500円 です。これにお薬の服用が必要な方は、調剤薬局にてお薬代がかかります。お薬代は内容によって金額が異なりますが高くても3千円前後とお考え下さい。次回以降は診察代として 1,300円~1,600円 となります。
-
お困りの症状がある様でしたら、ご相談下さい。お待ちしております。
-
診療において薬物の処方がある場合、薬物の調整が必要となります。薬物療法はうつ、不安、不眠など精神症状の改善をはかる直接的手段ですが、その心理的、社会的背景を充分に把握することも必要です。現時点での社会的環境のみならず、生育環境、性格、思考・認知のパターンなどを掘り下げてゆく中で、自分に対する理解が進み、より好ましい変化をもたらすことがカウンセリングの主眼です。
-
当クリニックは自立支援医療機関の指定を受けており、受診可能です。又、生活保護についての受診も可能です。